活動データ
タイム
01:33
距離
2.9km
上り
248m
下り
248m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
1 時間 33 分
休憩時間
20 分
距離
2.9 km
上り / 下り
248 /
248 m
1 33
活動詳細
すべて見る昼から晴れ間が見えたので、以前から気になっていた大分市の戸次地区・鶴賀城跡へ。戦国時代、斜陽の大友氏にとどめを刺すべく侵攻してきた島津氏の軍勢に対し、大友宗麟の要請に応え、豊臣秀吉の命により援軍としてやってきた仙石権兵衛秀久率いる四国連合軍(長宗我部元親・信親、十河存保)との合戦、戸次川の戦いの舞台となった城です。佐伯市の栂牟礼城跡もそうでしたが、標高の割に斜度があり、色んな防御設備の遺構も確認でき、堅固な城だったことが伺えました。鶴賀城は城主利光宗魚公の下、島津軍の攻撃を凌ぎますが宗魚は防戦中に討死、残された城兵は宗魚の死を隠し防戦を続けましたが、援軍の豊臣軍が戸次川の戦いで壊滅したため、島津軍に開城(落城ではない)したと伝えられています。 他の方の活動日記を参考にしてピストンではなくバリエーションなルートを通ってみましたが、結構キツいルートでした。ちゃんと登山靴を履いておいて良かったです。 まあ基本的には歴史を感じる気持ち良いお散歩でした。
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