鶴翼山（八幡山）（近江百山） / カエンダケさんの八幡山（鶴翼山）の活動日記

沖島でのんびりと過ごした後、 https://yamap.com/activities/22095267 余力があったので八幡山（はちまんやま）に向かった。標高283mで鶴翼山（かくよくざん）とも呼ばれている。山頂には豊臣秀次によって築城された八幡山城址がある。秀次は秀頼が生まれて邪魔になり、濡れ衣を叔父の秀吉から着せられて清須城へ移封されたのち、更なる謀略で高野山で切腹させられる😱 ロープウェイ山上駅を降りたすぐの二の丸に展望台がある。展望台からは水郷めぐりの水郷や安土城跡のある安土山方面の景色が望めた。カップルの記念撮影ポイントみたい。本丸にある村雲御所瑞龍寺への参道と北の丸にある山頂への分岐から北の丸に向かう。山頂に到着。こちらにもカップルの記念撮影スポット。北の丸から正面に琵琶湖や長命寺山が見えた。北の丸から百々神社への縦走路を北の庄城跡付近まで縦走。縦走路では、開けた場所で休憩しながらアップダウンを繰り返し進んで行く。北の庄神社との分岐まで来たがもう少しだけ縦走路を進む。北の庄城跡の案内板があった。戦国時代には六角氏の支城であったようで、土塁や堀切らしき遺構を確認できた。山歩きをしていると、何となく分かってくる😅今回はここで引き返す。帰途西の丸へ立ち寄る。西の丸からは琵琶湖と比良山系が一望。雲もあるが、白なった山並がきれいに見える。マスクをした観光客が沢山。マスクをしていないハイカーと気まずく呉越同舟😅 更に出丸にに向かう。ここからの景色が一番良かった。琵琶湖と比企山系、城下の町並は素晴らしい眺め👀西の丸経由で本丸へ進む。本丸には村雲瑞龍寺があり、秀次の母、秀吉の姉ともが秀次をとむらうために創建。京都の村雲から移されたもの。今回は石垣を眺めるに止め下山した。なぜってお腹が空いていたから😅 麓まで登って来た道をピストン。たねやでお土産を購入。すぐさま腹ごしらえに向かった。😆