甲武信ヶ岳ー雁坂峠周回(木賊山・甲武信ヶ岳・破風山・東破風山・雁坂嶺)

2023.02.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 15
休憩時間
15
距離
20.4 km
のぼり / くだり
2089 / 2093 m
16
5
8
2
33
13
41
18
1 47

活動詳細

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奥秩父の中では一番好きな周回ルート。 甲武信岳まではチェンスパで十分ですが、破風山を経由するならワカンあると良しです。 特に破風山ー雁坂嶺はトレースが新雪で埋まってて足が取られやすい上に、道も分かりにくくなってるので慎重に進みました。 雁坂峠以降の下山路は、所々凍結した渡渉箇所等あれど難所は特になく道も明瞭でした。 コースの詳細は写真のコメントを見ていただければと思います。

甲武信ヶ岳 キツいと評判の徳ちゃん新道
キツいと評判の徳ちゃん新道
甲武信ヶ岳 序盤から急めな登り
ずっとこんな感じではなく、平坦な箇所もあったりで休み休み歩けます
序盤から急めな登り ずっとこんな感じではなく、平坦な箇所もあったりで休み休み歩けます
甲武信ヶ岳 シャクナゲのトンネル①
シャクナゲのトンネル①
甲武信ヶ岳 近丸新道との合流地点
ここら辺から積雪が目立ってきます
近丸新道との合流地点 ここら辺から積雪が目立ってきます
甲武信ヶ岳 右側に迂回路あり
右側に迂回路あり
甲武信ヶ岳 シャクナゲのトンネル②
シャクナゲのトンネル②
甲武信ヶ岳 ここらでチェンスパ装着
ちょうど腰掛けるのに良かった枝くん
ここらでチェンスパ装着 ちょうど腰掛けるのに良かった枝くん
甲武信ヶ岳 登山口から歩き始めてようやく木賊山がお見えに
樹林帯がまだまだ続く
登山口から歩き始めてようやく木賊山がお見えに 樹林帯がまだまだ続く
甲武信ヶ岳 木賊山山頂手前までは段差の登りが続く
木賊山山頂手前までは段差の登りが続く
甲武信ヶ岳 木賊山手前で奥秩父主脈縦走路と合流
ここまでは雪が締まってて歩きやすい
木賊山手前で奥秩父主脈縦走路と合流 ここまでは雪が締まってて歩きやすい
甲武信ヶ岳 新しめな標識
新しめな標識
甲武信ヶ岳 甲武信といえばこれ
雪深いかと思ったけどそうでもなく
甲武信といえばこれ 雪深いかと思ったけどそうでもなく
甲武信ヶ岳 標高2,475M 甲武信ヶ岳
富士山あたりは山頂手前の岩場のが良いです。
標高2,475M 甲武信ヶ岳 富士山あたりは山頂手前の岩場のが良いです。
甲武信ヶ岳 秩父稜線と八ヶ岳
五丈岩がよく目立つ
秩父稜線と八ヶ岳 五丈岩がよく目立つ
甲武信ヶ岳 カントリーマアムが飽きたので
バナナ風味が👍
カントリーマアムが飽きたので バナナ風味が👍
甲武信ヶ岳 甲武信小屋
GWまでお休みのようです
甲武信小屋 GWまでお休みのようです
甲武信ヶ岳 フライング鯉のぼり
フライング鯉のぼり
甲武信ヶ岳 丁度顔ぐらいの高さに枝がバッティング
枝を退けながら歩きました
この日は東破風山くらいまで足跡が明瞭でした
丁度顔ぐらいの高さに枝がバッティング 枝を退けながら歩きました この日は東破風山くらいまで足跡が明瞭でした
甲武信ヶ岳 曰くつきらしい
曰くつきらしい
甲武信ヶ岳 思ってたより綺麗だし広い
ただドア開けないと真っ暗で少々おっかない
思ってたより綺麗だし広い ただドア開けないと真っ暗で少々おっかない
甲武信ヶ岳 膝下くらいの積雪
ワカン持ってくれば良かったと後悔
膝下くらいの積雪 ワカン持ってくれば良かったと後悔
甲武信ヶ岳 避難小屋から破風山への登り返しがヤバし
ふかふかの雪も相まって、今回の登山で一番キツいと感じた区間でした。
避難小屋から破風山への登り返しがヤバし ふかふかの雪も相まって、今回の登山で一番キツいと感じた区間でした。
甲武信ヶ岳 ヘロヘロになりながらもなんとか登り切れた
展望ないけど、松に囲まれた静かな雰囲気が奥秩父らしくて良い
ヘロヘロになりながらもなんとか登り切れた 展望ないけど、松に囲まれた静かな雰囲気が奥秩父らしくて良い
甲武信ヶ岳 この辺りからトレース曖昧
この辺りからトレース曖昧
甲武信ヶ岳 朝の天気から一転して風強く寒い
北側に獣道があり惑わされたりしつつ進みました
稜線上にピンクテープあり
朝の天気から一転して風強く寒い 北側に獣道があり惑わされたりしつつ進みました 稜線上にピンクテープあり
甲武信ヶ岳 雁坂嶺
斜度はそんなだけど新雪がきっつい
雁坂嶺 斜度はそんなだけど新雪がきっつい
甲武信ヶ岳 雁坂峠
ここまでくればあとは下るのみで一安心
雁坂峠 ここまでくればあとは下るのみで一安心
甲武信ヶ岳 凍結した川を横切って向こう側へ
凍結した川を横切って向こう側へ
甲武信ヶ岳 おそらく難所と言えるのはここぐらいでした
ロープに沿って慎重に進む
おそらく難所と言えるのはここぐらいでした ロープに沿って慎重に進む
甲武信ヶ岳 平坦な道が続く下山道で負担少なく
ピンクテープがびっしりで道迷いの心配もありませんでした
渡渉箇所が所々にあり夏季なんかは水量に気を使わなければならなそう
平坦な道が続く下山道で負担少なく ピンクテープがびっしりで道迷いの心配もありませんでした 渡渉箇所が所々にあり夏季なんかは水量に気を使わなければならなそう
甲武信ヶ岳 周回完了
食堂の係員の方にお湯もらってカップ麺食って撤退
周回完了 食堂の係員の方にお湯もらってカップ麺食って撤退
甲武信ヶ岳 向こうに雲がかった木賊山
向こうに雲がかった木賊山

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