忠岡町新浜・岸和田市木材町・新港町

2023.01.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:59

距離

20.2km

のぼり

70m

くだり

70m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
1 時間 30
距離
20.2 km
のぼり / くだり
70 / 70 m
7

活動詳細

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120_忠岡町新浜・岸和田市木材町・新港町_2023.01.22 忠岡駅(南海)→忠岡神社→大津川→大津川大橋→忠岡港→マリーナ・ブレービー・忠岡→ 新浜緑地→北部水みらいセンター→ホクシン→大阪木材コンビナート→貯木場→木材整理場→新港町→阪南港→春木川→春木駅(南海) 今日は、見晴らしも良くて新浜緑地の周囲突堤から関西空港と淡路島・明石大橋・六甲山が一目で眺望できて感動です🥰。新浜緑地も広くて海を見ながら気持ち良く歩けます😄。 大阪南下水汚泥広域処理場と南大阪湾岸流域下水道北部処理場を合わせて北部水みらいセンターになるのか? 荒地や芝地の様なヶ所や工場のような建物有りで広くて全貌は良くわからなかった🤔。 木材町は、さすがに貯木場が広くて木材加工会社が立ち並んでいて、この付近の特徴が見えました。しかし現在は貯木量が減少し隅に少しだけ朽ちた木材が残っていました。昭和50年頃の貯木場の光景を見たかったですね😮。 新港町の埋立地の先端部は砂利の山が連なり、荒地の土地も広くて未だ整備中なのいかな?よくわからないです。しかし海岸沿いは散策できる様に整備されていて夕焼けが望めて感激です。 1) 新浜緑地:面積約8.8 ha、延長約2km 日本一小さな町である「忠岡町」埋立地の緑地公園です。下水道処理施場を囲むこの公園は、海を見ながら散歩やジョギングできる遊歩道があり、せせらぎ水路には、処理場できれいになった水を流しています。 レンガ舗装には汚泥焼却灰を使ったリサイクルレンガを使用し、各所には休憩できる施設があり、夕日が見える展望台や松林に囲まれた噴水があります。 今日は水が流れていなくて少し残念でした。 2) 北部水みらいセンター 南大阪湾岸流域下水道北部処理区は、大阪湾に流入する大津川・春木川の流域を処理区とした流域下水道です。これらの河川と大阪湾の水質保全を目的とし、堺市・泉大津市・和泉市・高石市・岸和田市・貝塚市・忠岡町の6市1町にまたがり計画されています。 北部水みらいセンターは昭和62年4月に供用を開始し、平成25年度末の処理能力は一日当たり212,700立方メートルとなっています。 水みらいセンター内の用地を活用し、大阪府が民間企業の資金とノウハウを活かして太陽光発電プラントを運営しています。 3) 木材町の貯木場:約76ha 昭和41年に完成した木材コンビナートの貯木場は,原木輸出量の規制等により原木取扱量が減少したため、現在水面の大半が低利用ではあるが、海面から出るコンクリート杭の風景は不思議な光景であり、他には見られない特徴的な景観となっている。貯木場の片隅に少量ではあるが貯木の風景が残り、かって栄えていた海の産業がイメージできる眺望風景である。  4)大阪木材コンビナート:岸和田市木材町、会員数122社 木材港地区は、阪南港湾計画に位置付けられており、岸和田市と忠岡町の2つの行政区にまたがって立地されています。 地区内の木材コンビナートは、「東洋一の木材工業集積地」を目指して、昭和41年に完成しました。埋立地面積が131ha、中央に2カ所ある貯木場を含めると総面積200haを越える一大コンビナートで、最盛期には多くの合板工場が軒を連ね、貯木場には南洋材の丸太が所狭しと浮かぶ姿が見られました。しかし昭和50年代以降、原木取扱量が減少したため、現在は水面の大半が低利用な状態となっています。一方で地域振興につながるエリアとして広大な土地を有効活用することが期待されているそうです。

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