久しぶりの九州脊梁。神ノ前山・黒峰・トンギリ山

節分には幣立神社でお参りをしたあとに神ノ前山に登ろうと決めていて、幣立神社の駐車場に車を駐めてスタートです 栗林を過ぎた先が神ノ前山登山口で、黄色と赤のボーダー柄の案内テープ001が迎えてくれます。このコースは急登が厳しいと聞いていたので覚悟はしていましたが、途中鉄塔下の眺望とススキの藪漕ぎ広場でホッと一息でした。 神ノ前山から黒峰へは尾根道のアップダウンを繰り返して山頂へは急登で、地味にキツいです。黒峰山頂では熊本と福岡からの女性お二人が楽しそうに写真を撮られていました。栗藤登山口からトンギリ山を登って来られたそうで、トンギリ山下の栗藤登山口分岐まで案内していただきました。その際にこのコースはピンクテープを信じたらダメとアドバイスをいただき頭に入れていたつもりだったのですが… トンギリ山へは巻くようにトラバースしながら登っていきますが、見た目に比べそんなにキツくはありません。山頂は眺望が素敵ですが寒くなってきたので早めの下山です。教えてもらった直降コースを降りてから道間違いが始まり気がついて戻るときには登り返し2ヶ所の体力ロスでした💦 その後も道間違いが続きその都度登り返しでバテてしまいました。（黄色と赤のテープが見つからずピンクテープあっても従ってはダメです。全然違う方向に向かってしまいます）おまけにチェーンスパイクも片足不良で前側が効かず滑り気味に降りないといけないし… 下山後は疲れていても気持ち的には充実し満足でした。ただ、お土産にパン工房ヤマGENでパンを買う予定が閉店時間に間に合わなかったのが残念でした💧家では鬼役を待っているはずだけど、体が冷えたので五ヶ瀬の温泉♨️で体を温めて帰路につきました。