活動データ
タイム
15:25
距離
18.5km
のぼり
2590m
くだり
2594m
活動詳細
すべて見る厳冬期の無いシーズン 1月にはありえないほど踏みまくってる黒戸尾根へ 今回の目的は、友達を安全に登らせることでした。今年は日帰りでよく登られてるが、2日間で、ロープ持って安全に登ることを決めました。自分の力だけではなく、他の人にも頼れるって登り方を経験させれば、あとは自信を作らせれば成功だったと考えていきました。 前日は一人でロープワークの練習しました。ATCでのビレーとムンターヒッチで人を下げる(ハーネスじゃなくて、アンカー側でムンターヒッチを結んで人を下げること、ガイドさんによく使われてる技術) 結局ロープを使わず登れました。8合目のあとの危険箇所にはステップはしっかり作られています。 人が多かったです。黄蓮谷に登れたカップルとスライドしてびっくりしました。もう登れるんだ、やっぱり雪少ないな、と思いました。 もし登ろうと考えていたら、チェンスパ持ったほうがいいです。2合目のあたりは凍ってて、凄く滑りやすいけど薄くてアイゼンを履くのはもったいないです。 「烏帽子岩クライミング」 せっかくロープ背負ったので、なんか登りたいと思って、夏でよく登られている烏帽子岩(剣は2つ刺されている岩)に登ってみました。あまり険しくないので登りやすいけどホルドは非常に悪いです。上にボルトがあると思ったけど、まさか剣以外何もなくて… 剣の根本は丈夫そうであそこにロープかけて懸垂しました。壊したくないし落ちたくないのであまり負担かけずに、少しずつ… もし誰かが登りたかったら、懸垂下降できないと考えたほうがいいです。
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