干支の山第二弾「兎山~前山」周回と天空の神社「嶽山」(だけやま)

2023.01.19(木) 日帰り

活動データ

タイム

04:43

距離

10.7km

のぼり

485m

くだり

585m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
3
距離
10.7 km
のぼり / くだり
485 / 585 m
3 24
58

活動詳細

すべて見る

前回、高松市国分寺町の干支の山「兎子山(うさんこ山)」(約100m)を紹介しました すると、堂山山仲間型落ちフェニックスパパさんから「香川にはもう一つ干支の山がありまっせ」とさぬき市の「兎山」へ登ったログを掲示板に頂きました この山はマイナーながらも高松市民登山学校の講師多田先生が香川県の里山を網羅した地図にも載っていました と言う事でローカルな話題で恐縮ですが「兎山」(389m)に早速登って参りました 今回の干支の山、兎山は87番札所「長尾寺」と88番札所「大窪寺」を結ぶ旧遍路道から少し外れた場所にあります 登山口は「前山ダム」横にある「道の駅ながお」駐車場になります ここから大窪寺方面へ向かう旧遍路道があり、途中から遍路道を外れて金毘羅宮の祠の裏手からすぐ近くです 型落ちフェニックスパパさんは遍路道へ引き返して車道に下り道の駅まで歩かれていましたが、私は少しログの形を良くする為に三角点「前山」258.94mへ道の無い尾根を下りました 少し時間的に歩きが物足らなかったので、帰りにこの近くで一番面白い岩山「嶽山」を歩きましたのでついでにこのスリル満点の里山も紹介させて頂きます エントツ山

矢筈山・女体山 「道の駅ながお」から旧遍路道~兎山~前山~道の駅周回ログ図  
兎山までは踏み跡がしっかり付いております
兎山分岐から前山へ下る尾根は道がありませんが藪もそんなに無い尾根歩きです
三角点「前山」からの下り尾根には踏み跡やテープが見られました
但し、県道への下り口につきましては擁壁マークを避けて適当に下りました
「道の駅ながお」から旧遍路道~兎山~前山~道の駅周回ログ図   兎山までは踏み跡がしっかり付いております 兎山分岐から前山へ下る尾根は道がありませんが藪もそんなに無い尾根歩きです 三角点「前山」からの下り尾根には踏み跡やテープが見られました 但し、県道への下り口につきましては擁壁マークを避けて適当に下りました
矢筈山・女体山 こちらはナッチーさんとフェニックスパパさんが歩いたログ図です
兎山から旧遍路道まで引き換えし、そこから遍路道を南に下って車道へ出て出発点に帰っています
このルートの方が無難と言えば無難です
こちらはナッチーさんとフェニックスパパさんが歩いたログ図です 兎山から旧遍路道まで引き換えし、そこから遍路道を南に下って車道へ出て出発点に帰っています このルートの方が無難と言えば無難です
矢筈山・女体山 前山ダムの南側にある道の駅「ながお」 野菜やおはぎを売っています
私はここから左手の坂道を上って道路へショートカットしましたが一部、私有地の広場を通らせて貰いました
フェニックスパパさんの様に車高を遠回りする方が品行方正です
前山ダムの南側にある道の駅「ながお」 野菜やおはぎを売っています 私はここから左手の坂道を上って道路へショートカットしましたが一部、私有地の広場を通らせて貰いました フェニックスパパさんの様に車高を遠回りする方が品行方正です
矢筈山・女体山 この標識の向いている方角に騙されました
旧遍路道は車道方面を指しています
実際は左手の山手に入ります
この標識の向いている方角に騙されました 旧遍路道は車道方面を指しています 実際は左手の山手に入ります
矢筈山・女体山 道路沿いにある遍路道の石から山手に入ります
道路沿いにある遍路道の石から山手に入ります
矢筈山・女体山 このコンクリートの階段が目印です
このコンクリートの階段が目印です
矢筈山・女体山 お墓を抜けて旧遍路道に入ると「へんろ」の道しるべが現われます
旧遍路道ですが、結構マニアックなお遍路さんが歩かれている様です
お墓を抜けて旧遍路道に入ると「へんろ」の道しるべが現われます 旧遍路道ですが、結構マニアックなお遍路さんが歩かれている様です
矢筈山・女体山 雑木林の急ですが歩き易い道が続きます
雑木林の急ですが歩き易い道が続きます
矢筈山・女体山 お~ これは俵石って名付けたい岩ですね
香川の里山には結構こんなデカい岩が転がっています
お~ これは俵石って名付けたい岩ですね 香川の里山には結構こんなデカい岩が転がっています
矢筈山・女体山 こんな場所に大岩が立っているのは不思議な気がします
こんな場所に大岩が立っているのは不思議な気がします
矢筈山・女体山 遍路道らしく大きな祠が立っていました
後ろに彫られている字は読めません
祠にはよくある石だけが置かれたパターンです
遍路道らしく大きな祠が立っていました 後ろに彫られている字は読めません 祠にはよくある石だけが置かれたパターンです
矢筈山・女体山 コンクリートの境界石も見られました
コンクリートの境界石も見られました
矢筈山・女体山 クヌギ、コナラ、アベマキなどを見かけました
クヌギ、コナラ、アベマキなどを見かけました
矢筈山・女体山 ここが遍路道と兎山の分岐ピークです
左手の尾根に向かって金毘羅宮があるので踏み跡がしっかりあります
ここが遍路道と兎山の分岐ピークです 左手の尾根に向かって金毘羅宮があるので踏み跡がしっかりあります
矢筈山・女体山 遍路道は真っ直ぐに進みます
(今回はこちらには下りません)
型落ちフェニックスパパさん達は兎山の後、ここまで引き返して遍路道を車道まで下りています
遍路道は真っ直ぐに進みます (今回はこちらには下りません) 型落ちフェニックスパパさん達は兎山の後、ここまで引き返して遍路道を車道まで下りています
矢筈山・女体山 この分岐には二重テープが置かれていました
この分岐には二重テープが置かれていました
矢筈山・女体山 遍路道から分かれて左手に進んでも中々歩き易い尾根です
遍路道から分かれて左手に進んでも中々歩き易い尾根です
矢筈山・女体山 立派な鳥居が立っています
こんな誰も来ない様な場所に不思議な気がします
立派な鳥居が立っています こんな誰も来ない様な場所に不思議な気がします
矢筈山・女体山 旧字体で金でしょうか?
金毘羅大権現だと丸に金なのですが・・・
旧字体で金でしょうか? 金毘羅大権現だと丸に金なのですが・・・
矢筈山・女体山 良く分からないから金毘羅さんの祠と言う事にしときましょう
良く分からないから金毘羅さんの祠と言う事にしときましょう
矢筈山・女体山 兎山へはこの祠から奥の尾根筋へ向かいます
兎山へはこの祠から奥の尾根筋へ向かいます
矢筈山・女体山 この辺りは植林されていますが枝打ちはされていない様です
この辺りは植林されていますが枝打ちはされていない様です
矢筈山・女体山 細い植林帯の向こうにピークが見えました
細い植林帯の向こうにピークが見えました
矢筈山・女体山 型落ちフェニックスパパさんからレポ写真を掲示板に頂いた同じ山頂標識です
型落ちフェニックスパパさんからレポ写真を掲示板に頂いた同じ山頂標識です
矢筈山・女体山 金毘羅宮の手前にある三角点「前山」への分岐ピークまで引き返します
左手にある尾根を探しながら引き返します
金毘羅宮の手前にある三角点「前山」への分岐ピークまで引き返します 左手にある尾根を探しながら引き返します
矢筈山・女体山 前山への分岐ピークから今度は右手の尾根へ下って行きます
尾根の下りには分岐が多いので慎重に方角を確かめる必要があります
前山への分岐ピークから今度は右手の尾根へ下って行きます 尾根の下りには分岐が多いので慎重に方角を確かめる必要があります
矢筈山・女体山 三角点までは地形図を見ると大体一本尾根です
でも現場では地形図では分からないビミョウな「支尾根もどき」が現われます
三角点までは地形図を見ると大体一本尾根です でも現場では地形図では分からないビミョウな「支尾根もどき」が現われます
矢筈山・女体山 里山の放置竹藪には苦労しますが、自然の細い竹藪ですから問題ありません
里山の放置竹藪には苦労しますが、自然の細い竹藪ですから問題ありません
矢筈山・女体山 こう言った丸く平坦なピークでは進む方角に注意が必要です
こう言った丸く平坦なピークでは進む方角に注意が必要です
矢筈山・女体山 地形図と進む方角を確認するとこちらには進めません
地形図と進む方角を確認するとこちらには進めません
矢筈山・女体山 右手の尾根をチョイスします
右手の尾根をチョイスします
矢筈山・女体山 いい調子で尾根を進んでいる様です
時々スマホ地図で確認して安心します
いい調子で尾根を進んでいる様です 時々スマホ地図で確認して安心します
矢筈山・女体山 おっと、又平坦な尾根分岐ピークにでました
慎重に方角を確認します
おっと、又平坦な尾根分岐ピークにでました 慎重に方角を確認します
矢筈山・女体山 こちらの尾根の方が歩き易そうですがダメです
こちらの尾根の方が歩き易そうですがダメです
矢筈山・女体山 少し藪っぽい方の尾根に進みます
少し藪っぽい方の尾根に進みます
矢筈山・女体山 まあ大した藪ではありません
総じてここの尾根筋は自分的には藪はありませんでした
まあ大した藪ではありません 総じてここの尾根筋は自分的には藪はありませんでした
矢筈山・女体山 久し振りに大きな岩が現れ嬉しくなります
久し振りに大きな岩が現れ嬉しくなります
矢筈山・女体山 むむっ 藪に岩 ナイスマッチング
むむっ 藪に岩 ナイスマッチング
矢筈山・女体山 この先にピークがあるので三角点でしょう」
この先にピークがあるので三角点でしょう」
矢筈山・女体山 13時03分 四等三角点
「前山」 258.94m
前山はダムの名前にも使われているこの辺りの地名です
13時03分 四等三角点 「前山」 258.94m 前山はダムの名前にも使われているこの辺りの地名です
矢筈山・女体山 三角点からは予想通り歩き易い尾根が続く
三角点からは予想通り歩き易い尾根が続く
矢筈山・女体山 ここからは右手の尾根に入ると道の駅から遠くなるので分岐があると左へと進む
右手の支尾根へはダメ!
ここからは右手の尾根に入ると道の駅から遠くなるので分岐があると左へと進む 右手の支尾根へはダメ!
矢筈山・女体山 左手の尾根を進みます
左手の尾根を進みます
矢筈山・女体山 叉、分岐です
ここも右手に行くと帰りが遠くなるし、道路沿いは擁壁の崖マークが続いています
叉、分岐です ここも右手に行くと帰りが遠くなるし、道路沿いは擁壁の崖マークが続いています
矢筈山・女体山 ここも冷静に左手の尾根を進みます
ここも冷静に左手の尾根を進みます
矢筈山・女体山 最後はテキトーに地形図を見て擁壁の崖が空いている場所へ向かいます
最後はテキトーに地形図を見て擁壁の崖が空いている場所へ向かいます
矢筈山・女体山 廃屋っぽい小屋の裏に出ました
2m程の崖ですが立ち木を利用しておりました
廃屋っぽい小屋の裏に出ました 2m程の崖ですが立ち木を利用しておりました
矢筈山・女体山 この上から下って来ました
この上から下って来ました
矢筈山・女体山 県道への道を下って行きます
まあ、大体この場所が下山としては理想的だった様です
県道への道を下って行きます まあ、大体この場所が下山としては理想的だった様です
矢筈山・女体山 昭和50年前山ダム建設時に道の駅辺りにあった中津集落と北側の榎(えのき)集落、伊勢神社を結ぶ「磐根橋」があった
その鴨部川に架けられた橋が湖底に沈むのでここに移設された橋名を刻んだ大岩
昭和50年前山ダム建設時に道の駅辺りにあった中津集落と北側の榎(えのき)集落、伊勢神社を結ぶ「磐根橋」があった その鴨部川に架けられた橋が湖底に沈むのでここに移設された橋名を刻んだ大岩
矢筈山・女体山 鴨部川を堰き止めて造られた前山ダム湖
鴨部川を堰き止めて造られた前山ダム湖
矢筈山・女体山 13時42分スタート地点の道の駅「ながお」に帰り着きました
結構楽しめた兎山周回でした
13時42分スタート地点の道の駅「ながお」に帰り着きました 結構楽しめた兎山周回でした
矢筈山・女体山 時間が早いのでこの辺りで一番個性的な岩山「嶽山」(だけやま)に登って帰ります
嶽山の南斜面を歩いた記録は恐らく無いでしょう
時間が早いのでこの辺りで一番個性的な岩山「嶽山」(だけやま)に登って帰ります 嶽山の南斜面を歩いた記録は恐らく無いでしょう
矢筈山・女体山 嶽山の登山口に数台留められる駐車場がありますが、今日は縦走するので多賀神社の下にある駐車場に留めます
嶽山の登山口に数台留められる駐車場がありますが、今日は縦走するので多賀神社の下にある駐車場に留めます
矢筈山・女体山 ゴツゴツした嶽山を左に見ながら登山口へ向かいます
ゴツゴツした嶽山を左に見ながら登山口へ向かいます
矢筈山・女体山 畑の間を抜けて登山口への道路に合流します
畑の間を抜けて登山口への道路に合流します
矢筈山・女体山 登山口まで舗装道路となっています
登山口まで舗装道路となっています
矢筈山・女体山 14時30分嶽山登山口に着きました
ここに数台留められる駐車場があります
14時30分嶽山登山口に着きました ここに数台留められる駐車場があります
矢筈山・女体山 登山道は整備された階段から始まります
登山道は整備された階段から始まります
矢筈山・女体山 ここの祠は丸に金のマークがあるので金毘羅宮か?
山頂には龍王神社があります
ここの祠は丸に金のマークがあるので金毘羅宮か? 山頂には龍王神社があります
矢筈山・女体山 流紋岩の岩場が山頂まで続く
流紋岩はマグマが地表に近い場所で急に冷え固まった物と言われています
流紋岩の岩場が山頂まで続く 流紋岩はマグマが地表に近い場所で急に冷え固まった物と言われています
矢筈山・女体山 ずっと鎖場が延びています
ずっと鎖場が延びています
矢筈山・女体山 これぞ讃岐里山の風景
小さな山と溜め池があってのどかです
これぞ讃岐里山の風景 小さな山と溜め池があってのどかです
矢筈山・女体山 山頂部の岩場へ近づきました
山頂部の岩場へ近づきました
矢筈山・女体山 むむっ これぞ天空の鳥居
龍王神社の鳥居です
むむっ これぞ天空の鳥居 龍王神社の鳥居です
矢筈山・女体山 東側には大きな山大寺池と三木町総合運動公園
池のむこうは「太古の森」だそうです
東側には大きな山大寺池と三木町総合運動公園 池のむこうは「太古の森」だそうです
矢筈山・女体山 こちらは天空の祠(天日坊)と
三角点「嶽山」
奥にクレーター五座が見えます
やはり見晴が良いと低い山でも天空ってのが似合います
こちらは天空の祠(天日坊)と 三角点「嶽山」 奥にクレーター五座が見えます やはり見晴が良いと低い山でも天空ってのが似合います
矢筈山・女体山 流紋岩は固くて風化に強いので
岩の細尾根が山頂の竜王神社まで続きます
奥は女体山・矢筈山です
流紋岩は固くて風化に強いので 岩の細尾根が山頂の竜王神社まで続きます 奥は女体山・矢筈山です
矢筈山・女体山 西側には高松グランドカントリークラブ(ゴルフ場)です
結構距離があってタフなコースでした
西側には高松グランドカントリークラブ(ゴルフ場)です 結構距離があってタフなコースでした
矢筈山・女体山 細尾根の西側は崖です
髙松市民登山学校ではここで岩登りの講習をしていました
細尾根の西側は崖です 髙松市民登山学校ではここで岩登りの講習をしていました
矢筈山・女体山 天空の神社「竜王神社」
天空の神社「竜王神社」
矢筈山・女体山 三角点方面を振り返ります
気持ちいい~~
三角点方面を振り返ります 気持ちいい~~
矢筈山・女体山 青山連山から飯野山、
手前にクレーター五座、その奥に国分寺の六ッ目山と五色台
おむすび山が多いです
青山連山から飯野山、 手前にクレーター五座、その奥に国分寺の六ッ目山と五色台 おむすび山が多いです
矢筈山・女体山 良い山の大きな条件の一つは「展望」ですね
それも「360度の展望」はたとえ標高200mであっても貴重な存在です
良い山の大きな条件の一つは「展望」ですね それも「360度の展望」はたとえ標高200mであっても貴重な存在です
矢筈山・女体山 クレータ―五座の上佐山、実相寺山等、その奥に我がトレーニング山の六ッ目山、伽藍山、
その奥に蓮光寺山、国分台
左奥に城山(きやま)などをアップで
クレータ―五座の上佐山、実相寺山等、その奥に我がトレーニング山の六ッ目山、伽藍山、 その奥に蓮光寺山、国分台 左奥に城山(きやま)などをアップで
矢筈山・女体山 さて、いよいよ未知の世界へ下って行く
正面のゴルフ練習場からは緊張感のないボールを打つ音が響きます
さて、いよいよ未知の世界へ下って行く 正面のゴルフ練習場からは緊張感のないボールを打つ音が響きます
矢筈山・女体山 壇特山から女体山、矢筈山
壇特山から女体山、矢筈山
矢筈山・女体山 先の崖下は見えないけど何とかなるでしょう
流紋岩の岩尾根がくねっている
先の崖下は見えないけど何とかなるでしょう 流紋岩の岩尾根がくねっている
矢筈山・女体山 右手にも岩尾根が有る様です
右手にも岩尾根が有る様です
矢筈山・女体山 ズリズリと岩場を下って行きます
ズリズリと岩場を下って行きます
矢筈山・女体山 あちゃ~ 岩の断崖に出てしまった
目標は前方の細尾根なんだけど・・・
お尻を含めた四点確保で下る
あちゃ~ 岩の断崖に出てしまった 目標は前方の細尾根なんだけど・・・ お尻を含めた四点確保で下る
矢筈山・女体山 何とか岩壁を下った
所々にコブがあるので何とかなった
何とか岩壁を下った 所々にコブがあるので何とかなった
矢筈山・女体山 さて、下が見えない急斜面を灌木頼りに下ります
さて、下が見えない急斜面を灌木頼りに下ります
矢筈山・女体山 あんりゃ? 尾根筋を右手に外してるよ~~
でも間には深い谷があって渡れない
あんりゃ? 尾根筋を右手に外してるよ~~ でも間には深い谷があって渡れない
矢筈山・女体山 仕方ないからもう少し下って谷が浅くなった場所から尾根に這い上がろうっと
仕方ないからもう少し下って谷が浅くなった場所から尾根に這い上がろうっと
矢筈山・女体山 ネズミサシにチクチク刺されながら岩場を避けて尾根に這い上がって行きます
ネズミサシにチクチク刺されながら岩場を避けて尾根に這い上がって行きます
矢筈山・女体山 何とか尾根部まで這い上がって来ました
何とか尾根部まで這い上がって来ました
矢筈山・女体山 この細尾根も結構ワイルドです
この細尾根も結構ワイルドです
矢筈山・女体山 女体山を前方に眺めながら岩尾根を進みます
女体山を前方に眺めながら岩尾根を進みます
矢筈山・女体山 支尾根をどんどん下って行きます
支尾根をどんどん下って行きます
矢筈山・女体山 踏み跡はこの辺りで消えてしまいました
地形図の破線から少し外れている様ですが、破線場所にも踏み跡は無い様です
踏み跡はこの辺りで消えてしまいました 地形図の破線から少し外れている様ですが、破線場所にも踏み跡は無い様です
矢筈山・女体山 まあ、里山ですから深く悩む事もありません
まあ、里山ですから深く悩む事もありません
矢筈山・女体山 投棄された自動車の横に出ました
里山歩きでは投棄された自動車とか洗濯機とかを見てしまうのが宿命です
投棄された自動車の横に出ました 里山歩きでは投棄された自動車とか洗濯機とかを見てしまうのが宿命です
矢筈山・女体山 地形図に天満宮があったのでそこに寄ってみます
最初の計画ではこの天満宮に下り着く予定でした
地形図に天満宮があったのでそこに寄ってみます 最初の計画ではこの天満宮に下り着く予定でした
矢筈山・女体山 「出水天満宮」
出水は「いずみ」と読むのでしょうか
「出水天満宮」 出水は「いずみ」と読むのでしょうか
矢筈山・女体山 兎に角、無事にここまで下れた事と孫の学問成就のお祈りを致しました
裏手に小さな奥社もありました
兎に角、無事にここまで下れた事と孫の学問成就のお祈りを致しました 裏手に小さな奥社もありました
矢筈山・女体山 「山大寺」(やまだいじ)と嶽山を眺めながら県道を車へ帰る
「山大寺」(やまだいじ)と嶽山を眺めながら県道を車へ帰る
矢筈山・女体山 16時前に多賀神社横の駐車場に帰り着きました
16時前に多賀神社横の駐車場に帰り着きました
矢筈山・女体山 神社とお寺が仲良く並んでいます
平和な香川の里山歩きのピリオドに相応しい和やかな風景です
神社とお寺が仲良く並んでいます 平和な香川の里山歩きのピリオドに相応しい和やかな風景です

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