貝塚市港南・二色・二色北中南

2023.01.29(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:21

距離

22.2km

のぼり

110m

くだり

108m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 21
休憩時間
1 時間 3
距離
22.2 km
のぼり / くだり
110 / 108 m
7 21

活動詳細

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貝塚駅→港南町→貝塚港→二色の浜パークタウン→貝塚大橋→新貝塚埠頭地区→海浜緑道→二色の浜産業団地→中部水みらいセンター→二色の浜公園→二色大橋→二色浜駅 今日は、大坂湾探索15回目で二色浜を歩いてみた。 貝塚港と阪神高速との間に砂利の山が並んでいて異様だった。港南町には大きな製粉工場が有り、その先の突堤に物流倉庫が並んでいて立入禁止です。緑の大通りを気持ち良く歩くと貝塚大橋です。橋頂からは大阪湾から和泉山脈まで360°眺望できて爽快です。橋を渡ると産業団地になっていて白い建物が目立ちます。この洲は海浜緑地になっていて海岸沿いに緑道が整備され海風を感じながら洲を一周出来て、六甲山地方面、明石大橋、淡路島、関西空港、連絡橋が一望できて感激です。波も少し荒れていて力強く打ち寄せる音、潮の香、松林で最高に気持ち良く五感の喜びを感じます。 こんな所にコーナンがと思ったらコーナン流通センターでした。デザック、ロジテック、 明治関西工場、パナソニックエナジー等の建物が地中海に並ぶ建物のようで真っ白に統一されていて、少し高い緑道からの眺めは素晴らしかったです。しかし全ての敷地が、つながっているようで、まるでシームレスだ。産業団地として白の建物で統一する仕様になっているのかな? 洲の西側海浜緑道は、約1.9㎞の直線でビックリ、大阪湾を眺めながら又突堤も歩けて最高でした。 未だ未整備なのか誘致が決まっていないのか?荒地状態の広大な空き地もあった。 二色の浜公園は、高いヤシの木が並んで南国の海岸みたいで解放感があります。 波除に積まれた石から関空連絡橋越しの夕陽は、素晴らしく太陽に生かされて感謝、感動です。 二色の浜公園は広くて、市民の森や海水浴場方面は次回の楽しみです。 1) 二色の浜環境整備事業  大阪湾で唯一白砂青松の名残りをとどめる二色の浜の保全と大阪湾の水質汚濁防止、さらには貝塚市地域の都市環境の整備などを目的に、貝塚市の沖合に252haの土地を埋立造成し、平成元年に街びらきしたまちです。このうち、二色南町約25ha及び新貝塚埠頭地区約20haは、大阪府の産業集積促進地域に指定されています。 二色南町地区については、3社が進出し、新貝塚埠頭地区については、11社が進出している。 2) 貝塚大橋 貝塚市の二色の浜パークタウンと二色の浜産業団地をつなぐ北側の橋です。 3) 二色の浜公園:面積(41.1ha) 貝塚市南西部、大阪湾に注ぐ近木川の河口両岸に展開し、大阪府公園基本構想において「海に親しむ公園」として位置づけされている。 大阪市に最も近い海水浴を楽しめる公園です。魅力は海水浴だけでなく、海を満喫しながら楽しめる多様なBBQサービス、水上オートバイ、潮干狩りなどのマリンレクリェーションも気軽に楽しめます。さらにスポーツ施設も充実、他にもクジラやサザエの形をした楽しい遊具、緑いっぱいの芝生の丘、花見の丘もあり、老若男女問わず親しまれる公園です。 4) 中部水みらいセンター 大阪湾に流入する近木川、見出川、佐野川の流域を処理区とした流域下水道です。 これらの河川と大阪湾の水質保全を目的とし、岸和田市・貝塚市等、4市2町にまたがり計画されています。 場内整備を行い、その一部を府民に憩いの場として開放しています。 太陽光発電プラント(メガソーラー):水みらいセンター内の用地を活用し、大阪府が民間企業の資金とノウハウを活かして運営しています。

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