活動データ
タイム
05:47
距離
10.4km
のぼり
813m
くだり
813m
活動詳細
すべて見る作場平から笠取山をピストンで歩いてきました。 一休坂を上り、笠取小屋、小さな分水嶺をへて笠取山山頂。 標高点、水干を経て、ヤブ沢峠経由で下りてきました。 グループ3人とも12本爪アイゼンを携行していたものの、積雪は3~5cm程度でそこまでは必要なさそうだったので、私は一休坂分岐から4本の軽アイゼンを装着。 アイゼンなしで歩いた2人によると、笠取山の登りではチェーンスパイクが欲しかった、もし下るなら12本をつけただろうとのことです。 とはいえ、山梨百名山の標識のあるところまではとても整備されていますし、広く、明るいコースです。 ところが、そこから標高点の標識を目指して踏み入れると、景色は一転。 岩稜帯なのにつかみどころがなかったり、急な登り下りなど、すこし危険を感じるくらい歩きにくいコースになりました。 水干への分岐までくると、また明るく平らで歩きやすい道になります。 水干にはベンチとテーブルもあり、風も避けやすそうで良い休憩ポイントでした。
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