陽だまりの水昌山

2023.02.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:40

距離

2.3km

のぼり

169m

くだり

179m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 40
休憩時間
19
距離
2.3 km
のぼり / くだり
169 / 179 m
25
1 8

活動詳細

すべて見る

熊本県央の宇城市豊野町。 横長く連なる水昌(すいしょう)山へ登ります。 尾根に点在する結晶質石灰岩から、その名が付いたのでしょうか。方解石のような美しい露岩も見られました。 駆け出したい落ち葉の稜線… 陽だまりの林内を柔らかい風が渡ります。 中腹からのんびり歩きの登山でした。

日岳 お日さまって暖かいなぁ…
冷えこむ朝に、一条の光
お日さまって暖かいなぁ… 冷えこむ朝に、一条の光
日岳 国道218号線〈森の木口〉のバス停から町道へ。小さな橋を渡ったら、林道糸石線へ車を進めます。もう後ろに水昌山が待っていますね。
国道218号線〈森の木口〉のバス停から町道へ。小さな橋を渡ったら、林道糸石線へ車を進めます。もう後ろに水昌山が待っていますね。
日岳 林道終点は広い駐車地です。
山側のオレンジテープを、今日の登山口とします。
林道終点は広い駐車地です。 山側のオレンジテープを、今日の登山口とします。
日岳 杉林でテープを見失って失速するも
杉林でテープを見失って失速するも
日岳 ここだよ…
と、オレンジ色が手招きしてくれます。
ここだよ… と、オレンジ色が手招きしてくれます。
日岳 杉の小枝って、ぴんと跳ねたり、足に絡んだりしてやっかいだなぁ。
杉の小枝って、ぴんと跳ねたり、足に絡んだりしてやっかいだなぁ。
日岳 尾根に出たところの目印テープ。
落ち葉が敷きつめられた平らな地です。
尾根に出たところの目印テープ。 落ち葉が敷きつめられた平らな地です。
日岳 サクサクと足音を立てて、東へ行きましょう
サクサクと足音を立てて、東へ行きましょう
日岳 見通しが広い稜線だけど、ピンクテープをたどれば大丈夫。
見通しが広い稜線だけど、ピンクテープをたどれば大丈夫。
日岳 あっという間にYAMAPピークです。
三角点のある東峰へ、さらに歩きますか。
あっという間にYAMAPピークです。 三角点のある東峰へ、さらに歩きますか。
日岳 鹿よけのネット
鹿よけのネット
日岳 ぬた場
ぬた場
日岳 石灰岩の結晶かな…方解石?
山名が〈晶〉ではなく〈昌〉なのは、これらの石が本当の水晶じゃないからかなぁ…なんて想像します。
石灰岩の結晶かな…方解石? 山名が〈晶〉ではなく〈昌〉なのは、これらの石が本当の水晶じゃないからかなぁ…なんて想像します。
日岳 この一帯の山々は、石灰岩の尾根がよく見られますね。ちなみに、ともろは〈宝石の国〉というアニメが大好きです。
この一帯の山々は、石灰岩の尾根がよく見られますね。ちなみに、ともろは〈宝石の国〉というアニメが大好きです。
日岳 表情豊かで和むなぁ
表情豊かで和むなぁ
日岳 ヤブニッケイの葉でしょうか。
嗅いだらクスの仲間特有のいい香りです。
防虫剤の樟脳(しょうのう)も、今ではあまり見ませんね。
ヤブニッケイの葉でしょうか。 嗅いだらクスの仲間特有のいい香りです。 防虫剤の樟脳(しょうのう)も、今ではあまり見ませんね。
日岳 平坦な道の途中に、三角点でした。
先ほどのピークより少し高いみたい。
平坦な道の途中に、三角点でした。 先ほどのピークより少し高いみたい。
日岳 樹々に守られているのだなぁ…
三角点の周りを少しきれいに整えました。
樹々に守られているのだなぁ… 三角点の周りを少しきれいに整えました。
日岳 明るい稜線をまた帰りましょう
明るい稜線をまた帰りましょう
日岳 枝のアーチだー。
枝のアーチだー。
日岳 泉町の矢山岳方面がわずかに見れました。
泉町の矢山岳方面がわずかに見れました。
日岳 水昌山を、ゆっくり歩いた日曜日でした。
水昌山を、ゆっくり歩いた日曜日でした。
日岳 ともろの庭のシナマンサクは、まだ固い蕾。
楽しみに開花を待つとします。
ともろの庭のシナマンサクは、まだ固い蕾。 楽しみに開花を待つとします。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。