九州遠征の翌日は観光をしながら帰路に就きます。 まずは壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」へ。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が私達を迎えてくれます。紅石山へは登れませんでしが、一番奥にある「大連神社」まで参ると山頂ピークをゲットしていました。 次に関門海峡を臨み、壇之浦古戦場を一望する「みもすそ川公園」へ。園内には長州砲の複製や、源義経と平知盛の像が設置されていて見ごたえがありますよ。ここから見る関門海峡は潮の流れが凄く速くてビックリしました。
赤間神宮駐車場は横断歩道を挟んで正面にありました
神宮入口
宮内案内図
水天門 - 神門は竜宮城を模した竜宮造の楼門
沢山の見所がありそうです
拝殿
御朱印を頂きました
立派な狛犬
芳一堂 - 『耳なし芳一』を祀り、芳一の木像を安置してました
平家一門の墓が並んでました
紅石山への山道は封鎖されていました
八咫鏡奉鎮の碑
鎮守八幡宮
では不老長寿の守護「大連神社」まで登って行きます
大連神社
正一位紅石稲荷神社への階段には朱色の鳥居が並んで綺麗でした
「みもすそ川公園」へ移動。関門トンネル人道入口の駐車場に車を置かせてもらいました。
源義経と平知盛の像
幕末の馬関戦争で長州藩と4カ国連合艦隊が戦った時の長州藩の大きな砲台のレプリカが並んでました
長州砲は思ったより大きくて圧巻でした。100円で空砲が鳴り煙も出てリアルでした。
このエレベーターで下り、トンネルを徒歩・自転車・原付で渡る事が出来ます。なんと歩行者の通行料金は無料ですって!
最後に立ち寄る火の山が見えました