薬師山(修羅の道篇)

2023.01.15(日) 日帰り

相方のshingo氏とツアービンディングで金山町のどこかに登ろうと決め最初の候補愛宕山に到着。 しかしやっぱ薬師山行っちゃう?ってノリで薬師山到着。 そしていざ出発って時にスキーを忘れてきたことが発覚。 (ノ∀`)アイター なんて言うノリが絶対に許されない空気感だったがshingo氏は取りに戻って良いと寛容を発動。 すぐさま自宅へガンダッシュ。 薬師山に再び戻り待たせていたshingo氏に合流後しつかり謝罪。 shingo氏は待っている間に呪術廻戦を3話も観終わっていた。 この場を借りて改めてshingo氏に謝罪したい。 呪術廻戦を3話も観せてしまい申し訳ない。 今後このような事があれば東京リベンジャーズを観てもらえるよう心掛けていきたいと思う。 ただ、もしドラケンが私の側にいればきっとこう言ってくれるだろう。 「下げる頭持ってなくてもいい、人を想う”心”は持て」 それに対して私はきっとこう言うだろう。 「ゴメンケンチン オレ ケンチンが隣にいてくれてよかった」と。 以上。 で! なんやかんやあったが活動開始。 登り始める前から分かっていたがスキーで登るの辛すぎ薬師山。 勾配きちぃのはもちろんかなり雪崩れている箇所があったりと薬師山は素人ツアービンディンガーには修羅の道。 どちらかが「うん!帰ろ!」と言ったら秒で下山していた。間違いなく。 こんな所にツアービンディングのスキーで来る奴はハッキリ言って素人と言わざるを得ない。 …いや、待て。 逆に玄人なのかもしれない。 ご心配お掛けしました。 我々は玄人でした。 なんやかんやで意地で登りきった後はお待ちかね。 下山滑走かまします! ハッキリ言ってこちとら玄人なんでノープランで滑りやすそうな箇所狙ってガンガン滑り倒したりますわ! はいガンガン滑る! あガンガン滑る! ガンガ…。 …詰んだ。 ここは修羅の道。 気が付いたら雪が全くなく雪崩れ終わった沢のど真ん中にいた。 ヤマップを確認すると登ってきたルートとは全く違うルートで降りていた。 …はい、やっぱ素人でした。 その後なんやかんやあったが無理矢理トラバースかましなんとか下山。 修羅の道を極めたいなら薬師山ツアービンディング縛りを推奨。 以上。

そこが修羅の道の始まりとは知らない活動開始直後のご壮健なshingo氏。

そこが修羅の道の始まりとは知らない活動開始直後のご壮健なshingo氏。

そこが修羅の道の始まりとは知らない活動開始直後のご壮健なshingo氏。

約30分後の一見勇ましい姿をしたshingo氏。
実際は修羅の道に直面し絶望しているshingo氏。

約30分後の一見勇ましい姿をしたshingo氏。 実際は修羅の道に直面し絶望しているshingo氏。

約30分後の一見勇ましい姿をしたshingo氏。 実際は修羅の道に直面し絶望しているshingo氏。

雪崩れとります。

雪崩れとります。

雪崩れとります。

雪崩れとります。

雪崩れとります。

雪崩れとります。

デブリ。

デブリ。

デブリ。

デブリブリ。

デブリブリ。

デブリブリ。

デブリブリブリ。

デブリブリブリ。

デブリブリブリ。

登ってみてさらに分かるいかつめの雪崩跡。

登ってみてさらに分かるいかつめの雪崩跡。

登ってみてさらに分かるいかつめの雪崩跡。

登頂。

登頂。

登頂。

山頂からの景色1

山頂からの景色1

山頂からの景色1

山頂からの景色2

山頂からの景色2

山頂からの景色2

山頂からの景色3

山頂からの景色3

山頂からの景色3

山頂からの景色4

山頂からの景色4

山頂からの景色4

山頂から景色5
景色まで修羅。

山頂から景色5 景色まで修羅。

山頂から景色5 景色まで修羅。

なんやかんやあったが無事に下山できことを認識できた景色。

なんやかんやあったが無事に下山できことを認識できた景色。

なんやかんやあったが無事に下山できことを認識できた景色。

with shingo氏。

with shingo氏。

with shingo氏。

振り返り自身描いたシュプールを眺めるのはスキーヤーのとっておきご褒美。
…何も見えんぞオイ。

振り返り自身描いたシュプールを眺めるのはスキーヤーのとっておきご褒美。 …何も見えんぞオイ。

振り返り自身描いたシュプールを眺めるのはスキーヤーのとっておきご褒美。 …何も見えんぞオイ。

そこが修羅の道の始まりとは知らない活動開始直後のご壮健なshingo氏。

約30分後の一見勇ましい姿をしたshingo氏。 実際は修羅の道に直面し絶望しているshingo氏。

雪崩れとります。

雪崩れとります。

デブリ。

デブリブリ。

デブリブリブリ。

登ってみてさらに分かるいかつめの雪崩跡。

登頂。

山頂からの景色1

山頂からの景色2

山頂からの景色3

山頂からの景色4

山頂から景色5 景色まで修羅。

なんやかんやあったが無事に下山できことを認識できた景色。

with shingo氏。

振り返り自身描いたシュプールを眺めるのはスキーヤーのとっておきご褒美。 …何も見えんぞオイ。

この活動日記で通ったコース

薬師山登山口-薬師山 往復コース

  • 01:25
  • 1.0 km
  • 251 m
  • コース定数 5