⛩神様の山⛩氷上山・・すずらんコース

2023.01.09(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:38

距離

8.4km

のぼり

633m

くだり

636m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
1 時間 38
距離
8.4 km
のぼり / くだり
633 / 636 m
42
28
1 37
28

活動詳細

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新年になると、登りたくなる山。氷上山⛰冬場、奥羽山脈の山々は、天候が悪くても、浜の方の山は天気が良いから。また、山に3つの神様がいるので、参拝したくなる。 今まで登ったことがないすずらんコースのピストンで。 すずらんコースは、ほかの2つのコースより穏やかな登りで、歩きやすい🥰 ❄️山頂付近は、凍っていた所もあったが、後は少し雪が積もっていたくらい。念のため、下山時軽アイゼンを装着。夫婦岩まで。 🚾祈祷ケ原近くのトイレが改修されて、使えるように💕ありがたい😊 ♨️下山後、黒崎仙峡温泉♨️に寄る。海の眺望が素晴らしい温泉です♪ 🍽その後碁石海岸の「岬」で早い夕食🤭海鮮丼をいただきました。絶品✨✨✨そして、お店の方々が温かい💕💕💕山の神様のご利益あったかな? 以下長文ですので、スルーしてください🤭 今回は、氷上山について、調べてみた🗓 諸説あるとは思うが・・・「神社と古事記」より抜粋 氷上山の山頂に、西宮として理訓許段神社、中宮として登奈孝志神社、東宮として衣太手神社の三社が鎮座している。 もとは山麓に三社がそれぞれ鎮座していたというが、中世、修験道の山岳信仰により、山頂に集められたという。 アイヌ語でこの三神を下記のように解釈する説がある。 ・登奈孝志神(となこしのかみ)は「沼を越えた彼方の神」 ・理訓許段神(りくこたのかみ)は「高台や丘の村の神」 ・衣太手神(いたてのかみ)は「森の中に鎮座し坐す神」 アイヌの神かどうかはともかく、どちらにしろもとは地主神だと思われるが、現在は、稲田姫命・天照大神・素盞嗚神(速進男神)の3柱をそれぞれ対照させている。 社名や山名は、冰上、氷上とも書く場合がある。『氷上神社由緒』によれば、山名はもとは御山と呼ばれ、具体的な名前では称されなかった。 気仙郡に官を置く際、はじめて気仙山と名付けられ、後に氷上山に改められた。この名称の由来には諸説ある。 一つは、音の「ひ」に基づくもの。日神として、太陽信仰からともされる。もう一つは、やはり「ひ」で、また「氷」の意から。 往古、山頂には野火が多かったが、三社付近で自然に消滅する現象が相次いだ。火防としての、「火」の神、また火を消す氷=水となった。

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