松ノ木沢ノ頭

2023.01.13(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 34
休憩時間
4 時間 17
距離
4.7 km
のぼり / くだり
831 / 787 m
3
5 24
2 12
4
8

活動詳細

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雪を纏った谷川岳を眺めるため、約1年振りに冬の白毛門へ。 9月に暑さの中、水の残量を気にしながら笠ヶ岳避難小屋に一泊したのが僅か4か月前のこと。 雪で様相が一変した白毛門を、松ノ木沢ノ頭まで往復してきた。 快晴無風、雲一つない穏やかな日差しの中思う存分白い谷川岳と対峙することができた。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 月明りの谷川岳。
星景撮影は想定していなかったのだけれど、遭遇出来てラッキー。
月明りの谷川岳。 星景撮影は想定していなかったのだけれど、遭遇出来てラッキー。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 三脚を持って行かなかったので撮影にてこずってしまった。
三脚を持って行かなかったので撮影にてこずってしまった。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 夜明け前の静寂の中で。
夜明け前の静寂の中で。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 稜線に炎が燈る。
稜線に炎が燈る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 徐々に紅く染まっていき、
徐々に紅く染まっていき、
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 次第に力強さを増していく。
次第に力強さを増していく。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 右奥の一ノ倉岳もこの時だけの表情を見せてくれている。
静かに、刻々と姿が変わっていく。
右奥の一ノ倉岳もこの時だけの表情を見せてくれている。 静かに、刻々と姿が変わっていく。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 昼間の光線になり、陰影がしっかりしてくる。
昼間の光線になり、陰影がしっかりしてくる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチガ沢左側面に伸びる西黒尾根。
日の出前、二つのライトがちらちらと見えていた。
向こうからもこちらに気付いているのだろうか。
マチガ沢左側面に伸びる西黒尾根。 日の出前、二つのライトがちらちらと見えていた。 向こうからもこちらに気付いているのだろうか。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉沢上部のノゾキ付近。
一ノ倉沢上部のノゾキ付近。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 マチガ沢。
マチガ沢。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 高度を上げるにつれて見える角度が変わってくるので、見飽きるという事がない。
高度を上げるにつれて見える角度が変わってくるので、見飽きるという事がない。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 峻険な堅炭尾根が影を落としている。
峻険な堅炭尾根が影を落としている。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 手前の中芝新道の奥に、茂倉岳と武能岳を結ぶ柔らかい稜線が見えている。
手前の中芝新道の奥に、茂倉岳と武能岳を結ぶ柔らかい稜線が見えている。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今年の雪の量はどうなんだろう?
今年の雪の量はどうなんだろう?
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 堅炭岩。
堅炭岩。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 松ノ木沢ノ頭から頂上に続く美しいトレース。
松ノ木沢ノ頭から頂上に続く美しいトレース。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 日本海を通過する低気圧に向かって南から風が吹き込むとの予報通り、この季節とは思えない柔らかい風が南から吹いてくる。
日本海を通過する低気圧に向かって南から風が吹き込むとの予報通り、この季節とは思えない柔らかい風が南から吹いてくる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 新潟県側から徐々に雲が張り出してきたようだ。
新潟県側から徐々に雲が張り出してきたようだ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 持参したガスバーナーの火力が上がらずお湯が沸かない。
昼食にありつくことが出来なかった。
持参したガスバーナーの火力が上がらずお湯が沸かない。 昼食にありつくことが出来なかった。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 午後は雪が緩んで何度も大きく踏み抜いた。
ウサギのようにはいかないようです。
午後は雪が緩んで何度も大きく踏み抜いた。 ウサギのようにはいかないようです。

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