まだ見ぬ岩塔へ①新たなるニードル

2023.01.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:59

距離

3.4km

のぼり

221m

くだり

221m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 59
休憩時間
18
距離
3.4 km
のぼり / くだり
221 / 221 m
2

活動詳細

すべて見る

新たなるニードル… それは八方ヶ岳南麓の三本のニードルだけでは満足しない、ともろの飽くなき岩塔探査のテーマです。○azuさんの軌跡を元に、菊鹿町の茶園からスタートしました。 そして、ついに… 林内に2つの、新たなニードルと対面できたのです。大小向き合う岩塔は圧巻。 静かな森の巨人に、ひれ伏すのみでした。

八方ヶ岳 「マニアックな山歩きだな、ともろさん」
「ピークもないけど、ワクワクしてます」
鞍岳からご来光。
ルートのない登山になるので、師匠にサポートをお願いしました。
「マニアックな山歩きだな、ともろさん」 「ピークもないけど、ワクワクしてます」 鞍岳からご来光。 ルートのない登山になるので、師匠にサポートをお願いしました。
八方ヶ岳 菊鹿町割石集落を広域基幹林道八方ヶ岳線へ出て、最奥の茶園まで車で行けました。
三本のニードルへの最短ルートかな。
菊鹿町割石集落を広域基幹林道八方ヶ岳線へ出て、最奥の茶園まで車で行けました。 三本のニードルへの最短ルートかな。
八方ヶ岳 茂みに隠れていますが、ここから。
茂みに隠れていますが、ここから。
八方ヶ岳 森を抜けたら、すぐに作業道へ出ました。
かじかむ手をすり合わせながら、北上。
森を抜けたら、すぐに作業道へ出ました。 かじかむ手をすり合わせながら、北上。
八方ヶ岳 「懐かしいですね、三本のニードル」
このあたりの作業道や背後の猿返山は、何度も訪れて調査しています。
「懐かしいですね、三本のニードル」 このあたりの作業道や背後の猿返山は、何度も訪れて調査しています。
八方ヶ岳 「この大きさレベルのニードルが、他に?」
「この大きさレベルのニードルが、他に?」
八方ヶ岳 周囲は、植林の伐採地。
周囲は、植林の伐採地。
八方ヶ岳 作業道のわきから、いよいよ新しいニードルへ。
作業道のわきから、いよいよ新しいニードルへ。
八方ヶ岳 道なんてありません。
道なんてありません。
八方ヶ岳 谷すじへ下ると岩が出てきました。
谷すじへ下ると岩が出てきました。
八方ヶ岳 「おい、見ろ…あれは!」
「師匠、ついに現れましたね」
「おい、見ろ…あれは!」 「師匠、ついに現れましたね」
八方ヶ岳 大小の岩塔がまっすぐ並ぶ、新たなニードルです。
大小の岩塔がまっすぐ並ぶ、新たなニードルです。
八方ヶ岳 まさに森の巨人でした。
まさに森の巨人でした。
八方ヶ岳 「このまま尾根を下ってみよう」
道なき道ですが、方向を定めてこのまま下ります。
「このまま尾根を下ってみよう」 道なき道ですが、方向を定めてこのまま下ります。
八方ヶ岳 途中にも、大岩が横たわっています
途中にも、大岩が横たわっています
八方ヶ岳 植林帯をひたすら下へ
植林帯をひたすら下へ
八方ヶ岳 作業道が見えてきました。
作業道が見えてきました。
八方ヶ岳 下の伐採地へ出るのですね。
帰りの作業道歩きは、わずかで済みました。
下の伐採地へ出るのですね。 帰りの作業道歩きは、わずかで済みました。
八方ヶ岳 茶園に帰着。
さぁ、もうひとつの岩を探しに次の場所へ。
茶園に帰着。 さぁ、もうひとつの岩を探しに次の場所へ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。