薩摩遠征①霧氷"韓国岳と大浪池周回

2015.12.27(日) 日帰り

今年の登り納めは薩摩です。 一泊二日で、初日は韓国岳です。 昨年の12月は高千穂峰から韓国岳を眺めましたが、今日はその逆です♪ 硫黄山から登り、大浪池に下りて時計回りに一周し、えびの高原へと下山しました。 下山後は、カジロが湯で汗を流しました。 予定していた温泉がタイムアップのために代わりに行った温泉でしたが、とってもよいお湯でおまけにリーズナブル(大人360円)でした。 明日は開聞岳へ登る予定です。 2日目の模様「薩摩遠征②菜の花"開聞岳で日中友好?」は… ⇒ https://yamap.co.jp/activity/221760

今日は、のっけから岩登りです。
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今日は、のっけから岩登りです。

今日は、のっけから岩登りです。

てへっ。 たねあかし!
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てへっ。 たねあかし!

てへっ。 たねあかし!

これは硫黄山にある巨岩。 お父さんがボクに見せたかったとのことで、寄り道しました。
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これは硫黄山にある巨岩。 お父さんがボクに見せたかったとのことで、寄り道しました。

これは硫黄山にある巨岩。 お父さんがボクに見せたかったとのことで、寄り道しました。

ちょっと時間を巻き戻して、ここが登山口です。

ちょっと時間を巻き戻して、ここが登山口です。

ちょっと時間を巻き戻して、ここが登山口です。

事前に確認したところ、12/14以降の硫黄山は落ち着いているようです。 今日は風向きもOK!

事前に確認したところ、12/14以降の硫黄山は落ち着いているようです。 今日は風向きもOK!

事前に確認したところ、12/14以降の硫黄山は落ち着いているようです。 今日は風向きもOK!

そしてこれが、冒頭に出てきた巨岩。

そしてこれが、冒頭に出てきた巨岩。

そしてこれが、冒頭に出てきた巨岩。

ご苦労様です。

ご苦労様です。

ご苦労様です。

およそ30分をロスして、ようやく登山開始。 最初は、大体こんな感じの登りが続きます。
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およそ30分をロスして、ようやく登山開始。 最初は、大体こんな感じの登りが続きます。

およそ30分をロスして、ようやく登山開始。 最初は、大体こんな感じの登りが続きます。

右が硫黄山、中央がスタート地点の駐車スペース。

右が硫黄山、中央がスタート地点の駐車スペース。

右が硫黄山、中央がスタート地点の駐車スペース。

霜柱はもちろんチェック!

霜柱はもちろんチェック!

霜柱はもちろんチェック!

7合目辺りから霧氷が目立ち始め…

7合目辺りから霧氷が目立ち始め…

7合目辺りから霧氷が目立ち始め…

小枝にも…
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小枝にも…

小枝にも…

笹にも…
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笹にも…

笹にも…

岩にも…。
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岩にも…。

岩にも…。

朝日を浴びてキレイ!
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朝日を浴びてキレイ!

朝日を浴びてキレイ!

自然の造形美は素晴らしいですね。
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自然の造形美は素晴らしいですね。

自然の造形美は素晴らしいですね。

笹のアイスキャンディー。

笹のアイスキャンディー。

笹のアイスキャンディー。

食べちゃえ!

食べちゃえ!

食べちゃえ!

ここまで来ると傾斜も緩やか。 ただ、風がかなり強くなってきました。
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ここまで来ると傾斜も緩やか。 ただ、風がかなり強くなってきました。

ここまで来ると傾斜も緩やか。 ただ、風がかなり強くなってきました。

霧氷の花。
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霧氷の花。

霧氷の花。

普段はただの柵なのに。
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普段はただの柵なのに。

普段はただの柵なのに。

アイスキャンディー 食べ放題。
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アイスキャンディー 食べ放題。

アイスキャンディー 食べ放題。

ちなみに足元は全く凍っていないので、普通に歩けます。
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ちなみに足元は全く凍っていないので、普通に歩けます。

ちなみに足元は全く凍っていないので、普通に歩けます。

白いお花畑。
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白いお花畑。

白いお花畑。

貴重な青空ショット。
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貴重な青空ショット。

貴重な青空ショット。

火口見るの忘れてた。

火口見るの忘れてた。

火口見るの忘れてた。

北峰にも行きたいけれど、今日のこの寒さと風では無理です。

北峰にも行きたいけれど、今日のこの寒さと風では無理です。

北峰にも行きたいけれど、今日のこの寒さと風では無理です。

頂上はもうすぐそこです。
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頂上はもうすぐそこです。

頂上はもうすぐそこです。

霞んでいるけれども、大浪池に…
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霞んでいるけれども、大浪池に…

霞んでいるけれども、大浪池に…

新燃、高千穂峰。
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新燃、高千穂峰。

新燃、高千穂峰。

韓国岳 (1700m) 山頂です。

韓国岳 (1700m) 山頂です。

韓国岳 (1700m) 山頂です。

気温は0℃ですが、風が強いのでもの凄く寒いです。

気温は0℃ですが、風が強いのでもの凄く寒いです。

気温は0℃ですが、風が強いのでもの凄く寒いです。

写真を撮って、ラーメンを速攻で食べて下山します。

写真を撮って、ラーメンを速攻で食べて下山します。

写真を撮って、ラーメンを速攻で食べて下山します。

大浪池に向かって下りて行き、時計回りで一周します。
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大浪池に向かって下りて行き、時計回りで一周します。

大浪池に向かって下りて行き、時計回りで一周します。

楽しくないわけがない ♪♪
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楽しくないわけがない ♪♪

楽しくないわけがない ♪♪

大浪池までの7割強が木の階段です。 百段ガンギどころではありません。

大浪池までの7割強が木の階段です。 百段ガンギどころではありません。

大浪池までの7割強が木の階段です。 百段ガンギどころではありません。

寄らないわけがありません。

寄らないわけがありません。

寄らないわけがありません。

堂々たる火口湖です。

堂々たる火口湖です。

堂々たる火口湖です。

周回コースの大半は、こんな感じです。 原則として火口縁の外側を歩きますので、常に大浪池が見えている訳ではありません。
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周回コースの大半は、こんな感じです。 原則として火口縁の外側を歩きますので、常に大浪池が見えている訳ではありません。

周回コースの大半は、こんな感じです。 原則として火口縁の外側を歩きますので、常に大浪池が見えている訳ではありません。

所々で火口縁に上がる道ができていて、その先でこのように展望することができます。
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所々で火口縁に上がる道ができていて、その先でこのように展望することができます。

所々で火口縁に上がる道ができていて、その先でこのように展望することができます。

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半周したところ。 大浪池越しに韓国岳。

半周したところ。 大浪池越しに韓国岳。

半周したところ。 大浪池越しに韓国岳。

さぁ、残り半分。 一周4kmですが、意外と長いです。

さぁ、残り半分。 一周4kmですが、意外と長いです。

さぁ、残り半分。 一周4kmですが、意外と長いです。

角度によって池の表情が変わるのは面白いです。 ここからは青い。
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角度によって池の表情が変わるのは面白いです。 ここからは青い。

角度によって池の表情が変わるのは面白いです。 ここからは青い。

そろそろ終盤。 逆光キラキラな大浪池。
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そろそろ終盤。 逆光キラキラな大浪池。

そろそろ終盤。 逆光キラキラな大浪池。

分岐を左折し、えびの高原へ。  このコース…

分岐を左折し、えびの高原へ。 このコース…

分岐を左折し、えびの高原へ。 このコース…

小さな沢を横切り横切り進むので、下山なのに細かいアップダウンの連続です。

小さな沢を横切り横切り進むので、下山なのに細かいアップダウンの連続です。

小さな沢を横切り横切り進むので、下山なのに細かいアップダウンの連続です。

最後は気持ちの良い林の中を行きます。 ただし、近くのアイスリンクのアナウンスが騒がしいのは興ざめでした。

最後は気持ちの良い林の中を行きます。 ただし、近くのアイスリンクのアナウンスが騒がしいのは興ざめでした。

最後は気持ちの良い林の中を行きます。 ただし、近くのアイスリンクのアナウンスが騒がしいのは興ざめでした。

車道に出ました。 長かった…。
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車道に出ました。 長かった…。

車道に出ました。 長かった…。

足湯の駅えびの高原 の売店で登山バッチを買ってもらい…
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足湯の駅えびの高原 の売店で登山バッチを買ってもらい…

足湯の駅えびの高原 の売店で登山バッチを買ってもらい…

硫黄山登山口まであとひと頑張り。

硫黄山登山口まであとひと頑張り。

硫黄山登山口まであとひと頑張り。

ん? これなんだ !?

ん? これなんだ !?

ん? これなんだ !?

これ。

これ。

これ。

無事に帰ってきました。

無事に帰ってきました。

無事に帰ってきました。

いいお湯でした。 明日も頑張るぞー!
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いいお湯でした。 明日も頑張るぞー!

いいお湯でした。 明日も頑張るぞー!

鹿児島市内に移動し一泊。 夕食は鹿児島ラーメン。 意外とあっさりな豚骨スープ&鰹だしがいい感じです。
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鹿児島市内に移動し一泊。 夕食は鹿児島ラーメン。 意外とあっさりな豚骨スープ&鰹だしがいい感じです。

鹿児島市内に移動し一泊。 夕食は鹿児島ラーメン。 意外とあっさりな豚骨スープ&鰹だしがいい感じです。

今日は、のっけから岩登りです。

てへっ。 たねあかし!

これは硫黄山にある巨岩。 お父さんがボクに見せたかったとのことで、寄り道しました。

ちょっと時間を巻き戻して、ここが登山口です。

事前に確認したところ、12/14以降の硫黄山は落ち着いているようです。 今日は風向きもOK!

そしてこれが、冒頭に出てきた巨岩。

ご苦労様です。

およそ30分をロスして、ようやく登山開始。 最初は、大体こんな感じの登りが続きます。

右が硫黄山、中央がスタート地点の駐車スペース。

霜柱はもちろんチェック!

7合目辺りから霧氷が目立ち始め…

小枝にも…

笹にも…

岩にも…。

朝日を浴びてキレイ!

自然の造形美は素晴らしいですね。

笹のアイスキャンディー。

食べちゃえ!

ここまで来ると傾斜も緩やか。 ただ、風がかなり強くなってきました。

霧氷の花。

普段はただの柵なのに。

アイスキャンディー 食べ放題。

ちなみに足元は全く凍っていないので、普通に歩けます。

白いお花畑。

貴重な青空ショット。

火口見るの忘れてた。

北峰にも行きたいけれど、今日のこの寒さと風では無理です。

頂上はもうすぐそこです。

霞んでいるけれども、大浪池に…

新燃、高千穂峰。

韓国岳 (1700m) 山頂です。

気温は0℃ですが、風が強いのでもの凄く寒いです。

写真を撮って、ラーメンを速攻で食べて下山します。

大浪池に向かって下りて行き、時計回りで一周します。

楽しくないわけがない ♪♪

大浪池までの7割強が木の階段です。 百段ガンギどころではありません。

寄らないわけがありません。

堂々たる火口湖です。

周回コースの大半は、こんな感じです。 原則として火口縁の外側を歩きますので、常に大浪池が見えている訳ではありません。

所々で火口縁に上がる道ができていて、その先でこのように展望することができます。

半周したところ。 大浪池越しに韓国岳。

さぁ、残り半分。 一周4kmですが、意外と長いです。

角度によって池の表情が変わるのは面白いです。 ここからは青い。

そろそろ終盤。 逆光キラキラな大浪池。

分岐を左折し、えびの高原へ。 このコース…

小さな沢を横切り横切り進むので、下山なのに細かいアップダウンの連続です。

最後は気持ちの良い林の中を行きます。 ただし、近くのアイスリンクのアナウンスが騒がしいのは興ざめでした。

車道に出ました。 長かった…。

足湯の駅えびの高原 の売店で登山バッチを買ってもらい…

硫黄山登山口まであとひと頑張り。

ん? これなんだ !?

これ。

無事に帰ってきました。

いいお湯でした。 明日も頑張るぞー!

鹿児島市内に移動し一泊。 夕食は鹿児島ラーメン。 意外とあっさりな豚骨スープ&鰹だしがいい感じです。