小日向山 北面 山スキー

2023.01.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 28
休憩時間
42
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1118 / 1117 m
4 42
1 19

活動詳細

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毎シーズン行っている鍋倉山と 迷って初の小日向山へ。 過去の山行記録を見ると 南股入林道を登って取り付く人や 二股からすぐの尾根の末端から 取り付く人、北股入林道の 途中の斜度の緩そうなところから 取り付く人など、それぞれですが 私はちょっと遠回りして 地形図にもある林道を辿って 斜度の緩そうなところから 尾根に乗り上げました。 先行者のトレースに途中で 合流しましたが、その先が かなり急登の尾根だったので わたしはすぐに外れて 緩い尾根ルートで山頂まで。 山頂手前で4名のスキーヤーが 北東と南東へ滑っていくのが 見えましたが、私は最初から 北面狙いだったので、こりゃ 北面はノートラックだなと 思ったのですが・・・。 ノートラックではありましたが 正直、何の感動もありません! 雪が良くなかったのと、猿倉の 南側に流れてる中山沢が~! 中山沢って、雪多ければ 埋まるんですかね? かなり苦労して沢沿いを トラバースしました。 沢には絶対落ちたくないと 思って高い位置をトラバースして いたのですが、行き詰って ちょいと滑落して。 止まらなかったら沢に落ちる~と 思いましたが、止まってホッと。 中山沢のもっと上流から 沢を超えて、猿倉へ降りれば 良かったと思います。 今回は滑りも、ルート取りも 全く納得のいかない山行でした。 無事に帰ってこれたので そのうちリベンジしたいなと。

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