辻利茶屋会長、くじゅうへ。

2015.12.28(月) 日帰り

「あっきー、僕を冬のくじゅうに連れて行ってくれよな、連れて行ってくれよな。」 秋から辻会長から懇願されてた。 辻会長とは、北九州市小倉北区にある辻利茶屋の会長である。 忙しい合間を縫ってようやくくじゅうへ行くことができた。 辻利会長はとても自分が好きな男である。 所々で、 「あっきー、僕を撮って。」 「あっきー、僕を撮って。」 僕はあなたの専属カメラマンですか。 いつも可愛がってくれるため、この時ばかりは専属カメラマンになる。 久住山と中岳を無事にまわり、下山する。 「あっきー、今度は白銀のくじゅうに行こうな。」 そう約束して、この日の山行を終える。 辻会長、2月に白銀のくじゅうに行きますよ!

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。