【AMAKUSA】太郎丸嶽、次郎丸嶽

2023.01.08(日) 日帰り

https://yamap.com/activities/21861143 午前中の倉岳に続き、午後に太郎丸嶽、次郎丸嶽へ。 ここは途中まで共通の登山道で、後半で太郎丸嶽と次郎丸嶽に枝分かれするコース構成になっている。 今泉三差路バス停から開始だが、そこから駐車場までは歩いてすぐ。 駐車場からしばらく民家の間を進んでいくが、ここは案内が豊富なので迷う事はないかと思う。 分岐点まではそこまで難しいポイントはなし。 分岐点に到着後、まずは太郎丸嶽山頂を目指す。 分岐点を過ぎてから岩場のコースに変わり、アスレチックの様相を呈してくる。 太郎丸嶽に登頂後、分岐点に戻り次郎丸嶽へ。 次郎丸嶽へのコースは太郎丸嶽と比べてまだ歩きやすいと思ったら、 最後に迷いやすいポイントがあり、危うく登頂を逃すところだった。 ここはあまりにも分かりにくかったので下に詳細を書く。 どうにかコース復帰して次郎丸嶽にも登頂した後、今泉三差路バス停に戻ってこの日は終わり。 さて、次郎丸嶽で引っかかりそうになった道迷いポイント。 コースの終盤で、ロープのかかった大きなスラブ状の岩が出てきた。 ロープを使い登っていくとその先にもう一つ、ロープと岩が見えてくる。 しかしこれが誤った道で、実際には1つ目の岩を登った後右の小道に入るのが正しいコースだった。 そのコース案内の文字がかすれててほとんど読めないのと、 正面にあるロープつきの岩が誤った道だとは思わず、そのまま2つ目のロープを登ってしまった。 そこを登るとさらに岩(ノーロープ)があるが、そこも登っていくと行き止まりになる。 行き止まりの岩がかなり標高が高く、次郎丸嶽本来のピークも見えづらいため、 「この岩の行き止まりが山頂ではないか」と勘違いを起こしやすくなっている。 私はここの岩の行き止まりに到達した後、YAMAPの地図を確認して山頂ランドマークに届いていない事、 「次郎丸嶽」の山頂標がない事が気になって周囲を探していたら本来のコースを見つけて、 行き止まりにはまっていた事にようやく気付いた。 まとめると、以下のような条件が揃って道を誤りやすくなっている。 - まず最初に1つ目の大きなスラブ状の岩を登るので、コースアウトに当たる2つ目の岩に対して違和感を感じにくい - 2つ目の岩は正しくないコースなのにロープがかけられている - その先の岩はノーロープだが、険しいスラブ状の岩をいくつか登った先なのでやはり違和感を感じにくくなる - 正しいルートを示す標識がかすれていて読みにくい。正しいルートへの入り口もやや分かりにくい - コースアウトしてさらに進むと岩の行き止まりに到達するが、ここがかなり標高が高いため、山頂と誤認しやすい なお、この時他に複数人のパーティ1組、単独行の方1名が同じ場所に迷い込み、やはり岩の行き止まりを山頂だと誤認していた。 単独行の方には正しいルートを説明するチャンスがあったが、 パーティの方はすでに下山開始していて説明ができず、山頂を勘違いしたまま帰ってしまったように思う。 今回の山行によるバッジの進行度は次の通り。 - 太郎丸嶽、次郎丸嶽の登頂によりAMAKUSAコンプリートが3/5

今泉三差路で下車。今回登る太郎丸嶽、次郎丸嶽とは違うが正面の山がなかなか鋭い

今泉三差路で下車。今回登る太郎丸嶽、次郎丸嶽とは違うが正面の山がなかなか鋭い

今泉三差路で下車。今回登る太郎丸嶽、次郎丸嶽とは違うが正面の山がなかなか鋭い

観海アルプスコースの説明があった

観海アルプスコースの説明があった

観海アルプスコースの説明があった

道案内があるので道に迷う事はない

道案内があるので道に迷う事はない

道案内があるので道に迷う事はない

妙にアートが多い

妙にアートが多い

妙にアートが多い

最初は緩やかな道

最初は緩やかな道

最初は緩やかな道

だんだんと険しさが増してくる

だんだんと険しさが増してくる

だんだんと険しさが増してくる

長寿の湧水との事だが、枯れていた

長寿の湧水との事だが、枯れていた

長寿の湧水との事だが、枯れていた

太郎丸嶽と次郎丸嶽の分岐点。まずは太郎丸嶽から

太郎丸嶽と次郎丸嶽の分岐点。まずは太郎丸嶽から

太郎丸嶽と次郎丸嶽の分岐点。まずは太郎丸嶽から

結構岩場が多い

結構岩場が多い

結構岩場が多い

海が見える

海が見える

海が見える

後方に次郎丸嶽

後方に次郎丸嶽

後方に次郎丸嶽

太郎丸嶽に登頂

太郎丸嶽に登頂

太郎丸嶽に登頂

なかなか眺望がいい

なかなか眺望がいい

なかなか眺望がいい

一度分岐点まで戻る

一度分岐点まで戻る

一度分岐点まで戻る

分岐点に戻り、今度は次郎丸嶽へ

分岐点に戻り、今度は次郎丸嶽へ

分岐点に戻り、今度は次郎丸嶽へ

次郎丸嶽コースの方がまだ少し歩きやすい感じがする

次郎丸嶽コースの方がまだ少し歩きやすい感じがする

次郎丸嶽コースの方がまだ少し歩きやすい感じがする

問題の岩場。本文に書いたように、ここの後に誤ったコースに入り、行き止まりにはまってた

問題の岩場。本文に書いたように、ここの後に誤ったコースに入り、行き止まりにはまってた

問題の岩場。本文に書いたように、ここの後に誤ったコースに入り、行き止まりにはまってた

岩場の行き止まりから見た山頂。眺望は良かった

岩場の行き止まりから見た山頂。眺望は良かった

岩場の行き止まりから見た山頂。眺望は良かった

しばらくして道を間違っていたと気付き、本来の道に復帰

しばらくして道を間違っていたと気付き、本来の道に復帰

しばらくして道を間違っていたと気付き、本来の道に復帰

次郎丸嶽山頂に登頂。ここの眺望はあまりよくなかった

次郎丸嶽山頂に登頂。ここの眺望はあまりよくなかった

次郎丸嶽山頂に登頂。ここの眺望はあまりよくなかった

下山中の、先ほど道を間違った箇所の標識。文字がかすれている上、標識自体も木に隠れ気味で非常に分かりにくい

下山中の、先ほど道を間違った箇所の標識。文字がかすれている上、標識自体も木に隠れ気味で非常に分かりにくい

下山中の、先ほど道を間違った箇所の標識。文字がかすれている上、標識自体も木に隠れ気味で非常に分かりにくい

1つ目のロープの先の2つ目のロープ。これのせいで道を間違えた

1つ目のロープの先の2つ目のロープ。これのせいで道を間違えた

1つ目のロープの先の2つ目のロープ。これのせいで道を間違えた

道を間違えた箇所付近の眺望。普賢岳がわずかに見える

道を間違えた箇所付近の眺望。普賢岳がわずかに見える

道を間違えた箇所付近の眺望。普賢岳がわずかに見える

おそらく、先ほど間違えた岩場

おそらく、先ほど間違えた岩場

おそらく、先ほど間違えた岩場

分岐点に到着

分岐点に到着

分岐点に到着

下山した

下山した

下山した

駐車場からちょっと離れたところにトイレあり。標識は少し分かりにくい

駐車場からちょっと離れたところにトイレあり。標識は少し分かりにくい

駐車場からちょっと離れたところにトイレあり。標識は少し分かりにくい

バス停に到着し、この日は終わり。お疲れ様でした

バス停に到着し、この日は終わり。お疲れ様でした

バス停に到着し、この日は終わり。お疲れ様でした

今泉三差路で下車。今回登る太郎丸嶽、次郎丸嶽とは違うが正面の山がなかなか鋭い

観海アルプスコースの説明があった

道案内があるので道に迷う事はない

妙にアートが多い

最初は緩やかな道

だんだんと険しさが増してくる

長寿の湧水との事だが、枯れていた

太郎丸嶽と次郎丸嶽の分岐点。まずは太郎丸嶽から

結構岩場が多い

海が見える

後方に次郎丸嶽

太郎丸嶽に登頂

なかなか眺望がいい

一度分岐点まで戻る

分岐点に戻り、今度は次郎丸嶽へ

次郎丸嶽コースの方がまだ少し歩きやすい感じがする

問題の岩場。本文に書いたように、ここの後に誤ったコースに入り、行き止まりにはまってた

岩場の行き止まりから見た山頂。眺望は良かった

しばらくして道を間違っていたと気付き、本来の道に復帰

次郎丸嶽山頂に登頂。ここの眺望はあまりよくなかった

下山中の、先ほど道を間違った箇所の標識。文字がかすれている上、標識自体も木に隠れ気味で非常に分かりにくい

1つ目のロープの先の2つ目のロープ。これのせいで道を間違えた

道を間違えた箇所付近の眺望。普賢岳がわずかに見える

おそらく、先ほど間違えた岩場

分岐点に到着

下山した

駐車場からちょっと離れたところにトイレあり。標識は少し分かりにくい

バス停に到着し、この日は終わり。お疲れ様でした

この活動日記で通ったコース

体力度
1