やんばるの聖地・安須森御嶽

会社の同僚と沖縄🏝へ✈️ まずは、”やんばる”と呼ばれる手付かずの自然が残る沖縄本島北部に行きました❗️ 沖縄🏝には琉球文化の神聖な祈りの場として、御嶽(うたき)と呼ばれる聖地があります。 そして、沖縄本島最北端・辺戸岬🌊への延びる稜線の辺戸岳⛰にある沖縄七大御嶽の一つ安須森(あしむい)御嶽へ❗️ ※ 安須森御嶽は辺戸御嶽とも呼ばれ、YAMAPは辺戸御嶽と表示されます。 辺戸岬🌊から辺戸岳⛰を眺めると、左からシノクセ・アフリ・シジャラ・イヘヤと四つの峰⛰があります。 琉球石灰岩の奇岩が立ち並ぶシジャラとイヘヤは大石林山(だいせきりんざん)という名前で有料の観光地として賑わっています。 そして、切り立った岩峰の最高峰シノクセには安須森御嶽があるのです。 私たちは大石林山を散策後、シノクセに登り、安須森御嶽を訪れました。 なお安須森御嶽に行かれる方は、琉球の聖地として大事にされてきた場所なので、琉球の文化や神様に対して厳粛な気持ちを持って登るように心がけましょう。