酒利岳から下山し、清ノ木山を諦めて桃ノ木山に向かう。 桃ノ木山は2004年に新聞「大分のかくれた名山たち」に掲載されたものの、ずっと登る機会を逸していた。さすがに様子は大きく変わり、崖とヤブに苦労した。
神田集落から山へ向かいお地蔵様を右へ
掘割の峠が登山口
むむむっ、この崖を登る!
なかこさんが撮ってくれた
( ´Д`)=3 フゥ~なんとか登ったら防獣ネットに沿ってヤブコギ
カヤ・灌木・松やらイガイガにいじめられながら、なんとかここまできた。
カヤが無くなったあたりで赤テープ発見
東にはネット越に、先日登った楯ケ城山から続く鉄塔日向線。
開けた場所に着くと、下からお~い!の声。望遠で撮ってくれた。真ん中あたり
車道から私を撮るなかこさんを撮る
山頂手前では傾斜がきつくなるが、ヤブはなくなる。
三等三角点(桃ノ木 415.99m)のある桃ノ木山山頂。三角点の石柱は埋まってる。 奥はヤブがなさそう。北尾根を上がった方がよかったか?
遠くは臼杵と佐伯の境界の山々。下山開始
復路もヤブを漕ぎながらではあるが無事に下山、ありがとうございました。