御巣鷹の尾根 慰霊登山2018

2018.08.06(月) 日帰り

今年も毎年恒例で行っている、「御巣鷹の尾根」の慰霊登山を行いました。 このところ秋が深くなってから行ってましたが、今年は夏のこの季節に行くことが出来ました。なお、今年は「昇魂之碑」がある墜落現場一帯までの往復で、奥の方へは行ってません。 今回は月曜日で平日のせいか、尾根に登ると殆ど人がいなくて静かでした。上りはじめの頃は夏の熱い日差しが照りつけていましたが、徐々に曇って遠くから雷の音も聞こえてきたので慌てて撤収しました。 なお登山口への道中、上野ダムの少し先で小熊さんを見かけました。その時の動画をつけます(45秒辺りです)が、やはりあの山域には熊さんがいるようですので、注意した方が良いですね。今回はうっかり熊鈴を忘れてしまいました。

今年もこの登山口にやってきました。

今年もこの登山口にやってきました。

今年もこの登山口にやってきました。

いつものように登山口のカウンタのボタンを押します。今回は「587」人目でした。

いつものように登山口のカウンタのボタンを押します。今回は「587」人目でした。

いつものように登山口のカウンタのボタンを押します。今回は「587」人目でした。

登山口に入りました。去年はここで道を逸れて「U字溝」へ登りましたが、今年は真っ直ぐ「昇魂之碑」を目指します。

登山口に入りました。去年はここで道を逸れて「U字溝」へ登りましたが、今年は真っ直ぐ「昇魂之碑」を目指します。

登山口に入りました。去年はここで道を逸れて「U字溝」へ登りましたが、今年は真っ直ぐ「昇魂之碑」を目指します。

いつものように、スゲノ沢のささやきに癒やされながらの山登りです。

いつものように、スゲノ沢のささやきに癒やされながらの山登りです。

いつものように、スゲノ沢のささやきに癒やされながらの山登りです。

ここは、入山からしばらくして合流する旧登山道。もう閉鎖から12年、自然に還っています。

ここは、入山からしばらくして合流する旧登山道。もう閉鎖から12年、自然に還っています。

ここは、入山からしばらくして合流する旧登山道。もう閉鎖から12年、自然に還っています。

途中で「山守地蔵」に出迎えられます。

途中で「山守地蔵」に出迎えられます。

途中で「山守地蔵」に出迎えられます。

「スゲノ沢のささやき」の碑です。アメリカの事故調査チームのジム・バーネット氏の言葉が残されています。

「スゲノ沢のささやき」の碑です。アメリカの事故調査チームのジム・バーネット氏の言葉が残されています。

「スゲノ沢のささやき」の碑です。アメリカの事故調査チームのジム・バーネット氏の言葉が残されています。

そして急坂を登ってゆくと…。

そして急坂を登ってゆくと…。

そして急坂を登ってゆくと…。

そしてこのメッセージボードがあると、いよいよ墜落事故現場です。

そしてこのメッセージボードがあると、いよいよ墜落事故現場です。

そしてこのメッセージボードがあると、いよいよ墜落事故現場です。

かざぐるまに囲まれた道もあります。

かざぐるまに囲まれた道もあります。

かざぐるまに囲まれた道もあります。

さらに急坂を登ると…

さらに急坂を登ると…

さらに急坂を登ると…

「昇魂之碑」に到着。何よりもまず手を合わせました。

「昇魂之碑」に到着。何よりもまず手を合わせました。

「昇魂之碑」に到着。何よりもまず手を合わせました。

お、ANAの人達も来たんだ…。他のメッセージを見たら、京浜急行などの鉄道会社の人達や、バスやタクシーの運転手さんもいましたよ。

お、ANAの人達も来たんだ…。他のメッセージを見たら、京浜急行などの鉄道会社の人達や、バスやタクシーの運転手さんもいましたよ。

お、ANAの人達も来たんだ…。他のメッセージを見たら、京浜急行などの鉄道会社の人達や、バスやタクシーの運転手さんもいましたよ。

振り返ると、隣の稜線に切り込みが。あれが墜落直前の事故機が右主翼を激突させた「U字溝」です。事故の爪痕はまだ残っているんです。

振り返ると、隣の稜線に切り込みが。あれが墜落直前の事故機が右主翼を激突させた「U字溝」です。事故の爪痕はまだ残っているんです。

振り返ると、隣の稜線に切り込みが。あれが墜落直前の事故機が右主翼を激突させた「U字溝」です。事故の爪痕はまだ残っているんです。

「U字溝」をアップで見ます。去年はあそこまで行ったんだな…。

「U字溝」をアップで見ます。去年はあそこまで行ったんだな…。

「U字溝」をアップで見ます。去年はあそこまで行ったんだな…。

墜落の碑です。この頃から曇ってきました。

墜落の碑です。この頃から曇ってきました。

墜落の碑です。この頃から曇ってきました。

右側を見ると、去年歩いた「U字溝」から高天原山へ続く稜線が伸びています。

右側を見ると、去年歩いた「U字溝」から高天原山へ続く稜線が伸びています。

右側を見ると、去年歩いた「U字溝」から高天原山へ続く稜線が伸びています。

事故当時からある木の根っこから、新しい木が生えています。

事故当時からある木の根っこから、新しい木が生えています。

事故当時からある木の根っこから、新しい木が生えています。

「×岩」まで登りました。この上にあるコックピットクルーの石碑に敬礼すると、遠くから雷の音が聞こえてきたので下山することにしました。ですが「昇魂之碑」前にいた女性2人組の方と雑談、下山して上野村まで下って14時頃でした。

「×岩」まで登りました。この上にあるコックピットクルーの石碑に敬礼すると、遠くから雷の音が聞こえてきたので下山することにしました。ですが「昇魂之碑」前にいた女性2人組の方と雑談、下山して上野村まで下って14時頃でした。

「×岩」まで登りました。この上にあるコックピットクルーの石碑に敬礼すると、遠くから雷の音が聞こえてきたので下山することにしました。ですが「昇魂之碑」前にいた女性2人組の方と雑談、下山して上野村まで下って14時頃でした。

ここに登るといつも眺めるこの景色、だんだん下から伸びてきた木によって、視界が遮られるようになってきた。

ここに登るといつも眺めるこの景色、だんだん下から伸びてきた木によって、視界が遮られるようになってきた。

ここに登るといつも眺めるこの景色、だんだん下から伸びてきた木によって、視界が遮られるようになってきた。

今年もこの登山口にやってきました。

いつものように登山口のカウンタのボタンを押します。今回は「587」人目でした。

登山口に入りました。去年はここで道を逸れて「U字溝」へ登りましたが、今年は真っ直ぐ「昇魂之碑」を目指します。

いつものように、スゲノ沢のささやきに癒やされながらの山登りです。

ここは、入山からしばらくして合流する旧登山道。もう閉鎖から12年、自然に還っています。

途中で「山守地蔵」に出迎えられます。

「スゲノ沢のささやき」の碑です。アメリカの事故調査チームのジム・バーネット氏の言葉が残されています。

そして急坂を登ってゆくと…。

そしてこのメッセージボードがあると、いよいよ墜落事故現場です。

かざぐるまに囲まれた道もあります。

さらに急坂を登ると…

「昇魂之碑」に到着。何よりもまず手を合わせました。

お、ANAの人達も来たんだ…。他のメッセージを見たら、京浜急行などの鉄道会社の人達や、バスやタクシーの運転手さんもいましたよ。

振り返ると、隣の稜線に切り込みが。あれが墜落直前の事故機が右主翼を激突させた「U字溝」です。事故の爪痕はまだ残っているんです。

「U字溝」をアップで見ます。去年はあそこまで行ったんだな…。

墜落の碑です。この頃から曇ってきました。

右側を見ると、去年歩いた「U字溝」から高天原山へ続く稜線が伸びています。

事故当時からある木の根っこから、新しい木が生えています。

「×岩」まで登りました。この上にあるコックピットクルーの石碑に敬礼すると、遠くから雷の音が聞こえてきたので下山することにしました。ですが「昇魂之碑」前にいた女性2人組の方と雑談、下山して上野村まで下って14時頃でした。

ここに登るといつも眺めるこの景色、だんだん下から伸びてきた木によって、視界が遮られるようになってきた。