活動データ
タイム
02:18
距離
9.3km
上り
51m
下り
43m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【早稲田大学はすてきだ】:デジカメtimeが約2分遅れのため、地図位置がやや遅れ気味です ・文蔵は、父親から「約束は守れ」と教えられた。だから散策Aに続いて散策Bを実行して報告すべきなのだ。そのB コースは、都電荒川線(前回中断した新庚申塚-早稲田間)、早稲田大学、早77都バスの行程になる。 ・文蔵は高2春休みに、友人と二人で上京した。翌年受験するだろう筑波大学(東京教育大学:大塚)、早稲田大学、東工大(目黒区大岡山)をいそいで下見し、その足で東京駅から伊豆修善寺に向かい、3泊4日で春爛漫気分で南・西伊豆旅行を楽しんだ。(高3の夏休みに、1泊2日で磐梯山をハイキングしたのが登山の原点だろう) ・当時、早稲田大学は3・4・5階の煉瓦造りの建物が並び、古めかしい響き(キレイという感じはなく)が漂っていた。何か記念になるものをと、黒色で四角形の学生帽子を買い求めて、実家の自室で大事に飾っていた。文蔵は翌年に早稲田大学理工学部を受験して見事に落ちたが、その悔しさや残念さを肝に銘じることになった。大学時代の帰省中に、その学生帽を捨てたことを覚えている。実家の五右衛門風呂の燃料として責任をもって燃やしたのだ。 ・社会人になって早稲田大学である学術会議が開催された。それに出席するための訪問が2度目で、だいぶはなれて今回で3度目になる。早稲田大学はその時分の面影をのこすものの、厳粛な高層ビルが林立してすてきな大学に変貌している。もし、早稲田大学に進学していたら、果たしてどんな学生・社会人生活を送ったかと思うのだった。 ・・・あとは写真を見てください。
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