活動データ
タイム
02:58
距離
7.2km
のぼり
386m
くだり
611m
活動詳細
すべて見る最近は土器山辺りの地図を見る事が多くなった。何故ならばyamatankenさんに依る、この界隈のルート開拓が留まらないからなのです。 そんな時、高取山の山頂付近に「月見の大岩」なる史跡がある事に気づいた。それと九電の導水管沿いが下りられるようなので、急な思い立ちながら行ってみる事にした。出来れば県道を歩いて登るのが本当かも知れないが、幸いにバス🚌便があるようなので🚌を利用する事にした。 仁比山神社バス停で11:18発の🚌に乗り、中の原下バス停で下車し高取山公園へ向かう。因みに2月までは県内何処でも🚌は無料だとの事。今日も200円の処無料でした。 この公園も孫が小さかった頃は良く来たものだが、今日はウイークディなので子どもの姿は当然ながら見かけません。 擬木の階段の遊歩道を登り詰めると、月見の大岩➡の標識が有り、擬木の階段を登ると、高取山の山頂で、四等三角点と石仏が祀られた月見の大岩(標識などは無い)と呼ばれる大岩が公園を見下ろしていた。 遊歩道から一端市道へと下り、途中から九電道へと枝分かれして導水管の始点へ。お昼休み中の3人の小父さんとお喋りしながら見上げる森の中に石仏さん発見。数体の石仏さんをゲット。地図に峠の文字があるので、かつては道があったのでしょうねぇ。 小父さん達の話しでは、導水管の長さは800mだとの事。下りなのでその位の距離は問題では無いが階段続きだとの事なので、滑り用心しながら下ります。 終点の管の番号が143となっていたので、その数の管が連結されていると言うことでしょうねぇ。 導水管の終点は広滝第一変電所で、変電所からは管は埋設され県道を横切り、城原川は導水橋で水を運び、そこから先は再び埋設管となってるようで、その埋設の上かと思える林道を歩いて、終点となる広滝第二発電所に下り着いた。
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