活動データ
タイム
02:34
距離
2.7km
のぼり
301m
くだり
301m
活動詳細
すべて見るむか〜し昔… 三角(みすみ)の瀬戸に住む親孝行の息子が、漁に出たまま帰らず、老いた両親は毎日裏山に登って海を眺めていました。 そのとき島原で噴火(1792年の島原大変肥後迷惑)が起きて大津波が山へ押し寄せます。「息子が見える、声が聞こえる」と、お爺とお婆は言いながら、波にのまれていきました。 お爺婆(オジンバ)山には、今も寄りそう二つの大岩が残っています。 「…だそうです、師匠」 「ともろさん、登山したいの?」 「ついでに、上天草スタンプラリーも…あ、それと菜の花畑も…どうせならお弁当も」
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