鈴北岳~御池岳散策 306鞍掛トンネル前からピストン気味に。

2015.12.26(土) 日帰り

なんとか天候は持ちそうだったので、霧氷と猛禽を目当てに御池岳に向かいました。 306号が冬季通行止めのため、鞍掛トンネル前まで行けず、その手前の登山道から入りましたが、林道が崩れており歩きづらく、道もわかりづらいため、帰りは306号を歩きました。 鞍掛峠からの道は、歩き易く、鈴北岳手前から御池岳は絶景だらけでした。 ただし、御池岳は広く、踏み跡も分かりづらく、ガスがあると確実に迷います。 入念な準備と、GPSは必須です。 また山頂はぬかるむと、土のところはめちゃめちゃ滑ります。高低差がないため、気楽なハイキング気分になりがちですが、ところどころに岩もあり、くれぐれも注意して歩くことをお勧めします。

306号が冬季通行止めで鞍掛トンネル手前まで行けず、大カーブの手前の登山口からスタートしました。 が、いきなり崩れてます。。。

306号が冬季通行止めで鞍掛トンネル手前まで行けず、大カーブの手前の登山口からスタートしました。 が、いきなり崩れてます。。。

306号が冬季通行止めで鞍掛トンネル手前まで行けず、大カーブの手前の登山口からスタートしました。 が、いきなり崩れてます。。。

かなりの規模で崩れてます。

かなりの規模で崩れてます。

かなりの規模で崩れてます。

道しるべは出てます。

道しるべは出てます。

道しるべは出てます。

犬上川源流の横を通ります。水はかなり綺麗ですが、林道がところどころ崩れており、あまり快適な歩行ではありません。

犬上川源流の横を通ります。水はかなり綺麗ですが、林道がところどころ崩れており、あまり快適な歩行ではありません。

犬上川源流の横を通ります。水はかなり綺麗ですが、林道がところどころ崩れており、あまり快適な歩行ではありません。

かなりの高さのある堰に出てしまいました。横を登れそうな感じもしません。

かなりの高さのある堰に出てしまいました。横を登れそうな感じもしません。

かなりの高さのある堰に出てしまいました。横を登れそうな感じもしません。

堰を少し引き返したところに赤テープあり。鞍掛峠に向かって右手を入ります。少し行くと沢を渡ったところに赤テープがあります。

堰を少し引き返したところに赤テープあり。鞍掛峠に向かって右手を入ります。少し行くと沢を渡ったところに赤テープがあります。

堰を少し引き返したところに赤テープあり。鞍掛峠に向かって右手を入ります。少し行くと沢を渡ったところに赤テープがあります。

植林をジグザグに登る道があります。かなりわかりづらいです。

植林をジグザグに登る道があります。かなりわかりづらいです。

植林をジグザグに登る道があります。かなりわかりづらいです。

植林をのぼっていきます。GPSで方向を確かめながら、道に沿って歩きます。

植林をのぼっていきます。GPSで方向を確かめながら、道に沿って歩きます。

植林をのぼっていきます。GPSで方向を確かめながら、道に沿って歩きます。

しばらく行くと鉄塔の下に出ました。鞍掛峠から尾根沿いにある鉄塔の次の鉄塔のようです。

しばらく行くと鉄塔の下に出ました。鞍掛峠から尾根沿いにある鉄塔の次の鉄塔のようです。

しばらく行くと鉄塔の下に出ました。鞍掛峠から尾根沿いにある鉄塔の次の鉄塔のようです。

眺めは良し。

眺めは良し。

眺めは良し。

違う鉄塔の下に出ました。鞍掛トンネル前からのルートと合流できたようです。

違う鉄塔の下に出ました。鞍掛トンネル前からのルートと合流できたようです。

違う鉄塔の下に出ました。鞍掛トンネル前からのルートと合流できたようです。

ロープが張られた登山道

ロープが張られた登山道

ロープが張られた登山道

道しるべあり。鈴北岳に向かいます。

道しるべあり。鈴北岳に向かいます。

道しるべあり。鈴北岳に向かいます。

これが良く言われる鉄塔下ですね。

これが良く言われる鉄塔下ですね。

これが良く言われる鉄塔下ですね。

伊吹山頂上には雲がかかってます。

伊吹山頂上には雲がかかってます。

伊吹山頂上には雲がかかってます。

このあたりから霧氷が見られました。

このあたりから霧氷が見られました。

このあたりから霧氷が見られました。

竜のうろこのようです。

竜のうろこのようです。

竜のうろこのようです。

風の方向がわかります。

風の方向がわかります。

風の方向がわかります。

鈴北岳頂上が見えてきました。少しだけガスがかかってます。

鈴北岳頂上が見えてきました。少しだけガスがかかってます。

鈴北岳頂上が見えてきました。少しだけガスがかかってます。

木の階段。下が少しぬかるんでいるので、とても有り難いです。

木の階段。下が少しぬかるんでいるので、とても有り難いです。

木の階段。下が少しぬかるんでいるので、とても有り難いです。

タテ谷からコグルミに向かう道のようですが、かなり厳しそうな道です。今はとてもいけません。 出だしからほぼ崖です 汗

タテ谷からコグルミに向かう道のようですが、かなり厳しそうな道です。今はとてもいけません。 出だしからほぼ崖です 汗

タテ谷からコグルミに向かう道のようですが、かなり厳しそうな道です。今はとてもいけません。 出だしからほぼ崖です 汗

鈴北岳頂上!

鈴北岳頂上!

鈴北岳頂上!

御池岳頂上を目指していきます。 が、広い!!

御池岳頂上を目指していきます。 が、広い!!

御池岳頂上を目指していきます。 が、広い!!

北池です。 他にも多くの池があります。

北池です。 他にも多くの池があります。

北池です。 他にも多くの池があります。

窪地もいっぱいあります。 要注意。

窪地もいっぱいあります。 要注意。

窪地もいっぱいあります。 要注意。

高低差はあまりなく、散歩道のようですが、その分同じようなところが多く、ガスが出たら確実に迷います。

高低差はあまりなく、散歩道のようですが、その分同じようなところが多く、ガスが出たら確実に迷います。

高低差はあまりなく、散歩道のようですが、その分同じようなところが多く、ガスが出たら確実に迷います。

ひとまず御池岳(頂上)に向かいます。

ひとまず御池岳(頂上)に向かいます。

ひとまず御池岳(頂上)に向かいます。

鹿よけのネットがはられています。この手前で数頭の鹿の群れに会いました。

鹿よけのネットがはられています。この手前で数頭の鹿の群れに会いました。

鹿よけのネットがはられています。この手前で数頭の鹿の群れに会いました。

御池岳頂上です。あまり眺望はありません。岩だらけで歩き辛いです。

御池岳頂上です。あまり眺望はありません。岩だらけで歩き辛いです。

御池岳頂上です。あまり眺望はありません。岩だらけで歩き辛いです。

こんな感じの岩場を歩きます。転ばないように慎重に歩きます。

こんな感じの岩場を歩きます。転ばないように慎重に歩きます。

こんな感じの岩場を歩きます。転ばないように慎重に歩きます。

岩場を過ぎるとこんな感じ。 ぬかるんでおり、土のところはめちゃめちゃ滑ります。

岩場を過ぎるとこんな感じ。 ぬかるんでおり、土のところはめちゃめちゃ滑ります。

岩場を過ぎるとこんな感じ。 ぬかるんでおり、土のところはめちゃめちゃ滑ります。

天狗の鼻。下は絶壁。前方は御在所岳方面です。

天狗の鼻。下は絶壁。前方は御在所岳方面です。

天狗の鼻。下は絶壁。前方は御在所岳方面です。

ボタンブチを見る。

ボタンブチを見る。

ボタンブチを見る。

奥の平方面。後で行こうと思いましたが結局いけませんでした。

奥の平方面。後で行こうと思いましたが結局いけませんでした。

奥の平方面。後で行こうと思いましたが結局いけませんでした。

ボタンブチからT字尾根を望む(ピンぼけ)。その向こうの尖った山が天狗堂、のはず。

ボタンブチからT字尾根を望む(ピンぼけ)。その向こうの尖った山が天狗堂、のはず。

ボタンブチからT字尾根を望む(ピンぼけ)。その向こうの尖った山が天狗堂、のはず。

ボタンブチから竜ヶ岳方面。山壁の霧氷がきれい。

ボタンブチから竜ヶ岳方面。山壁の霧氷がきれい。

ボタンブチから竜ヶ岳方面。山壁の霧氷がきれい。

霧氷の向こうにボタンブチ。

霧氷の向こうにボタンブチ。

霧氷の向こうにボタンブチ。

ここにも池がありました。 氷が溶けています。12月下旬とは思えない暖かさです。

ここにも池がありました。 氷が溶けています。12月下旬とは思えない暖かさです。

ここにも池がありました。 氷が溶けています。12月下旬とは思えない暖かさです。

この色合いが何とも言えません。

この色合いが何とも言えません。

この色合いが何とも言えません。

絶景

絶景

絶景

テーブルランド。滋賀県の山の上とは思えない風景です。

テーブルランド。滋賀県の山の上とは思えない風景です。

テーブルランド。滋賀県の山の上とは思えない風景です。

土倉岳への道。今日は時間も体力も無し。

土倉岳への道。今日は時間も体力も無し。

土倉岳への道。今日は時間も体力も無し。

藤原岳。御池岳と両方を一日で行くのは、この季節ちょっと厳しそう。

藤原岳。御池岳と両方を一日で行くのは、この季節ちょっと厳しそう。

藤原岳。御池岳と両方を一日で行くのは、この季節ちょっと厳しそう。

東ボタンブチ??

東ボタンブチ??

東ボタンブチ??

窪み・・・

窪み・・・

窪み・・・

ここにも池があります。

ここにも池があります。

ここにも池があります。

このあたり、道が全然わかりません。

このあたり、道が全然わかりません。

このあたり、道が全然わかりません。

GPSで確かめながら進みます。

GPSで確かめながら進みます。

GPSで確かめながら進みます。

面白い木がありました。

面白い木がありました。

面白い木がありました。

動物の足跡に従います。

動物の足跡に従います。

動物の足跡に従います。

ここにも池があります。

ここにも池があります。

ここにも池があります。

やっぱり絶景

やっぱり絶景

やっぱり絶景

行きとは違う、鞍掛トンネル前に出る登山道を歩きます。植林の中を通ります。

行きとは違う、鞍掛トンネル前に出る登山道を歩きます。植林の中を通ります。

行きとは違う、鞍掛トンネル前に出る登山道を歩きます。植林の中を通ります。

代り映えのしない道を歩きます。登りだと結構辛そうです。

代り映えのしない道を歩きます。登りだと結構辛そうです。

代り映えのしない道を歩きます。登りだと結構辛そうです。

鞍掛トンネル前(滋賀県側)の登山口に戻ってきました。ここからは306を歩きます。

鞍掛トンネル前(滋賀県側)の登山口に戻ってきました。ここからは306を歩きます。

鞍掛トンネル前(滋賀県側)の登山口に戻ってきました。ここからは306を歩きます。

かなりの落差の滝がありました。滝の下に不法投棄が。なんでこういうことするのか。

かなりの落差の滝がありました。滝の下に不法投棄が。なんでこういうことするのか。

かなりの落差の滝がありました。滝の下に不法投棄が。なんでこういうことするのか。

なんと落石よけの金網にアオバトが閉じ込められてました。
迷ったものの救出、一応元気に飛んで行きました。オスメス4匹。
恩返しあるかな。

なんと落石よけの金網にアオバトが閉じ込められてました。 迷ったものの救出、一応元気に飛んで行きました。オスメス4匹。 恩返しあるかな。

なんと落石よけの金網にアオバトが閉じ込められてました。 迷ったものの救出、一応元気に飛んで行きました。オスメス4匹。 恩返しあるかな。

306号が冬季通行止めで鞍掛トンネル手前まで行けず、大カーブの手前の登山口からスタートしました。 が、いきなり崩れてます。。。

かなりの規模で崩れてます。

道しるべは出てます。

犬上川源流の横を通ります。水はかなり綺麗ですが、林道がところどころ崩れており、あまり快適な歩行ではありません。

かなりの高さのある堰に出てしまいました。横を登れそうな感じもしません。

堰を少し引き返したところに赤テープあり。鞍掛峠に向かって右手を入ります。少し行くと沢を渡ったところに赤テープがあります。

植林をジグザグに登る道があります。かなりわかりづらいです。

植林をのぼっていきます。GPSで方向を確かめながら、道に沿って歩きます。

しばらく行くと鉄塔の下に出ました。鞍掛峠から尾根沿いにある鉄塔の次の鉄塔のようです。

眺めは良し。

違う鉄塔の下に出ました。鞍掛トンネル前からのルートと合流できたようです。

ロープが張られた登山道

道しるべあり。鈴北岳に向かいます。

これが良く言われる鉄塔下ですね。

伊吹山頂上には雲がかかってます。

このあたりから霧氷が見られました。

竜のうろこのようです。

風の方向がわかります。

鈴北岳頂上が見えてきました。少しだけガスがかかってます。

木の階段。下が少しぬかるんでいるので、とても有り難いです。

タテ谷からコグルミに向かう道のようですが、かなり厳しそうな道です。今はとてもいけません。 出だしからほぼ崖です 汗

鈴北岳頂上!

御池岳頂上を目指していきます。 が、広い!!

北池です。 他にも多くの池があります。

窪地もいっぱいあります。 要注意。

高低差はあまりなく、散歩道のようですが、その分同じようなところが多く、ガスが出たら確実に迷います。

ひとまず御池岳(頂上)に向かいます。

鹿よけのネットがはられています。この手前で数頭の鹿の群れに会いました。

御池岳頂上です。あまり眺望はありません。岩だらけで歩き辛いです。

こんな感じの岩場を歩きます。転ばないように慎重に歩きます。

岩場を過ぎるとこんな感じ。 ぬかるんでおり、土のところはめちゃめちゃ滑ります。

天狗の鼻。下は絶壁。前方は御在所岳方面です。

ボタンブチを見る。

奥の平方面。後で行こうと思いましたが結局いけませんでした。

ボタンブチからT字尾根を望む(ピンぼけ)。その向こうの尖った山が天狗堂、のはず。

ボタンブチから竜ヶ岳方面。山壁の霧氷がきれい。

霧氷の向こうにボタンブチ。

ここにも池がありました。 氷が溶けています。12月下旬とは思えない暖かさです。

この色合いが何とも言えません。

絶景

テーブルランド。滋賀県の山の上とは思えない風景です。

土倉岳への道。今日は時間も体力も無し。

藤原岳。御池岳と両方を一日で行くのは、この季節ちょっと厳しそう。

東ボタンブチ??

窪み・・・

ここにも池があります。

このあたり、道が全然わかりません。

GPSで確かめながら進みます。

面白い木がありました。

動物の足跡に従います。

ここにも池があります。

やっぱり絶景

行きとは違う、鞍掛トンネル前に出る登山道を歩きます。植林の中を通ります。

代り映えのしない道を歩きます。登りだと結構辛そうです。

鞍掛トンネル前(滋賀県側)の登山口に戻ってきました。ここからは306を歩きます。

かなりの落差の滝がありました。滝の下に不法投棄が。なんでこういうことするのか。

なんと落石よけの金網にアオバトが閉じ込められてました。 迷ったものの救出、一応元気に飛んで行きました。オスメス4匹。 恩返しあるかな。