いつもの、そして(恐らく)今年最後の金剛登山です。 今回は建水分神社から上赤阪城跡を経由して、坊領ルートから登りました。さすがに金剛山の登山道でも1、2を争う長尺ルートと言われるだけあって結構な時間と労力がかかりました…(まあでも道は比較的明瞭だし、色々変化に富んでいて個人的には好きなルートの一つなのですが。) 因みに山頂付近は霧氷の類いはありませんでしたが、少し吹雪いていてうっすらと白くなり始めてました。温度計を見たら-1℃と結構寒かったです… まだまだ未踏のルートもありますが、来年はそういったルートにも挑戦していきたいです。
建水分神社の裏方からここに降りて来ました。(気持ち程度ですがショートカットしました。)
ここから取り付きます。
足元に橋のようなものが見えなくもないのですが、これがそろばん橋?
茶碗?
上赤阪城跡にて。まさに絶景です。
歩きやすい道です。
猫路城跡にて。
笹のトンネルが良い感じです。
ロープが張られた所も…
ここにもロープが…(足元注意)
坊領山山頂にて。
鉄塔を潜って行きます。(因みに鉄塔は二回潜ります。ここは二本目の鉄塔です。)
明瞭な道です。
激登りゾーンに入りました…
青崩道に合流しました。
はい、到着。と、あっさり言いたいけどここまで結構長かったです…
山頂付近は少し吹雪いてました。
千早園地のベンチもうっすらと白く…
下山は念仏坂を行きました。