名郷~マイナールート~藤棚山・大遠見山・西平山

2023.01.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:34

距離

8.1km

のぼり

851m

くだり

932m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
32
距離
8.1 km
のぼり / くだり
851 / 932 m
24
17
50
7

活動詳細

すべて見る

年末に海外在住の息子夫婦が一時帰国した際、私の誕生日祝いとしてアイフォンとアップルウォッチをプレゼントしてくれビックリと嬉しさ半分、内心、今までandroidをこれからもandroidと思っていたのでちょっと複雑な気持ち。 アプリの移植は息子たちがしてくれ、その後の設定と使い方もなんとか、天気もここ数日穏やかなのでそのアイフォン等の試運転も兼ねて、穏やかそうな日に引きこもりを一時終了し行ってきました。 急遽、地形図とにらめっこし選定したのは、名郷からマイナールートへ、金毘羅尾根に取りつき藤棚山を経由し、点線ルートに進み小殿へ戻る北面側コースを選定歩いてみることに。 小殿バス停前の駐車場に車を停めバスで名郷まで、ここから蕨山方面に向かい頃合いをみて左方向の尾根に取りつくが、いきなり急登の始まり、最後まで急登で踏み跡はほぼ無いが尾根を外さずに歩けば特に問題なく、程なく金毘羅尾根にたどり着く。 下りの取りつきは何の目印もなく精度が上がったGPSで確認、順調に冬枯れした樹林帯の中を下るのみ、何か所か開けた場所がありそこで小休止しながら駐車場に戻った。 アイフォン・アップルウォッチの使用感  アイフォンは慣れの問題で慣れれば特に問題はなさそう、使ってみて使いやすい(起動と終了・履歴等)と思いました。 アップルウォッチは地図を表示しているので確認の手間がスムーズに行えるのはいいのですが、マイナールートでは画面も小さいのでコースが分からず見にくかったです。ただ、それ以外のコースでヤマップに登山計画書提出してあれば実線が引かれているのでひと目で判断することができますので有効だと感じます。 ※高度計については、設定が良くなかったと思いますが、字が小さすぎてメガネで見るのもやっとで最後は全く見なくなりました。 そして最後に、スマホの不調などでGPSが使用不全になった場合などのことを考えると、アナログの方位磁石と地形図はやはり必要なアイテム・ツールだと思います。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。