富士見岩で時間を忘れ、まったりのんびり

2023.01.12(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 42
休憩時間
3 時間 7
距離
9.5 km
のぼり / くだり
445 / 443 m
1 29
27
55

活動詳細

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富士見岩からは富士山がよく見えると言う。 朝かなり冷えたのでかなり期待できるとわくわくしながら石巻山をスタート。 豊橋自然歩道ということだが、アスファルトの道が続き、次いで林道様の道がひたすら続くのには参った。 行程の3分の2を過ぎたところで、大知波峠廃寺の遺構がある。 ここからようやく山道となる。そこからあっという間に富士見岩に到着してしまった。 富士見岩の直前では気温が4°C。ところが富士見岩周辺に入ると突然11°C。 日差しも強く、まるで春の陽気。あまりののどかさに休憩中のみなさんと歓談。 お昼になったので昼食もとったりして話が弾み、なんと3時間半の休憩となった。 日が西に傾きかけて慌てて戻ったが、石巻山周辺で午後3時のタイムリミットを越してしまった。 石巻山にも登りたかったがここは年を考えて適切に断念。 たまには、こんな登山があってもいいと思い帰路についた。

坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 石巻山中腹駐車場からしばらくはアスファルトの道だったが、ようやく土の道になる。
石巻山中腹駐車場からしばらくはアスファルトの道だったが、ようやく土の道になる。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 二俣に分かれていて、左側はゲートで閉じられていたので右に進んだ。
二俣に分かれていて、左側はゲートで閉じられていたので右に進んだ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 しばらく行くと斜め左後ろ上に上がる標識を発見。危うく見落とすところだった。
しばらく行くと斜め左後ろ上に上がる標識を発見。危うく見落とすところだった。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 かなりな急斜面を登り切ると先ほどの閉じられていたゲートの道に合流した。
かなりな急斜面を登り切ると先ほどの閉じられていたゲートの道に合流した。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 コンクリートの道をしばらく進み、土の道になったところで、山道に上がれの標識。
コンクリートの道をしばらく進み、土の道になったところで、山道に上がれの標識。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ものの100mも行くと大知波峠廃寺(国指定史跡)跡。
ものの100mも行くと大知波峠廃寺(国指定史跡)跡。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 10世紀に建立され、11世紀には衰退したとの説明。古文書も伝説もない。遺構、遺物の保存状況がよいことから平安時代の山寺として貴重として国指定史跡。
10世紀に建立され、11世紀には衰退したとの説明。古文書も伝説もない。遺構、遺物の保存状況がよいことから平安時代の山寺として貴重として国指定史跡。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 浜名湖への展望が開けていた。
浜名湖への展望が開けていた。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここからようやく本格的に稜線の山道。
ここからようやく本格的に稜線の山道。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここで突然二俣に分かれていた。50m程行くと合流していた。何のことはない。
ここで突然二俣に分かれていた。50m程行くと合流していた。何のことはない。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 このように枝が密集した巨木が何本かあった。
このように枝が密集した巨木が何本かあった。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ようやく富士見岩に到着。
ようやく富士見岩に到着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 何とかかすかに富士山が見えた。ほとんど春霞状態!
何とかかすかに富士山が見えた。ほとんど春霞状態!
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本宮山。
本宮山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 南アルプス。
南アルプス。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 湖西方面、浜名湖。
湖西方面、浜名湖。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 かなり大きな岩。トップに立ったがちょっと震えた。横に鉄塔があるのが興醒め。
かなり大きな岩。トップに立ったがちょっと震えた。横に鉄塔があるのが興醒め。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 帰りに石巻山に登ろうと思っていたが、富士見岩で何人かの登山者と昼食を取りながら歓談したため時間オーバーで断念。
帰りに石巻山に登ろうと思っていたが、富士見岩で何人かの登山者と昼食を取りながら歓談したため時間オーバーで断念。

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