日光東照宮-2023-01-22

2023.01.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:14

距離

2.1km

のぼり

25m

くだり

105m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 14
休憩時間
1 時間 10
距離
2.1 km
のぼり / くだり
25 / 105 m
1 29
44

活動詳細

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初詣を兼ねて日光社寺へ。 東照宮の中に入るのは、おそらく小五の遠足以来44年ぶり。 初めはモーメントで投稿しようと思っていましたが、写真が多くなりそうだったのでYAMAPを途中から起動しました。 子供の時には気付かなかったことが沢山あり、実に楽しくも有意義な時間を過ごすことが出来ました。 折しもNHK大河ドラマでは「どうする家康」が放映され始めました。 随所に平和への想いが感じられ、家康への印象が変わりました。

鳴虫山・火戸尻山 日光二荒山神社前
日光二荒山神社前
鳴虫山・火戸尻山 神門をくぐります。
神門をくぐります。
鳴虫山・火戸尻山 金色の卯がいました。
金色の卯がいました。
鳴虫山・火戸尻山 二荒山神社を後にし、楼門をくぐります。
二荒山神社を後にし、楼門をくぐります。
鳴虫山・火戸尻山 立派な石碑です。
立派な石碑です。
鳴虫山・火戸尻山 こういう感じは好きです。
風情がありますね。
こういう感じは好きです。 風情がありますね。
鳴虫山・火戸尻山 久しぶり(44年ぶりか?)に東照宮の中に入ってみます。
いつもは外から見るだけでしたが、今日は意を決して拝観料1300円を払って入ります。
久しぶり(44年ぶりか?)に東照宮の中に入ってみます。 いつもは外から見るだけでしたが、今日は意を決して拝観料1300円を払って入ります。
鳴虫山・火戸尻山 遠足気分で、ちょっとワクワクします。
遠足気分で、ちょっとワクワクします。
鳴虫山・火戸尻山 門をくぐって振り返る。
唐獅子の像があります。
右の阿像が獅子、左の吽像が狛犬です。
門をくぐって振り返る。 唐獅子の像があります。 右の阿像が獅子、左の吽像が狛犬です。
鳴虫山・火戸尻山 こちらは左の吽像。
角のある狛犬です。
左右の像は各々別の生き物なんですね。
こちらは左の吽像。 角のある狛犬です。 左右の像は各々別の生き物なんですね。
鳴虫山・火戸尻山 門をくぐると三神庫があります。
門をくぐって右から、下神庫、中神庫、上神庫。
神庫とは祭具を入れる倉。
通気性を保つため、正倉院の校倉造(あぜくらづくり)を模しています。
写真は中神庫と上神庫。
門をくぐると三神庫があります。 門をくぐって右から、下神庫、中神庫、上神庫。 神庫とは祭具を入れる倉。 通気性を保つため、正倉院の校倉造(あぜくらづくり)を模しています。 写真は中神庫と上神庫。
鳴虫山・火戸尻山 上神庫の南面上部にある「想像の像」。
狩野探幽が下絵ですが、当時の人々は実際に像を見たわけではなく、想像で描いた物です。
実際に江戸の人が初めて象を見たのは、享保14年(1729年)。
享保13年(1728年)、中国の商人から将軍へ献上する象が船で長崎に到着、その後、京で中御門天皇に拝謁し、箱根峠を越えてはるばる江戸までやってきた時です。
上神庫の南面上部にある「想像の像」。 狩野探幽が下絵ですが、当時の人々は実際に像を見たわけではなく、想像で描いた物です。 実際に江戸の人が初めて象を見たのは、享保14年(1729年)。 享保13年(1728年)、中国の商人から将軍へ献上する象が船で長崎に到着、その後、京で中御門天皇に拝謁し、箱根峠を越えてはるばる江戸までやってきた時です。
鳴虫山・火戸尻山 こちらは神厩舎。
ここには「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿の彫刻があります。
何故、ここに猿が彫刻されているかというと、猿が馬を守護する厩神(うまやがみ)とされているからであり、神厩舎は日光東照宮の神馬(しんめ)の厩舎(きゅうしゃ)であるからなのです。
古来、厩舎の悪魔祓いの儀式(猿飼による厩祈祷)として猿まわしが行なわれるなど、猿は馬を守護するという考えがありました。
しかも猿が横にいると馬が安心するという、馬の習性もあったようです。
大道芸の猿回しはこの儀式がルーツになっています。
馬小屋の軒下や柱に猿の頭蓋骨を飾って、悪魔祓い、疫病除けにしていたのです。
鎌倉時代の正中年間(1324年~1326年)に記された『石山寺縁起絵巻』にも、厩につながれた猿が描かれていることから、日本古来の伝統であることがわかります。
その背景には馬は火であり、猿は水であるという中国古代の陰陽五行説があり、火を守る水という五行相剋(水は火に勝ち)の考え、つまり馬を守る猿という関係が生まれたと推測できるのです。

さて、ここの猿の彫刻ですが、擬人化された16体の猿で人間の人生をも表現しているそうです。
こちらは神厩舎。 ここには「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿の彫刻があります。 何故、ここに猿が彫刻されているかというと、猿が馬を守護する厩神(うまやがみ)とされているからであり、神厩舎は日光東照宮の神馬(しんめ)の厩舎(きゅうしゃ)であるからなのです。 古来、厩舎の悪魔祓いの儀式(猿飼による厩祈祷)として猿まわしが行なわれるなど、猿は馬を守護するという考えがありました。 しかも猿が横にいると馬が安心するという、馬の習性もあったようです。 大道芸の猿回しはこの儀式がルーツになっています。 馬小屋の軒下や柱に猿の頭蓋骨を飾って、悪魔祓い、疫病除けにしていたのです。 鎌倉時代の正中年間(1324年~1326年)に記された『石山寺縁起絵巻』にも、厩につながれた猿が描かれていることから、日本古来の伝統であることがわかります。 その背景には馬は火であり、猿は水であるという中国古代の陰陽五行説があり、火を守る水という五行相剋(水は火に勝ち)の考え、つまり馬を守る猿という関係が生まれたと推測できるのです。 さて、ここの猿の彫刻ですが、擬人化された16体の猿で人間の人生をも表現しているそうです。
鳴虫山・火戸尻山 物語が始まります。
その1 母子
物語が始まります。 その1 母子
鳴虫山・火戸尻山 その2 幼年期
これが有名な三猿。
「見ざる言わざる聞かざる」
この真意を今まで誤解していたのですが、これは子供の教育論のことで、決して嫌なものに蓋をするという意味ではなかったのですね。
その2 幼年期 これが有名な三猿。 「見ざる言わざる聞かざる」 この真意を今まで誤解していたのですが、これは子供の教育論のことで、決して嫌なものに蓋をするという意味ではなかったのですね。
鳴虫山・火戸尻山 その3 少年期
その3 少年期
鳴虫山・火戸尻山 その4 青年期
その4 青年期
鳴虫山・火戸尻山 その5 岐路
その5 岐路
鳴虫山・火戸尻山 ここで解説…
ここで解説…
鳴虫山・火戸尻山 再び、物語が続いていきます。
その6 物思い
その7 血行
その8 妊娠
再び、物語が続いていきます。 その6 物思い その7 血行 その8 妊娠
鳴虫山・火戸尻山 そして、次はいよいよ陽明門。
そして、次はいよいよ陽明門。
鳴虫山・火戸尻山 陽明門前の鳥居をくぐります。
陽明門前の鳥居をくぐります。
鳴虫山・火戸尻山 陽明門前の経蔵(輪蔵)。
陽明門前の経蔵(輪蔵)。
鳴虫山・火戸尻山 天海版の一切経が納められているそうです。
内部には八角形の回転式書架が置かれていることから輪蔵とも呼ばれています。
天海版の一切経が納められているそうです。 内部には八角形の回転式書架が置かれていることから輪蔵とも呼ばれています。
鳴虫山・火戸尻山 こちらは先ほど見た上神庫の西面。
陽明門の手前右にあります。
こちらは先ほど見た上神庫の西面。 陽明門の手前右にあります。
鳴虫山・火戸尻山 上神庫近くには、ポルトガルから輸入した鉄材で鋳造した鉄灯篭があります。
上神庫近くには、ポルトガルから輸入した鉄材で鋳造した鉄灯篭があります。
鳴虫山・火戸尻山 いよいよ陽明門へ。
44年ぶりのご対面!
いよいよ陽明門へ。 44年ぶりのご対面!
鳴虫山・火戸尻山 陽明門前の「飛び越えの獅子」。
リスに見えました💦
陽明門前の「飛び越えの獅子」。 リスに見えました💦
鳴虫山・火戸尻山 陽明門。
嘉永八年(1636)建立の
1日見ても飽きないことから、日暮らし門とも言われています。
これは、小5の遠足時に学びました。
陽明門。 嘉永八年(1636)建立の 1日見ても飽きないことから、日暮らし門とも言われています。 これは、小5の遠足時に学びました。
鳴虫山・火戸尻山 やはり、日暮らしについて書かれています。
やはり、日暮らしについて書かれています。
鳴虫山・火戸尻山 豪華絢爛ですね。
豪華絢爛ですね。
鳴虫山・火戸尻山 あまり派手なものは好きではありませんが、ここまでくると圧巻です。
あまり派手なものは好きではありませんが、ここまでくると圧巻です。
鳴虫山・火戸尻山 陽明門の像
もう一体は帰りに撮影します。
陽明門の像 もう一体は帰りに撮影します。
鳴虫山・火戸尻山 良く見ると、彫刻がいっぱい。
良く見ると、彫刻がいっぱい。
鳴虫山・火戸尻山 回廊には孔雀の透かし彫りが沢山
回廊には孔雀の透かし彫りが沢山
鳴虫山・火戸尻山 別角度からの陽明門
別角度からの陽明門
鳴虫山・火戸尻山 天井には龍が描かれています。
天井には龍が描かれています。
鳴虫山・火戸尻山 日光の社寺に描かれている龍は、好きな画風です。
日光の社寺に描かれている龍は、好きな画風です。
鳴虫山・火戸尻山 ここで問題。
一本だけ柱が逆さまになっていますが、どの柱でしょうか?

正確は、この写真の右から2本目です。
地紋(グリ紋)が逆さになっています。
ここで問題。 一本だけ柱が逆さまになっていますが、どの柱でしょうか? 正確は、この写真の右から2本目です。 地紋(グリ紋)が逆さになっています。
鳴虫山・火戸尻山 何故、逆さになっているかはこちらに書いてありますが、たまたま?職人の言い逃れ?と勘ぐってしまいます。
でも、完璧なものはこの世にはないし、完成してしまったら進歩はないのだと思います。
何事も未完成交響曲がいいのです。
何故、逆さになっているかはこちらに書いてありますが、たまたま?職人の言い逃れ?と勘ぐってしまいます。 でも、完璧なものはこの世にはないし、完成してしまったら進歩はないのだと思います。 何事も未完成交響曲がいいのです。
鳴虫山・火戸尻山 手塚治風な獅子です。
こちらは阿像。
手塚治風な獅子です。 こちらは阿像。
鳴虫山・火戸尻山 こちらは吽像
こちらは吽像
鳴虫山・火戸尻山 陽明門を後ろから
陽明門を後ろから
鳴虫山・火戸尻山 陽明門をくぐると、御本社があります。
陽明門をくぐると、御本社があります。
鳴虫山・火戸尻山 その近くに、胴灯篭があります。
その近くに、胴灯篭があります。
鳴虫山・火戸尻山 この胴灯篭は二代将軍秀忠の娘より奉納されたそうです。
この胴灯篭は二代将軍秀忠の娘より奉納されたそうです。
鳴虫山・火戸尻山 東回廊潜り門を通ると、頭上にかの有名な眠り猫がいました。
東回廊潜り門を通ると、頭上にかの有名な眠り猫がいました。
鳴虫山・火戸尻山 眠り猫の後ろなは雀がいます。
雀がいても猫が眠っているのは、平和の証だそうです。
東照宮は、かつての戦国時代を経て、平和な時代を望んだ当時の人々の願いが、随所に込められていることを実感しました。
眠り猫の後ろなは雀がいます。 雀がいても猫が眠っているのは、平和の証だそうです。 東照宮は、かつての戦国時代を経て、平和な時代を望んだ当時の人々の願いが、随所に込められていることを実感しました。
鳴虫山・火戸尻山 徳川家康公の墓所を目指して階段を登ります。
結構な急階段で、改めて山を登っていて良かったと思いました。
徳川家康公の墓所を目指して階段を登ります。 結構な急階段で、改めて山を登っていて良かったと思いました。
鳴虫山・火戸尻山 墓所前の鳥居をくぐります。
墓所前の鳥居をくぐります。
鳴虫山・火戸尻山 更に石段を上ます。
更に石段を上ます。
鳴虫山・火戸尻山 墓所前の神獣
墓所前の神獣
鳴虫山・火戸尻山 裏手に回ると墓所があります。
ここでYAMAP起動します。
裏手に回ると墓所があります。 ここでYAMAP起動します。
鳴虫山・火戸尻山 ここに家康公が眠っています。
眠ってないとの説もありますが、眠ってないとしたらこんな建物を造るでしょうか?
ここに家康公が眠っています。 眠ってないとの説もありますが、眠ってないとしたらこんな建物を造るでしょうか?
鳴虫山・火戸尻山 厳かな気持ちになります。
厳かな気持ちになります。
鳴虫山・火戸尻山 墓所近くにある叶杉
墓所近くにある叶杉
鳴虫山・火戸尻山 東照宮建立時からあった杉だそうです。
東照宮建立時からあった杉だそうです。
鳴虫山・火戸尻山 墓所を後にすると、遠景に山が見えます。
墓所を後にすると、遠景に山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 再び東回廊潜り門へ
再び東回廊潜り門へ
鳴虫山・火戸尻山 ここから見ると、眠り猫もただ眠っているだけではなく、何かを狙っている様に見えます。
ここから見ると、眠り猫もただ眠っているだけではなく、何かを狙っている様に見えます。
鳴虫山・火戸尻山 御本社へ行ってみます。
御本社へ行ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 昔はここまで入れる人は極限られた人だけだったのに、今は自分の様な普通の人々でも入れる💦
昔はここまで入れる人は極限られた人だけだったのに、今は自分の様な普通の人々でも入れる💦
鳴虫山・火戸尻山 こんな階段は、先ず普通の人々では上がることが出来なかったでしょう。
こんな階段は、先ず普通の人々では上がることが出来なかったでしょう。
鳴虫山・火戸尻山 御本社を後にし、外から唐門を見てみます。
御本社を後にし、外から唐門を見てみます。
鳴虫山・火戸尻山 平和を願った人々が沢山彫られています。
平和を願った人々が沢山彫られています。
鳴虫山・火戸尻山 ここから登門できる者は、現代でも普通の人々は無理っぽい💦
ここから登門できる者は、現代でも普通の人々は無理っぽい💦
鳴虫山・火戸尻山 もう一度、唐門全体を撮影
もう一度、唐門全体を撮影
鳴虫山・火戸尻山 振り返ると陽明門。
どちらを向いても、素晴らしい芸術品ばかり。
振り返ると陽明門。 どちらを向いても、素晴らしい芸術品ばかり。
鳴虫山・火戸尻山 神輿舎には神輿がありました。
神輿舎には神輿がありました。
鳴虫山・火戸尻山 天井には天女が描かれています。
天井には天女が描かれています。
鳴虫山・火戸尻山 徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝の神輿が納められているそうです。
徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝の神輿が納められているそうです。
鳴虫山・火戸尻山 陽明門をくぐり抜け、往きには撮影しなかったもう一つの像を撮影。
陽明門をくぐり抜け、往きには撮影しなかったもう一つの像を撮影。
鳴虫山・火戸尻山 こちら側にも孔雀が沢山彫られていました。
こちら側にも孔雀が沢山彫られていました。
鳴虫山・火戸尻山 陽がさして神々しい
陽がさして神々しい
鳴虫山・火戸尻山 金ぴかです。
金ぴかです。
鳴虫山・火戸尻山 今度は鳴龍で有名な薬師堂に行ってみます。
この中は撮影・録音禁止でした。
今は拍手は禁止で、拍子木の反響を聞くのみです。
今度は鳴龍で有名な薬師堂に行ってみます。 この中は撮影・録音禁止でした。 今は拍手は禁止で、拍子木の反響を聞くのみです。
鳴虫山・火戸尻山 こちらはオランダから奉納された…
こちらはオランダから奉納された…
鳴虫山・火戸尻山 銅灯篭。
外国っぽいです。
銅灯篭。 外国っぽいです。
鳴虫山・火戸尻山 陽明門を振り返る。
陽明門を振り返る。
鳴虫山・火戸尻山 陽明門を後にします
陽明門を後にします
鳴虫山・火戸尻山 …が、再び振り返る。
…が、再び振り返る。
鳴虫山・火戸尻山 上神庫か金ぴかに輝いています。
上神庫か金ぴかに輝いています。
鳴虫山・火戸尻山 まばゆい光…
まばゆい光…
鳴虫山・火戸尻山 阿像
阿像
鳴虫山・火戸尻山 吽像
吽像
鳴虫山・火戸尻山 東照宮を後にします。
東照宮を後にします。
鳴虫山・火戸尻山 五重塔が見えてきました。
五重塔が見えてきました。
鳴虫山・火戸尻山 五重塔前の石鳥居
五重塔前の石鳥居
鳴虫山・火戸尻山 五重塔
五重塔
鳴虫山・火戸尻山 心柱を発想した人は、本当に天才と思います。
心柱を発想した人は、本当に天才と思います。
鳴虫山・火戸尻山 五重塔にある彫刻。
十二支が彫られています。
五重塔にある彫刻。 十二支が彫られています。
鳴虫山・火戸尻山 石鳥居
石鳥居
鳴虫山・火戸尻山 石鳥居をくぐって見上げてみる。
石鳥居をくぐって見上げてみる。
鳴虫山・火戸尻山 石時の石材が福岡県から運ばれてきたのだから、驚きです。
石時の石材が福岡県から運ばれてきたのだから、驚きです。
鳴虫山・火戸尻山 御仮殿方面へ歩いて行きます。
御仮殿方面へ歩いて行きます。
鳴虫山・火戸尻山 御仮殿
御仮殿
鳴虫山・火戸尻山 御仮殿を後にし、再び東照宮の参道へ。
立派な石碑があります。
御仮殿を後にし、再び東照宮の参道へ。 立派な石碑があります。
鳴虫山・火戸尻山 広々した参道で気持ちが良い。
広々した参道で気持ちが良い。
鳴虫山・火戸尻山 輪王寺に寄ってみます。
輪王寺に寄ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 厳かですが、ちょっときらびやかでもある。
厳かですが、ちょっときらびやかでもある。
鳴虫山・火戸尻山 庭園の池も凍てついています。
庭園の池も凍てついています。
鳴虫山・火戸尻山 輪王寺前に山々が広がっています。
輪王寺前に山々が広がっています。
鳴虫山・火戸尻山 輪王寺。
今日は正月恒例の「♪福よ来い来い~♪」の歌は流れていません。
輪王寺。 今日は正月恒例の「♪福よ来い来い~♪」の歌は流れていません。
鳴虫山・火戸尻山 輪王寺を後にします。
輪王寺を後にします。
鳴虫山・火戸尻山 少し歩くと…我が師匠でもあり、尊敬して止まない「勝道上人」の像がありました。
少し歩くと…我が師匠でもあり、尊敬して止まない「勝道上人」の像がありました。
鳴虫山・火戸尻山 勝道上人は、言わずと知れた男体山を開山されたお方です。
勝道上人は、言わずと知れた男体山を開山されたお方です。
鳴虫山・火戸尻山 どこから見てもカッコいい!
どこから見てもカッコいい!
鳴虫山・火戸尻山 素晴らしい佇まい
素晴らしい佇まい
鳴虫山・火戸尻山 もう素敵すぎる!
もう素敵すぎる!
鳴虫山・火戸尻山 日光見物はこのぐらいとし、帰るとします。
日光見物はこのぐらいとし、帰るとします。
鳴虫山・火戸尻山 ここでコーヒーブレイク。
苺タルトは酸味があって、とても美味しい。
ここでコーヒーブレイク。 苺タルトは酸味があって、とても美味しい。
鳴虫山・火戸尻山 コーヒーブレイクしたのは「いちごの里カフェ」でした。
ここでYAMAPは終了とします。
コーヒーブレイクしたのは「いちごの里カフェ」でした。 ここでYAMAPは終了とします。
鳴虫山・火戸尻山 近くに青龍神社なるものがありました。
初めて参拝します。
近くに青龍神社なるものがありました。 初めて参拝します。
鳴虫山・火戸尻山 弘法大師の弟子ゆかりの神社だそうです。
弘法大師の弟子ゆかりの神社だそうです。
鳴虫山・火戸尻山 この辺りは四軒町と呼ばれていたらしく、楽人という音楽を演奏する人々の屋敷があったそうです。
この辺りは四軒町と呼ばれていたらしく、楽人という音楽を演奏する人々の屋敷があったそうです。
鳴虫山・火戸尻山 青龍神社へ石段を上ります。
青龍神社へ石段を上ります。
鳴虫山・火戸尻山 かわいらしい吽像
かわいらしい吽像
鳴虫山・火戸尻山 阿像。
こちらは上顎が失くなっています。
阿像。 こちらは上顎が失くなっています。
鳴虫山・火戸尻山 青龍神社
青龍神社
鳴虫山・火戸尻山 青龍神社近くには、金谷ホテル歴史館があります。
ここは金谷ホテルの発祥の地で、鹿威しもあり風情のある建物です。
こんなところに住みたいものです。
青龍神社近くには、金谷ホテル歴史館があります。 ここは金谷ホテルの発祥の地で、鹿威しもあり風情のある建物です。 こんなところに住みたいものです。
鳴虫山・火戸尻山 建物は400年前のもので、日本初の西洋式リゾートホテルだったそうです。
先見の明が素晴らしいですね。
お疲れ様でした。
建物は400年前のもので、日本初の西洋式リゾートホテルだったそうです。 先見の明が素晴らしいですね。 お疲れ様でした。

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