富士見岳-expression of ice-

2023.02.02(木) 日帰り

活動データ

タイム

03:45

距離

7.4km

上り

722m

下り

721m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 45
休憩時間
38
距離
7.4 km
上り / 下り
722 / 721 m
8
2 8
21
39

活動詳細

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本日は、西高東低の冬型の気圧配置がバッチリ決まった割には、お日柄も良ろしくなく、曇天で北風も強いです。(涙) 💣だがしかし💦 そこは静岡。 昨日今日は差程寒くありません💦 大寒気が入り込んだ先週の方が寒かったです。(笑) 暫く天気の方も良ろしくないようなので、今年も恒例ではありますが... 昨年程、立派ではないようですが、溶ける前に見ておく事としましょう...か?(笑) 「大滝の滝氷瀑」 俵峰登山口から引落峠までは比較的急登が続きます。 昨年までは、登り始めて直ぐに害獣柵がありましたが、今年は撤去されています。 引落峠から先も登り道が続きますが、滑落防止のロープがあったり、道幅が狭く片側がキレ落ちた斜面があったりで、やや危険な登山道となっている為、注意は必要です。 登山口からは1時間程で大滝に到着しますが、案内板もあるので注意して進めば迷う事は無いと思います。 大滝は、俵峰登山口から真富士山へ登る途中にある滝で、普段は水量の少ない滝ですが、特に冬場の結氷した姿で知られている滝です。 落差と同様に横に大きく広がり結氷する為、直下に降り立つと氷の壁が一面に広がり、巨大な白い壁は圧巻で幻想的な景色を見せています。 そこから、滝の上へと回り込み、尾根道へと向かいます。 尾根道の分岐へ出ると、巨木の一本杉があり、北へ向かえば第一真富士山、南へ向かうと富士見岳となります。 本日は天気も怪しく、尾根道へ出ると同時に風が冷たく、ワガママな誰かさんは迷いもせず真富士山を諦め、そそくさと富士見岳の方向に歩き出した事は、ここだけの話として下さい。(笑) 富士見岳からの眺望は、正面に竜爪山が聳え立ち、清水市、静岡市の街並み、駿河湾、伊豆半島が望め、反対側には南アルプスを望めます。 期待の富士山は、今歩いてきた登山道側を振り返れば 見事な姿を見せてくれます。 その後は、そのまま南へ進み駒引峠へと下ります。 多少、アップダウンはありますが下り傾向です。 駒引峠からは、駐車場のある俵峰の集落へと向かいますが、伐採地帯を縫うように下るので、多少分かり難い所もあります。 林道へと合流すると集落へと下って行きますが、今年の台風なのか大雨なのか、林道がかなり荒れているので、注意して歩く事が賢明です。 新東名新静岡ICから県道29号線を、安倍川沿いに北上し、県道27号線に入ったら俵沢方面へ、「賤機子ども園」の看板方向右側の農道へ入り「賤機北小学校」手前の小さな橋を渡り右折します。 小学校を左に見ながら、そのまま細い林道を俵峰の看板通り、ひたすら道なりに林道を上がって行きます。 正面に石碑のある変形の十字路にぶつかるので、そこを右折し正面右側に、白いビニールハウスと青い屋根の民家が見えるので、その真ん中の細い路地を右折します。 そのまま道なりに直進すると正面が駐車場となります。 30台位駐車可能で仮設トイレが設置されています。 1日500円となります。 登山口までは少し舗装道路を歩きます。

真富士山 駐車場となります。
右側のポストに500円を入れ出発します。
登山届は登山口のポストになります。
左側の緑色の箱が簡易トイレで、30台程駐車可能だと思います。
駐車場となります。 右側のポストに500円を入れ出発します。 登山届は登山口のポストになります。 左側の緑色の箱が簡易トイレで、30台程駐車可能だと思います。
真富士山 暫く舗装道路を歩きます。
駐車場の説明の白いビニールハウスと青い屋根の民家になります。
民家とハウスの間を右折すると駐車場があります。
暫く舗装道路を歩きます。 駐車場の説明の白いビニールハウスと青い屋根の民家になります。 民家とハウスの間を右折すると駐車場があります。
真富士山 こちらも、駐車場の説明の石碑です。
この石碑の前で右折すると先程の民家とハウスがあります。
登山口は緑色の建物の左側を通ります。
こちらも、駐車場の説明の石碑です。 この石碑の前で右折すると先程の民家とハウスがあります。 登山口は緑色の建物の左側を通ります。
真富士山 そして、茶畑の農道へと入って行きます。
そして、茶畑の農道へと入って行きます。
真富士山 左側に登山口があるので、こちらに登山届を。
左側に登山口があるので、こちらに登山届を。
真富士山 暫くは、静かな樹林帯の中をひたすら登ります。
最初から少々キツメです。(汗)
暫くは、静かな樹林帯の中をひたすら登ります。 最初から少々キツメです。(汗)
真富士山 時々こんな感じの困難な所もあります。
時々こんな感じの困難な所もあります。
真富士山 引落峠となります。
ここまではひたすら登り続けます。(汗)
引落峠となります。 ここまではひたすら登り続けます。(汗)
真富士山 引落峠からも結構登りますが、伐採地帯を通り抜けたり...
引落峠からも結構登りますが、伐採地帯を通り抜けたり...
真富士山 岩岩地帯を通り抜けたり...
岩岩地帯を通り抜けたり...
真富士山 片側キレ落ちロープ地帯も通り抜け...
片側キレ落ちロープ地帯も通り抜け...
真富士山 水は少ないですが、小さな川を渡ったりと...
一筋縄ではありません。(笑)
水は少ないですが、小さな川を渡ったりと... 一筋縄ではありません。(笑)
真富士山 そして、穏やかになってきますと...
木々の隙間から白い光りを感じます☆彡
そして、穏やかになってきますと... 木々の隙間から白い光りを感じます☆彡
真富士山 💣ダッダ〰️ン💦
💣ダッダ〰️ン💦
真富士山 ダダン💦
ダダン💦
真富士山 ダダン💦
ダダン💦
真富士山 💣ダッダ〰️ン💦
💣ダッダ〰️ン💦
真富士山 現れました💦
現れました💦
真富士山 白い壁💦
白い壁💦
真富士山 自然の芸術ですね。
自然の芸術ですね。
真富士山 暫し、見惚れちゃって下さい💕💕(笑)
暫し、見惚れちゃって下さい💕💕(笑)
真富士山 例年よりは小さいですが素敵な光景です。
例年よりは小さいですが素敵な光景です。
真富士山 それでは、滝の上を回り込み尾根へと向かいます。
それでは、滝の上を回り込み尾根へと向かいます。
真富士山 尾根までは、杉の樹林帯の中を進んで行きます。
尾根までは、杉の樹林帯の中を進んで行きます。
真富士山 分岐がありますが、どちらも真富士山へ行けます。
冬でも薄衣の誰かさんは、尾根へと出たいので、右側を登って行きます。
分岐がありますが、どちらも真富士山へ行けます。 冬でも薄衣の誰かさんは、尾根へと出たいので、右側を登って行きます。
真富士山 樹林帯をひたすら登り続けますと...
樹林帯をひたすら登り続けますと...
真富士山 巨木の一本杉が現れます。
巨木の一本杉が現れます。
真富士山 ここで尾根道へと出ます。
そして分岐、北に向かえば真富士山で南に向かえば富士見岳です。
ここまで来ると空が開けますが、どーも天気が怪しく、雨に降られるのも嫌なので富士見岳経由で下ります。
おまけに風の通りも良いので、薄衣のおバカさんには寒過ぎます。(笑)
このおバカさんは、この辺りの山へ登る時はいつも薄衣なので、時々痛い目に合います。(笑)
ここで尾根道へと出ます。 そして分岐、北に向かえば真富士山で南に向かえば富士見岳です。 ここまで来ると空が開けますが、どーも天気が怪しく、雨に降られるのも嫌なので富士見岳経由で下ります。 おまけに風の通りも良いので、薄衣のおバカさんには寒過ぎます。(笑) このおバカさんは、この辺りの山へ登る時はいつも薄衣なので、時々痛い目に合います。(笑)
真富士山 そして、明瞭になった尾根道を富士見岳へと向かいます。
そして、明瞭になった尾根道を富士見岳へと向かいます。
真富士山 こんな所もあるのでご注意を。
こんな所もあるのでご注意を。
真富士山 多少アップダウンはありますが、最後は登りです。
多少アップダウンはありますが、最後は登りです。
真富士山 富士見岳到着です。
富士見岳到着です。
真富士山 先ずは正面には、静岡が誇る双耳峰『竜爪山』
💣なんちゃって💦(笑)
先ずは正面には、静岡が誇る双耳峰『竜爪山』 💣なんちゃって💦(笑)
真富士山 天気も良ろしくないのでガスガスですが、静岡の街並みが見えています。
天気も良ろしくないのでガスガスですが、静岡の街並みが見えています。
真富士山 そして、日本平の奥に光って見えているのが駿河湾です。
今日は伊豆半島はとても見えませんね。
そして、日本平の奥に光って見えているのが駿河湾です。 今日は伊豆半島はとても見えませんね。
真富士山 そして、反対側には南アルプス。
そして、反対側には南アルプス。
真富士山 そして、北側には「第一、第二真富士山」です。
そして、北側には「第一、第二真富士山」です。
真富士山 そして本命「富士山」
今日もミステリアスで素敵です。
天気も良くないのに有り難うございます。
そして本命「富士山」 今日もミステリアスで素敵です。 天気も良くないのに有り難うございます。
真富士山 それでは、駐車場へと戻っていきます。
それでは、駐車場へと戻っていきます。
真富士山 笹原の中を抜けると、杉の樹林帯がお待ちかねです。
杉の樹林帯を抜けると...
笹原の中を抜けると、杉の樹林帯がお待ちかねです。 杉の樹林帯を抜けると...
真富士山 再び笹原となります。
笹原を抜けますと...
再び笹原となります。 笹原を抜けますと...
真富士山 駒引峠となります。
ここも分岐なので、俵峰の方向へ進みます。
駒引峠となります。 ここも分岐なので、俵峰の方向へ進みます。
真富士山 相変わらず杉の樹林帯の中を下ります。
相変わらず杉の樹林帯の中を下ります。
真富士山 伐採地帯の中も下り続けます。
伐採地帯の中も下り続けます。
真富士山 途中、蕾を付けている木が現れましたが、ミツマタだと思います。
💣違っていたらゴメンなさい💦
途中、蕾を付けている木が現れましたが、ミツマタだと思います。 💣違っていたらゴメンなさい💦
真富士山 そして、ひたすら下ります。
伐採地帯は登山道と言うよりも、獣道のようになるのでご注意を。
そして、ひたすら下ります。 伐採地帯は登山道と言うよりも、獣道のようになるのでご注意を。
真富士山 林道へと出ました。
あとは林道をひたすら集落まで下ります。
林道へと出ました。 あとは林道をひたすら集落まで下ります。
真富士山 こちらの林道、至る所で荒れています。
台風か大雨の被害のままのようです。
今までは、ここまで荒れていませんでしたが...
こちらの林道、至る所で荒れています。 台風か大雨の被害のままのようです。 今までは、ここまで荒れていませんでしたが...
真富士山 林道からは富士見岳が見えます。
林道からは富士見岳が見えます。
真富士山 茶畑まで来ました。
茶畑の間を通って駐車場まで戻ります。
茶畑まで来ました。 茶畑の間を通って駐車場まで戻ります。
真富士山 今日も腹ペコの誰かさんは、和風醤油ラーメンとチャーシュー丼でしめておきます。(笑)
今日も腹ペコの誰かさんは、和風醤油ラーメンとチャーシュー丼でしめておきます。(笑)

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