七面山参籠

2023.02.01(水) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 6
休憩時間
23
距離
7.2 km
のぼり / くだり
1367 / 182 m
1
1 6
24
49
1 16
1 6
DAY 2
合計時間
5 時間 37
休憩時間
8
距離
12.1 km
のぼり / くだり
469 / 1884 m
19
26
34
19
35
26
48
29

活動詳細

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長文です。サマリーあり。 お時間に余裕ございましたら駄文にお付き合いくださいませ。 Prologue 明日であの日から7年 毎日同じ心願を祈り続けて2557日目 魂の救済を求めて静かな信仰の山を目指した。 身延山登拝以来、気になっていた七面山へ。そして希望峰登頂で希望を見出せるように。 Summary あずさ1号で新宿から甲府、甲府からふじかわ4号に乗り換え下部温泉下車、下部温泉からタクシーで羽衣へ 羽衣から七面山表参道を敬慎院まで登り参籠 敬慎院から七面山、希望峰を登頂 希望峰から敬慎院まで戻り、北参道(裏参道)で奥の院を参拝し下山 角瀬からバスで下部温泉へ、往路と同じく電車で帰路 天女伝説 無人駅下部温泉に9:26に着いたが、七面山方面へ行くバスは、11:46まで無かった。 タクシーに乗り、表参道口の羽衣へ向かった。 運転手さんが、七面山の物語を話してくださった。 「日蓮聖人が身延山で説法をしている時に、どこからともなく美しい女性が現れ、沢の水を一滴与えると龍に姿を変え、身延山の鬼門を守ると伝え、七面山へ飛び立っていたということから、七面山には龍の化身である天女が居ると言われています。」 私はその話は知っていたけれども、ついつい「昔の人の言伝えって、"盛っちゃった"話に尾ひれがついていったような話もありそうですよね。現代の僧侶で、化身に会った話聞かないですものね。」などと冷めた反応をしてしまった。 運転手さんは「では現代の私が知っている話をしましょう。」と言い、続けた。 「私の友人が七面山で撮った写真に、龍のような形をした青と黄色の光が写っていました。その話を、七面山へ向かうご婦人を乗せている時に、お話したところ、『その撮影場所に行ってください』と頼まれお送りしました。そして、後日そのご婦人が帰宅し、読経をしていると、天女が現れ『私を感じ取って下さりありがとう』と伝え消えていったそうです。その話を和尚にしたところ『七面大明神様に違いない』とのことでした。」 お話を聞き終わると表参道口である羽衣へ到着した。 白糸の滝~敬慎院 七面山は、古くは女人禁制だったらしく、徳川家康の側室、お萬の方が白糸の滝で身を清め続けてから登拝し、女人が登拝しても災いが起こらないことを証明し、女性に道を開いたとされている。 白糸の滝と雌雄一対とされる滝行の行場、弁天堂雄滝を参拝した。タクシーを降りてから誰とも会わなかったけれども、雄滝に見惚れていると、弁天堂を管理されている奥様が現れ、滝の話や、若い時に南アルプスを登っていた話など沢山お話してくださった。下部温泉駅から未だ二人にしか会っていないのに随分と沢山のお話を聞かせていただくことになり、荒んでいた心が少し穏やかになれた。 表参道から登拝をはじめ、20丁目を過ぎるころに、チェーンスパイクを装着した。誰にも会わず、風の音、鳥の声、踏みしめる雪の音、自分の呼吸を感じながら歩いた。 30丁目付近で、お一人とすれ違っただけだった。49丁目の鐘楼で鐘を突くと、余韻が続く限り体が浄化されるような気持ちになった。 YAMAPの投稿では良くお目にかかる隋身門と富士を眺め、50丁目の敬慎院へ 隋身門は、敬慎院、富士山と一直線になるように作られたらしい。 富士山、身延山、七面山を結ぶレイライン上には、遠く出雲大社もあるらしい。 敬慎院参籠 七面山本社、池大神宮、願満社を参拝し、参籠殿とは別の建物の前に向かった。 「悩み、不安、置いて行かれませんか」と木の板に書かれていた。 何人かが合掌し、私を出迎えてくれた。私が到着する時間を知っていたかのように。 アイゼンや登山靴を炉端に持って行ってくださり、広い部屋に案内された。千人が参籠できるらしいが、今日は、私一人だけだった。 湯で汗を流してから、参籠代を支払い、心願成就祈願を申し込み、17時の食事まで休憩、18時から御開帳と祈願、19時から夕のお勤め、21時消灯だった。 御開帳で、間近にご本尊七面大明神像に向かい合い、その目からは「何もかもわかっていますよ」と言われているような気がしたが、心願を祈り続けた。 夕のお勤めでは、ルビの振られた読経の内容を見ながら参加したが、修行を積んだ僧たちの読経のテンポには入れる筈も無く、心の中で読んだ。読経と大太鼓の響きが、どんどんと自分を浄化してくれるような気分だった。 自宅では勿論、徹夜明けの山小屋ですら眠れない時が多いのに、自然に眠ることができた。 朝4時半起床、身支度、5時に太鼓の音がしたので、慌てて御本堂へ。 6時から6人の僧侶が揃い朝のお勤めが始まる。 私の心願だけでなく、コロナ禍の終息、原発事故の回復、各地の震災の復旧、登拝者の安全、様々な祈祷内容が読み上げられていた。 御来光に合わせ退席させていただき、隋身門前の遥拝所で富士山ごしのご来光を拝んだ。 本社に戻ると僧侶たちが本堂をでて、様々な方角に向かい祈祷をしているところだった。 朝食を終え、身支度を整え、出発の用意をしていると、揃ってお見送りに来ていただけた。 出発し振りむくと、合掌し見送られていた。 眼がしらに熱いものを感じた。 感応~込められた思い 祈願のお札を二つと御朱印を拝受した。御朱印には、「感応」と書かれていた。僧侶に意味を尋ねると、「七面大明神様は、確りと貴方の心願を感じ受け止めました。貴方は、七面大明神様を感じ取ってください。」ということだった。タクシーの運転手さんから聞いた話が頭をよぎった。 天女との出会いと別れ あらためて隋身門から富士遥拝所へ向かい、富士に見惚れていると、いつの間にか、傍に美しい女性が一人立っていた。他には全く人の気配はしない。 行先を尋ねると七面山と希望峰ということだった。気づくと二人で一緒に歩いていた。 人間の踏み跡は無かったが、動物の踏み跡は多種多様に沢山あった。 誰も居ない山を一人で静かに歩きたい筈だったのに、その女性と二人で歩いている時間が心地良かった。 七面山、希望峰を登頂し、敬慎院まで戻り、法華経以前からの山岳信仰の龍神の住処とされる一ノ池に向かった。 前日にも訪れていたが、すぐ隣に居る女性が龍の化身のような気がして、より神聖な気持ちになり、二人で池を眺めていた。 女性に「今日撮った写真を送るので、LINE IDでも交換しますか?」と提案したが、笑顔でスルーされ、彼女は消え去った。 カメラのメモリーを確認すると、彼女を撮ったはずの写真の殆どに彼女の姿は写っていなかった。 奥の院~裏参道 一人になり、裏参道から二ノ池と奥の院を目指した。奥の院で御朱印をお願いすると、本堂に案内された。本堂には、願い石なるものが置かれていた。持ち上げた時に、軽いと感じたら願い事は程なく成就するが、重いと感じたら更なる努力が必要らしい。残念ながら重いと感じてしまった。 裏参道では下山まで、誰にも遭うことはなかった。二ノ池までは、何種類かの動物の踏み跡が確りとあったが、その後は踏み跡無く、枯葉が多くなり、20丁目でチェーンスパイクを外した。北参道とも呼ばれ、北側なので、しまった雪を踏みしめる感触は表参道より気持ち良かった。 角瀬~ゆるキャン△聖地 裏参道口近くの角瀬のバス停に着いたのが13:30頃、次のバスは14:30だったが、目の前の俵屋に「日帰り温泉」の文字があった。俵屋の温泉館も土産売り場も施錠され人気がなかったので旅館に入り声をあげ呼んでみた。ご主人が降りてきて、温泉館の鍵を開けてくれた。700円で貸し切り湯。登山の疲れをとることができた。 バスで下部温泉駅に着き、駅前で食事ができるところを探したが、準備中やお休みだった。電車内で食べるようにお土産屋で、菓子パンと名物の最中を購入した。女将さんに「ゆるキャン△知ってる?」と話しかけられて、タクシーの運転手さんからも聞いていたもののあらためて話をお聞きした。漫画、アニメ、実写版で紹介され、このお土産屋さんは聖地巡礼になっているらしい。アニメのカードもいただいた。 Epilogue 特急ふじかわの車内で菓子パンをついばみながら、この2日間を振り返っている。 一人になりたかった。でも出会った人たちは、凄く少ないのに何故か人懐こい方ばかりだった。野生の鹿まで人懐こかった。荒んだ気持ちが穏やかになったのは確かだった。 確り記録しながら振り返ろうと思い、特急かいじの車内で書き始めた。 参籠メインでやめておけばよかったか、寅太郎のいつもの結末に、尾ひれがついたような話で俗っぽくなり余計だったかもと反省している。 最後まで読んだ奇特な方はいらっしゃるだろうか。くだらない話を読むと、天女様のご利益があるとかないとか。

七面山・身延山 表参道口のある羽衣
表参道に行かず先ずは春木川の対岸へ
表参道口のある羽衣 表参道に行かず先ずは春木川の対岸へ
七面山・身延山 白糸の滝とお萬の方像
白糸の滝とお萬の方像
七面山・身延山 羽衣橋
羽衣橋
七面山・身延山 春木川を上流に向かい弁天堂雄滝を目指す
春木川を上流に向かい弁天堂雄滝を目指す
七面山・身延山 雄滝
雄滝
七面山・身延山 身延山~七面山参詣路
身延山~七面山参詣路
七面山・身延山 43丁目付近で熊
23丁目付近は猿に注意かな
43丁目付近で熊 23丁目付近は猿に注意かな
七面山・身延山 七面山山門
七面山山門
七面山・身延山 2丁目 神力坊
身延山12世円教院日意聖人の代に創立
2丁目 神力坊 身延山12世円教院日意聖人の代に創立
七面山・身延山 参拝者が道中安全を祈念する場
登詣者の守護神伽羅坊大善神が祀られている。
参拝者が道中安全を祈念する場 登詣者の守護神伽羅坊大善神が祀られている。
七面山・身延山 参道はつづら折りに続いていく。
参道はつづら折りに続いていく。
七面山・身延山 ご参拝
一途な心に
埃りなし
ご参拝 一途な心に 埃りなし
七面山・身延山 山を汚す登山者は
山に登る鹿くなし
鹿に叱られぬよう...😅

登山道でゴミを一つも目にすることは無かった。
山を汚す登山者は 山に登る鹿くなし 鹿に叱られぬよう...😅 登山道でゴミを一つも目にすることは無かった。
七面山・身延山 願い事
念ずる言葉
かみしめて
登る七面
山美しく
願い事 念ずる言葉 かみしめて 登る七面 山美しく
七面山・身延山 13丁目 肝心坊
1782年、日行法師の創立
13丁目 肝心坊 1782年、日行法師の創立
七面山・身延山 23丁目 中適坊
1723年 蓮信法師の創立
23丁目 中適坊 1723年 蓮信法師の創立
七面山・身延山 ここからはチェーンスパイク装着
ここからはチェーンスパイク装着
七面山・身延山 36丁目 晴雲坊
1804年 善心日修法師の創立
36丁目 晴雲坊 1804年 善心日修法師の創立
七面山・身延山 YAMAPで表示される登山道は通行止め
YAMAPで表示される登山道は通行止め
七面山・身延山 46丁目 和光門
46丁目 和光門
七面山・身延山 鐘楼
鐘楼
七面山・身延山 吉祥門
吉祥門
七面山・身延山 富士遥拝所から今日の富士山
富士遥拝所から今日の富士山
七面山・身延山 49丁目 隋身門
大正10年完成の御来光遥拝所
御来光カメラが設置され敬慎院宿坊内からも観ることができる。
49丁目 隋身門 大正10年完成の御来光遥拝所 御来光カメラが設置され敬慎院宿坊内からも観ることができる。
七面山・身延山 YAMAPで良く見かける
隋身門の額縁構図の富士
YAMAPで良く見かける 隋身門の額縁構図の富士
七面山・身延山 敬慎院へ
敬慎院へ
七面山・身延山 50丁目 敬慎院
50丁目 敬慎院
七面山・身延山 参籠殿
参籠殿
七面山・身延山 願満社
願満社
七面山・身延山 池大神宮
池大神宮
七面山・身延山 一ノ池へ
一ノ池へ
七面山・身延山 一ノ池
龍神が現れるとされている
一ノ池 龍神が現れるとされている
七面山・身延山 池には龍ではなく鹿が居た
池には龍ではなく鹿が居た
七面山・身延山 お尻が可愛い
お尻が可愛い
七面山・身延山 宿坊入口
宿坊入口
七面山・身延山 大やかんの間
ここが一番暖かい
大やかんの間 ここが一番暖かい
七面山・身延山 参籠行者は自分1人だけの貸し切り状態
参籠行者は自分1人だけの貸し切り状態
七面山・身延山 洗面所
洗面所
七面山・身延山 一番奥の間へ
一番奥の間へ
七面山・身延山 部屋は広い
が、座椅子や座布団は無い
部屋は広い が、座椅子や座布団は無い
七面山・身延山 聖人せんべい
聖人せんべい
七面山・身延山 到着したら先ず汗を流すしきたり
到着したら先ず汗を流すしきたり
七面山・身延山 お目汚し失礼
湯けむりおっさん宿坊編
お目汚し失礼 湯けむりおっさん宿坊編
七面山・身延山 タイムスケジュールは張り出されているが、10~30分は早く始まる😅
タイムスケジュールは張り出されているが、10~30分は早く始まる😅
七面山・身延山 精進料理 部屋食
おかずは質素だけれども
お神酒が付く。
ご飯は、おひつごと、4号ぐらいあった。
味噌汁のお替りは、墓参りにしか見えない桶で😅
精進料理 部屋食 おかずは質素だけれども お神酒が付く。 ご飯は、おひつごと、4号ぐらいあった。 味噌汁のお替りは、墓参りにしか見えない桶で😅
七面山・身延山 完食
この後、夕のお勤めなのにお腹パンパン
完食 この後、夕のお勤めなのにお腹パンパン
七面山・身延山 朝、富士にかかっていた雲が取れていた
朝、富士にかかっていた雲が取れていた
七面山・身延山 雲の切れ目からのご来光
雲の切れ目からのご来光
七面山・身延山 朝食
朝食
七面山・身延山 三脚とリモコンないと額縁構図に入るのは難しい
三脚とリモコンないと額縁構図に入るのは難しい
七面山・身延山 隋身門を抜け山頂を目指す
隋身門を抜け山頂を目指す
七面山・身延山 さあ、富士を眺めながら山頂へ
さあ、富士を眺めながら山頂へ
七面山・身延山 踏み跡は動物のものだけ
踏み跡は動物のものだけ
七面山・身延山 誰?
誰?
七面山・身延山 熊?
熊?
七面山・身延山 ナナイタガレ
地質学者によると1600年頃から崩れ始め、安政東海大地震で大崩落し、今も崩落と浸食が続いているらしい。
ナナイタガレ 地質学者によると1600年頃から崩れ始め、安政東海大地震で大崩落し、今も崩落と浸食が続いているらしい。
七面山・身延山 鹿先達
鹿先達
七面山・身延山 七面山山頂
七面山山頂
七面山・身延山 たまには三角点タッチ
たまには三角点タッチ
七面山・身延山 希望峰は山頂標識無し
南アルプスの山々が綺麗に見渡せる
希望峰は山頂標識無し 南アルプスの山々が綺麗に見渡せる
七面山・身延山 富士も忘れずに
富士も忘れずに
七面山・身延山 鹿たちが寛いでいた
鹿たちが寛いでいた
七面山・身延山 隋身門前まで下山
富士山もそろそろ見納め
隋身門前まで下山 富士山もそろそろ見納め
七面山・身延山 一ノ池 仮称天女さまと
素敵な時間だった。
一ノ池 仮称天女さまと 素敵な時間だった。
七面山・身延山 二ノ池
二ノ池
七面山・身延山 奥の院
奥の院
七面山・身延山 出世稲荷大明神
出世稲荷大明神
七面山・身延山 影嚮石
七面山登頂がかなわぬまま入滅した日蓮の一番弟子、日朗上人ら七面山登頂隊一行を、七面大明神さまが、この岩の上で出迎えたとされている。
影嚮石 七面山登頂がかなわぬまま入滅した日蓮の一番弟子、日朗上人ら七面山登頂隊一行を、七面大明神さまが、この岩の上で出迎えたとされている。
七面山・身延山 本堂にあがるように勧められてしまう。
本堂にあがるように勧められてしまう。
七面山・身延山 奥の院御朱印
何故か法華経の教えではなく
宮沢賢治の言葉が
奥の院御朱印 何故か法華経の教えではなく 宮沢賢治の言葉が
七面山・身延山 30丁目 明浄坊
30丁目 明浄坊
七面山・身延山 日朗上人のお手植えとされる大栃之木(山梨県指定天然記念物)
日朗上人のお手植えとされる大栃之木(山梨県指定天然記念物)
七面山・身延山 栃之木安住坊
栃之木安住坊
七面山・身延山 枯葉が深すぎて壺足
枯葉が深すぎて壺足
七面山・身延山 北参道(裏参道)の山門は鳥居だった。
北参道(裏参道)の山門は鳥居だった。
七面山・身延山 神通坊
神通坊
七面山・身延山 角瀬バス停前 俵屋旅館
七面山源泉の湯とあり、日帰り入浴できるようす
角瀬バス停前 俵屋旅館 七面山源泉の湯とあり、日帰り入浴できるようす
七面山・身延山 俵屋旅館の入湯施設
俵屋旅館の入湯施設
七面山・身延山 綺麗にされている浴場だった。
ジェットバス付の湯舟
綺麗にされている浴場だった。 ジェットバス付の湯舟
七面山・身延山 湯けむりおっさん
宿場町編
湯けむりおっさん 宿場町編
七面山・身延山 お土産屋 ニュー梅月
お土産屋 ニュー梅月
七面山・身延山 無人駅 下部温泉駅
無人駅 下部温泉駅
七面山・身延山 ニュー梅月で買ったパンと最中を車昼食
お疲れさまでした。
ニュー梅月で買ったパンと最中を車昼食 お疲れさまでした。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    PRO TREK Climber Line PRW-30-5JF
  • 山と道(YAMATOMICHI)
    MINI
  • バーグハウス(berghaus)
    トレッキングポール 125
  • キャラバン(caravan)
    C1_02Sオリーブ

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