活動データ
タイム
13:01
距離
15.9km
のぼり
1225m
くだり
1460m
活動詳細
すべて見る今までの山行でワカンなど必要と思ったことが無く、そんなの必要?と半信半疑でこの日に合わせて購入。ワカンを使って歩くようなところを歩いてみたいという願望はあったけど、とりあえず持っとけばいいのか程度だったので説明書も見ずにそのままリュックにポイ。今回はなるほど必要だわと納得、実感した2日間だった。国境スキー場をスタートしてから間もなくワカン装着へ、ん?ようわからん?🥲 思ってた付け方と違う?💫 説明書は家だし。付くようにしか付かないだろうと何とか取り付け、ペンギンさんの様にパタパタと歩き出して、沈まない、滑らない、こりゃ~面白いと満面の笑みを浮かべ楽しんでいた。しかし、ここは人があまり入らない雪山。本来のルートが積雪のため不明瞭。GPSを頼りに歩くが時々なぜだかウサギのトレースを頼りに歩いてしまう。木々に進路を阻まれ思うように歩けず枝をかき分け強引に登ることが多くて、顔が引きつる😰。不安定な足場と荷物の重さもあり、かなり体力が奪われる。時間の遅れもあり予定より手前のポイントでテント泊。テント設営ではちょっとしたハプニング? これはこれで二人の秘密にしておきましょ~😜。結果的にはこの場所が幕営地としてベストポジションでした。テント内では用意してもらったピリ辛鍋と日本酒で乾杯~🍶冷えた身体にはありがたい😋 冬のテントも初めてだったが外は静かで風も無く快適で思ったより寒くは無かったが、でも寒い。。。😬 寝たり起きたりを繰り返したが眠れたようで翌朝はスッキリしていた。朝食は昨夜の鍋の残りで雑炊。支度を済ませて黒河峠を後にするが早々道迷い。またGPS頼りに強引に歩く。そしてまた、ウサギのトレースに頼ってしまう。こんなことを何度も繰り返し何とか明王ノ禿へ。ここからは人のトレースがあり楽々勝😁 赤坂山まで来ると登山者は多く、チェンスパや軽アイゼンが目立つ。ワカンからアイゼンに変えよかと考えたが面倒なのでワカンのままで下山した。下山後はさらさの温泉で汗を流しバスの時間まで軽く食事とビールで乾杯し、セコイヤ並木をバスで通り抜けながら家路に向かった😁
メンバー
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