洞昌院から奥の院苔不動尊参詣

2015.12.26(土) 日帰り

関東三十六不動霊場を順に巡っています。 洞昌院は第29番札所で、この奥の院が苔不動です。 しかしこの洞昌院から苔不動に至る参道は、あまり人が入る所ではなく、年に一度の祭司の時だけ村の人が登る程度だそうです。 山道の手入れも行き届いておらず危険個所があるのと、この時期はイノシシ、秋は熊、夏場はマムシ等の危険性もある為、一人で苔不動まで登るというと、洞昌院の人に止められますし警察にも止められます。 実際枯れた沢を登ったりするので、天候不順が続いた後や雨天時には入らない事をお勧めします。 地味ですが、聖地としてはとても良い場だと思います。

もう蝋梅が咲き始めてしまっています。
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もう蝋梅が咲き始めてしまっています。

もう蝋梅が咲き始めてしまっています。

関東三十六不動霊場、第29番札所洞昌院にて、御朱印を頂きます。萩寺の異名もあり、9月に来ると名物の萩の花が美しいそうです。
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関東三十六不動霊場、第29番札所洞昌院にて、御朱印を頂きます。萩寺の異名もあり、9月に来ると名物の萩の花が美しいそうです。

関東三十六不動霊場、第29番札所洞昌院にて、御朱印を頂きます。萩寺の異名もあり、9月に来ると名物の萩の花が美しいそうです。

洞昌院 を出て、天神社を左手に見ながら、車道をしばらく歩きます。
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洞昌院 を出て、天神社を左手に見ながら、車道をしばらく歩きます。

洞昌院 を出て、天神社を左手に見ながら、車道をしばらく歩きます。

射撃場の手前にひっそりと奥の院に上がる参道がありました。

射撃場の手前にひっそりと奥の院に上がる参道がありました。

射撃場の手前にひっそりと奥の院に上がる参道がありました。

すぐに苔不動の道標があります。これを左に進みます。

すぐに苔不動の道標があります。これを左に進みます。

すぐに苔不動の道標があります。これを左に進みます。

射撃場のフェンスを左手に見ながら、しばらく山道を進みます。

射撃場のフェンスを左手に見ながら、しばらく山道を進みます。

射撃場のフェンスを左手に見ながら、しばらく山道を進みます。

大黒天がお祀りされていました。

大黒天がお祀りされていました。

大黒天がお祀りされていました。

この苔不動への道は、ほとんど沢登り的何かです。※枯れてます

この苔不動への道は、ほとんど沢登り的何かです。※枯れてます

この苔不動への道は、ほとんど沢登り的何かです。※枯れてます

倒木が多いので、潜ったり乗り越えたりしながら進みます。

倒木が多いので、潜ったり乗り越えたりしながら進みます。

倒木が多いので、潜ったり乗り越えたりしながら進みます。

あまり整備された道ではないので、たまに道を見失いますが、この目印を頼りに進みます。

あまり整備された道ではないので、たまに道を見失いますが、この目印を頼りに進みます。

あまり整備された道ではないので、たまに道を見失いますが、この目印を頼りに進みます。

一瞬苔不動かと思いましたが違いました。

一瞬苔不動かと思いましたが違いました。

一瞬苔不動かと思いましたが違いました。

神像のようなたたずまいですが、なんという名の神仏なのか?

神像のようなたたずまいですが、なんという名の神仏なのか?

神像のようなたたずまいですが、なんという名の神仏なのか?

更に立ちはだかる巨石、古代には磐座信仰の場だったのではないでしょうか。

更に立ちはだかる巨石、古代には磐座信仰の場だったのではないでしょうか。

更に立ちはだかる巨石、古代には磐座信仰の場だったのではないでしょうか。

ここまでもちょっと険しい道でしたが、ここから難易度がハネ上がります。落ち葉に埋もれる石段、物凄い傾斜です。

ここまでもちょっと険しい道でしたが、ここから難易度がハネ上がります。落ち葉に埋もれる石段、物凄い傾斜です。

ここまでもちょっと険しい道でしたが、ここから難易度がハネ上がります。落ち葉に埋もれる石段、物凄い傾斜です。

この丸木橋、木が腐りかけているので多分もうすぐ落ちます。手すりのように設置されている竹は絶対頼りにしちゃいけません。

この丸木橋、木が腐りかけているので多分もうすぐ落ちます。手すりのように設置されている竹は絶対頼りにしちゃいけません。

この丸木橋、木が腐りかけているので多分もうすぐ落ちます。手すりのように設置されている竹は絶対頼りにしちゃいけません。

これは水が流れていないだけで滝では…というようなところを登ります。下手をして足を踏み外したら死ねます。

これは水が流れていないだけで滝では…というようなところを登ります。下手をして足を踏み外したら死ねます。

これは水が流れていないだけで滝では…というようなところを登ります。下手をして足を踏み外したら死ねます。

とうとう奥の院、苔不動尊に到着しました!

とうとう奥の院、苔不動尊に到着しました!

とうとう奥の院、苔不動尊に到着しました!

これが不動明王の見ている風景。

これが不動明王の見ている風景。

これが不動明王の見ている風景。

少し上がったらいきなり車道があって、軽くショックですw まあ、車で行けば安全ですよね~orz

少し上がったらいきなり車道があって、軽くショックですw まあ、車で行けば安全ですよね~orz

少し上がったらいきなり車道があって、軽くショックですw まあ、車で行けば安全ですよね~orz

不動山の山頂を目指します。

不動山の山頂を目指します。

不動山の山頂を目指します。

石尊大権現とは雨降山の大山御不利神社を中心とした山岳信仰だそうです。

石尊大権現とは雨降山の大山御不利神社を中心とした山岳信仰だそうです。

石尊大権現とは雨降山の大山御不利神社を中心とした山岳信仰だそうです。

この不動山は雨乞山とも言われているので、雨降山とも御縁が深いのかもしれませんね。

この不動山は雨乞山とも言われているので、雨降山とも御縁が深いのかもしれませんね。

この不動山は雨乞山とも言われているので、雨降山とも御縁が深いのかもしれませんね。

石尊大権現から見える山々。

石尊大権現から見える山々。

石尊大権現から見える山々。

不動山山頂に着きました。…何にも無いw

不動山山頂に着きました。…何にも無いw

不動山山頂に着きました。…何にも無いw

林道を歩いて、糠掃峠を経て出牛峠から野上駅に至る横道に入ります。

林道を歩いて、糠掃峠を経て出牛峠から野上駅に至る横道に入ります。

林道を歩いて、糠掃峠を経て出牛峠から野上駅に至る横道に入ります。

緩やかに降っていく細い山道で、野上駅までは20分ほどです。

緩やかに降っていく細い山道で、野上駅までは20分ほどです。

緩やかに降っていく細い山道で、野上駅までは20分ほどです。

もう蝋梅が咲き始めてしまっています。

関東三十六不動霊場、第29番札所洞昌院にて、御朱印を頂きます。萩寺の異名もあり、9月に来ると名物の萩の花が美しいそうです。

洞昌院 を出て、天神社を左手に見ながら、車道をしばらく歩きます。

射撃場の手前にひっそりと奥の院に上がる参道がありました。

すぐに苔不動の道標があります。これを左に進みます。

射撃場のフェンスを左手に見ながら、しばらく山道を進みます。

大黒天がお祀りされていました。

この苔不動への道は、ほとんど沢登り的何かです。※枯れてます

倒木が多いので、潜ったり乗り越えたりしながら進みます。

あまり整備された道ではないので、たまに道を見失いますが、この目印を頼りに進みます。

一瞬苔不動かと思いましたが違いました。

神像のようなたたずまいですが、なんという名の神仏なのか?

更に立ちはだかる巨石、古代には磐座信仰の場だったのではないでしょうか。

ここまでもちょっと険しい道でしたが、ここから難易度がハネ上がります。落ち葉に埋もれる石段、物凄い傾斜です。

この丸木橋、木が腐りかけているので多分もうすぐ落ちます。手すりのように設置されている竹は絶対頼りにしちゃいけません。

これは水が流れていないだけで滝では…というようなところを登ります。下手をして足を踏み外したら死ねます。

とうとう奥の院、苔不動尊に到着しました!

これが不動明王の見ている風景。

少し上がったらいきなり車道があって、軽くショックですw まあ、車で行けば安全ですよね~orz

不動山の山頂を目指します。

石尊大権現とは雨降山の大山御不利神社を中心とした山岳信仰だそうです。

この不動山は雨乞山とも言われているので、雨降山とも御縁が深いのかもしれませんね。

石尊大権現から見える山々。

不動山山頂に着きました。…何にも無いw

林道を歩いて、糠掃峠を経て出牛峠から野上駅に至る横道に入ります。

緩やかに降っていく細い山道で、野上駅までは20分ほどです。