富士見岳-expression of ice-

2023.02.02(木) 日帰り

本日は、西高東低の冬型の気圧配置がバッチリ決まった割には、お日柄も良ろしくなく、曇天で北風も強いです。(涙) 💣だがしかし💦 そこは静岡。 昨日今日は差程寒くありません💦 大寒気が入り込んだ先週の方が寒かったです。(笑) 暫く天気の方も良ろしくないようなので、今年も恒例ではありますが... 昨年程、立派ではないようですが、溶ける前に見ておく事としましょう...か?(笑) 「大滝の滝氷瀑」 俵峰登山口から引落峠までは比較的急登が続きます。 昨年までは、登り始めて直ぐに害獣柵がありましたが、今年は撤去されています。 引落峠から先も登り道が続きますが、滑落防止のロープがあったり、道幅が狭く片側がキレ落ちた斜面があったりで、やや危険な登山道となっている為、注意は必要です。 登山口からは1時間程で大滝に到着しますが、案内板もあるので注意して進めば迷う事は無いと思います。 大滝は、俵峰登山口から真富士山へ登る途中にある滝で、普段は水量の少ない滝ですが、特に冬場の結氷した姿で知られている滝です。 落差と同様に横に大きく広がり結氷する為、直下に降り立つと氷の壁が一面に広がり、巨大な白い壁は圧巻で幻想的な景色を見せています。 そこから、滝の上へと回り込み、尾根道へと向かいます。 尾根道の分岐へ出ると、巨木の一本杉があり、北へ向かえば第一真富士山、南へ向かうと富士見岳となります。 本日は天気も怪しく、尾根道へ出ると同時に風が冷たく、ワガママな誰かさんは迷いもせず真富士山を諦め、そそくさと富士見岳の方向に歩き出した事は、ここだけの話として下さい。(笑) 富士見岳からの眺望は、正面に竜爪山が聳え立ち、清水市、静岡市の街並み、駿河湾、伊豆半島が望め、反対側には南アルプスを望めます。 期待の富士山は、今歩いてきた登山道側を振り返れば 見事な姿を見せてくれます。 その後は、そのまま南へ進み駒引峠へと下ります。 多少、アップダウンはありますが下り傾向です。 駒引峠からは、駐車場のある俵峰の集落へと向かいますが、伐採地帯を縫うように下るので、多少分かり難い所もあります。 林道へと合流すると集落へと下って行きますが、今年の台風なのか大雨なのか、林道がかなり荒れているので、注意して歩く事が賢明です。 新東名新静岡ICから県道29号線を、安倍川沿いに北上し、県道27号線に入ったら俵沢方面へ、「賤機子ども園」の看板方向右側の農道へ入り「賤機北小学校」手前の小さな橋を渡り右折します。 小学校を左に見ながら、そのまま細い林道を俵峰の看板通り、ひたすら道なりに林道を上がって行きます。 正面に石碑のある変形の十字路にぶつかるので、そこを右折し正面右側に、白いビニールハウスと青い屋根の民家が見えるので、その真ん中の細い路地を右折します。 そのまま道なりに直進すると正面が駐車場となります。 30台位駐車可能で仮設トイレが設置されています。 1日500円となります。 登山口までは少し舗装道路を歩きます。

駐車場となります。
右側のポストに500円を入れ出発します。
登山届は登山口のポストになります。
左側の緑色の箱が簡易トイレで、30台程駐車可能だと思います。

駐車場となります。 右側のポストに500円を入れ出発します。 登山届は登山口のポストになります。 左側の緑色の箱が簡易トイレで、30台程駐車可能だと思います。

駐車場となります。 右側のポストに500円を入れ出発します。 登山届は登山口のポストになります。 左側の緑色の箱が簡易トイレで、30台程駐車可能だと思います。

暫く舗装道路を歩きます。
駐車場の説明の白いビニールハウスと青い屋根の民家になります。
民家とハウスの間を右折すると駐車場があります。

暫く舗装道路を歩きます。 駐車場の説明の白いビニールハウスと青い屋根の民家になります。 民家とハウスの間を右折すると駐車場があります。

暫く舗装道路を歩きます。 駐車場の説明の白いビニールハウスと青い屋根の民家になります。 民家とハウスの間を右折すると駐車場があります。

こちらも、駐車場の説明の石碑です。
この石碑の前で右折すると先程の民家とハウスがあります。
登山口は緑色の建物の左側を通ります。

こちらも、駐車場の説明の石碑です。 この石碑の前で右折すると先程の民家とハウスがあります。 登山口は緑色の建物の左側を通ります。

こちらも、駐車場の説明の石碑です。 この石碑の前で右折すると先程の民家とハウスがあります。 登山口は緑色の建物の左側を通ります。

そして、茶畑の農道へと入って行きます。

そして、茶畑の農道へと入って行きます。

そして、茶畑の農道へと入って行きます。

左側に登山口があるので、こちらに登山届を。

左側に登山口があるので、こちらに登山届を。

左側に登山口があるので、こちらに登山届を。

暫くは、静かな樹林帯の中をひたすら登ります。
最初から少々キツメです。(汗)

暫くは、静かな樹林帯の中をひたすら登ります。 最初から少々キツメです。(汗)

暫くは、静かな樹林帯の中をひたすら登ります。 最初から少々キツメです。(汗)

時々こんな感じの困難な所もあります。

時々こんな感じの困難な所もあります。

時々こんな感じの困難な所もあります。

引落峠となります。
ここまではひたすら登り続けます。(汗)

引落峠となります。 ここまではひたすら登り続けます。(汗)

引落峠となります。 ここまではひたすら登り続けます。(汗)

引落峠からも結構登りますが、伐採地帯を通り抜けたり...

引落峠からも結構登りますが、伐採地帯を通り抜けたり...

引落峠からも結構登りますが、伐採地帯を通り抜けたり...

岩岩地帯を通り抜けたり...

岩岩地帯を通り抜けたり...

岩岩地帯を通り抜けたり...

片側キレ落ちロープ地帯も通り抜け...

片側キレ落ちロープ地帯も通り抜け...

片側キレ落ちロープ地帯も通り抜け...

水は少ないですが、小さな川を渡ったりと...
一筋縄ではありません。(笑)

水は少ないですが、小さな川を渡ったりと... 一筋縄ではありません。(笑)

水は少ないですが、小さな川を渡ったりと... 一筋縄ではありません。(笑)

そして、穏やかになってきますと...
木々の隙間から白い光りを感じます☆彡

そして、穏やかになってきますと... 木々の隙間から白い光りを感じます☆彡

そして、穏やかになってきますと... 木々の隙間から白い光りを感じます☆彡

💣ダッダ〰️ン💦

💣ダッダ〰️ン💦

💣ダッダ〰️ン💦

ダダン💦

ダダン💦

ダダン💦

ダダン💦

ダダン💦

ダダン💦

💣ダッダ〰️ン💦

💣ダッダ〰️ン💦

💣ダッダ〰️ン💦

現れました💦

現れました💦

現れました💦

白い壁💦

白い壁💦

白い壁💦

自然の芸術ですね。

自然の芸術ですね。

自然の芸術ですね。

暫し、見惚れちゃって下さい💕💕(笑)

暫し、見惚れちゃって下さい💕💕(笑)

暫し、見惚れちゃって下さい💕💕(笑)

例年よりは小さいですが素敵な光景です。

例年よりは小さいですが素敵な光景です。

例年よりは小さいですが素敵な光景です。

それでは、滝の上を回り込み尾根へと向かいます。

それでは、滝の上を回り込み尾根へと向かいます。

それでは、滝の上を回り込み尾根へと向かいます。

尾根までは、杉の樹林帯の中を進んで行きます。

尾根までは、杉の樹林帯の中を進んで行きます。

尾根までは、杉の樹林帯の中を進んで行きます。

分岐がありますが、どちらも真富士山へ行けます。
冬でも薄衣の誰かさんは、尾根へと出たいので、右側を登って行きます。

分岐がありますが、どちらも真富士山へ行けます。 冬でも薄衣の誰かさんは、尾根へと出たいので、右側を登って行きます。

分岐がありますが、どちらも真富士山へ行けます。 冬でも薄衣の誰かさんは、尾根へと出たいので、右側を登って行きます。

樹林帯をひたすら登り続けますと...

樹林帯をひたすら登り続けますと...

樹林帯をひたすら登り続けますと...

巨木の一本杉が現れます。

巨木の一本杉が現れます。

巨木の一本杉が現れます。

ここで尾根道へと出ます。
そして分岐、北に向かえば真富士山で南に向かえば富士見岳です。
ここまで来ると空が開けますが、どーも天気が怪しく、雨に降られるのも嫌なので富士見岳経由で下ります。
おまけに風の通りも良いので、薄衣のおバカさんには寒過ぎます。(笑)
このおバカさんは、この辺りの山へ登る時はいつも薄衣なので、時々痛い目に合います。(笑)

ここで尾根道へと出ます。 そして分岐、北に向かえば真富士山で南に向かえば富士見岳です。 ここまで来ると空が開けますが、どーも天気が怪しく、雨に降られるのも嫌なので富士見岳経由で下ります。 おまけに風の通りも良いので、薄衣のおバカさんには寒過ぎます。(笑) このおバカさんは、この辺りの山へ登る時はいつも薄衣なので、時々痛い目に合います。(笑)

ここで尾根道へと出ます。 そして分岐、北に向かえば真富士山で南に向かえば富士見岳です。 ここまで来ると空が開けますが、どーも天気が怪しく、雨に降られるのも嫌なので富士見岳経由で下ります。 おまけに風の通りも良いので、薄衣のおバカさんには寒過ぎます。(笑) このおバカさんは、この辺りの山へ登る時はいつも薄衣なので、時々痛い目に合います。(笑)

そして、明瞭になった尾根道を富士見岳へと向かいます。

そして、明瞭になった尾根道を富士見岳へと向かいます。

そして、明瞭になった尾根道を富士見岳へと向かいます。

こんな所もあるのでご注意を。

こんな所もあるのでご注意を。

こんな所もあるのでご注意を。

多少アップダウンはありますが、最後は登りです。

多少アップダウンはありますが、最後は登りです。

多少アップダウンはありますが、最後は登りです。

富士見岳到着です。

富士見岳到着です。

富士見岳到着です。

先ずは正面には、静岡が誇る双耳峰『竜爪山』
💣なんちゃって💦(笑)

先ずは正面には、静岡が誇る双耳峰『竜爪山』 💣なんちゃって💦(笑)

先ずは正面には、静岡が誇る双耳峰『竜爪山』 💣なんちゃって💦(笑)

天気も良ろしくないのでガスガスですが、静岡の街並みが見えています。

天気も良ろしくないのでガスガスですが、静岡の街並みが見えています。

天気も良ろしくないのでガスガスですが、静岡の街並みが見えています。

そして、日本平の奥に光って見えているのが駿河湾です。
今日は伊豆半島はとても見えませんね。

そして、日本平の奥に光って見えているのが駿河湾です。 今日は伊豆半島はとても見えませんね。

そして、日本平の奥に光って見えているのが駿河湾です。 今日は伊豆半島はとても見えませんね。

そして、反対側には南アルプス。

そして、反対側には南アルプス。

そして、反対側には南アルプス。

そして、北側には「第一、第二真富士山」です。

そして、北側には「第一、第二真富士山」です。

そして、北側には「第一、第二真富士山」です。

そして本命「富士山」
今日もミステリアスで素敵です。
天気も良くないのに有り難うございます。

そして本命「富士山」 今日もミステリアスで素敵です。 天気も良くないのに有り難うございます。

そして本命「富士山」 今日もミステリアスで素敵です。 天気も良くないのに有り難うございます。

それでは、駐車場へと戻っていきます。

それでは、駐車場へと戻っていきます。

それでは、駐車場へと戻っていきます。

笹原の中を抜けると、杉の樹林帯がお待ちかねです。
杉の樹林帯を抜けると...

笹原の中を抜けると、杉の樹林帯がお待ちかねです。 杉の樹林帯を抜けると...

笹原の中を抜けると、杉の樹林帯がお待ちかねです。 杉の樹林帯を抜けると...

再び笹原となります。
笹原を抜けますと...

再び笹原となります。 笹原を抜けますと...

再び笹原となります。 笹原を抜けますと...

駒引峠となります。
ここも分岐なので、俵峰の方向へ進みます。

駒引峠となります。 ここも分岐なので、俵峰の方向へ進みます。

駒引峠となります。 ここも分岐なので、俵峰の方向へ進みます。

相変わらず杉の樹林帯の中を下ります。

相変わらず杉の樹林帯の中を下ります。

相変わらず杉の樹林帯の中を下ります。

伐採地帯の中も下り続けます。

伐採地帯の中も下り続けます。

伐採地帯の中も下り続けます。

途中、蕾を付けている木が現れましたが、ミツマタだと思います。
💣違っていたらゴメンなさい💦

途中、蕾を付けている木が現れましたが、ミツマタだと思います。 💣違っていたらゴメンなさい💦

途中、蕾を付けている木が現れましたが、ミツマタだと思います。 💣違っていたらゴメンなさい💦

そして、ひたすら下ります。
伐採地帯は登山道と言うよりも、獣道のようになるのでご注意を。

そして、ひたすら下ります。 伐採地帯は登山道と言うよりも、獣道のようになるのでご注意を。

そして、ひたすら下ります。 伐採地帯は登山道と言うよりも、獣道のようになるのでご注意を。

林道へと出ました。
あとは林道をひたすら集落まで下ります。

林道へと出ました。 あとは林道をひたすら集落まで下ります。

林道へと出ました。 あとは林道をひたすら集落まで下ります。

こちらの林道、至る所で荒れています。
台風か大雨の被害のままのようです。
今までは、ここまで荒れていませんでしたが...

こちらの林道、至る所で荒れています。 台風か大雨の被害のままのようです。 今までは、ここまで荒れていませんでしたが...

こちらの林道、至る所で荒れています。 台風か大雨の被害のままのようです。 今までは、ここまで荒れていませんでしたが...

林道からは富士見岳が見えます。

林道からは富士見岳が見えます。

林道からは富士見岳が見えます。

茶畑まで来ました。
茶畑の間を通って駐車場まで戻ります。

茶畑まで来ました。 茶畑の間を通って駐車場まで戻ります。

茶畑まで来ました。 茶畑の間を通って駐車場まで戻ります。

今日も腹ペコの誰かさんは、和風醤油ラーメンとチャーシュー丼でしめておきます。(笑)

今日も腹ペコの誰かさんは、和風醤油ラーメンとチャーシュー丼でしめておきます。(笑)

今日も腹ペコの誰かさんは、和風醤油ラーメンとチャーシュー丼でしめておきます。(笑)

駐車場となります。 右側のポストに500円を入れ出発します。 登山届は登山口のポストになります。 左側の緑色の箱が簡易トイレで、30台程駐車可能だと思います。

暫く舗装道路を歩きます。 駐車場の説明の白いビニールハウスと青い屋根の民家になります。 民家とハウスの間を右折すると駐車場があります。

こちらも、駐車場の説明の石碑です。 この石碑の前で右折すると先程の民家とハウスがあります。 登山口は緑色の建物の左側を通ります。

そして、茶畑の農道へと入って行きます。

左側に登山口があるので、こちらに登山届を。

暫くは、静かな樹林帯の中をひたすら登ります。 最初から少々キツメです。(汗)

時々こんな感じの困難な所もあります。

引落峠となります。 ここまではひたすら登り続けます。(汗)

引落峠からも結構登りますが、伐採地帯を通り抜けたり...

岩岩地帯を通り抜けたり...

片側キレ落ちロープ地帯も通り抜け...

水は少ないですが、小さな川を渡ったりと... 一筋縄ではありません。(笑)

そして、穏やかになってきますと... 木々の隙間から白い光りを感じます☆彡

💣ダッダ〰️ン💦

ダダン💦

ダダン💦

💣ダッダ〰️ン💦

現れました💦

白い壁💦

自然の芸術ですね。

暫し、見惚れちゃって下さい💕💕(笑)

例年よりは小さいですが素敵な光景です。

それでは、滝の上を回り込み尾根へと向かいます。

尾根までは、杉の樹林帯の中を進んで行きます。

分岐がありますが、どちらも真富士山へ行けます。 冬でも薄衣の誰かさんは、尾根へと出たいので、右側を登って行きます。

樹林帯をひたすら登り続けますと...

巨木の一本杉が現れます。

ここで尾根道へと出ます。 そして分岐、北に向かえば真富士山で南に向かえば富士見岳です。 ここまで来ると空が開けますが、どーも天気が怪しく、雨に降られるのも嫌なので富士見岳経由で下ります。 おまけに風の通りも良いので、薄衣のおバカさんには寒過ぎます。(笑) このおバカさんは、この辺りの山へ登る時はいつも薄衣なので、時々痛い目に合います。(笑)

そして、明瞭になった尾根道を富士見岳へと向かいます。

こんな所もあるのでご注意を。

多少アップダウンはありますが、最後は登りです。

富士見岳到着です。

先ずは正面には、静岡が誇る双耳峰『竜爪山』 💣なんちゃって💦(笑)

天気も良ろしくないのでガスガスですが、静岡の街並みが見えています。

そして、日本平の奥に光って見えているのが駿河湾です。 今日は伊豆半島はとても見えませんね。

そして、反対側には南アルプス。

そして、北側には「第一、第二真富士山」です。

そして本命「富士山」 今日もミステリアスで素敵です。 天気も良くないのに有り難うございます。

それでは、駐車場へと戻っていきます。

笹原の中を抜けると、杉の樹林帯がお待ちかねです。 杉の樹林帯を抜けると...

再び笹原となります。 笹原を抜けますと...

駒引峠となります。 ここも分岐なので、俵峰の方向へ進みます。

相変わらず杉の樹林帯の中を下ります。

伐採地帯の中も下り続けます。

途中、蕾を付けている木が現れましたが、ミツマタだと思います。 💣違っていたらゴメンなさい💦

そして、ひたすら下ります。 伐採地帯は登山道と言うよりも、獣道のようになるのでご注意を。

林道へと出ました。 あとは林道をひたすら集落まで下ります。

こちらの林道、至る所で荒れています。 台風か大雨の被害のままのようです。 今までは、ここまで荒れていませんでしたが...

林道からは富士見岳が見えます。

茶畑まで来ました。 茶畑の間を通って駐車場まで戻ります。

今日も腹ペコの誰かさんは、和風醤油ラーメンとチャーシュー丼でしめておきます。(笑)

この活動日記で通ったコース

富士見岳-駒引峠 周回コース

  • 03:45
  • 5.9 km
  • 706 m
  • コース定数 16