冬山登山の登竜門(?)の赤岳へ、知り合いとパーティー組んで行ってきました。 体力的には問題なかったですが文三郎尾根で大分メンタル削られました(^-^;難しいルートよりもロングトレイルの方が好きだと再確認できました(笑) 風も弱く、かつ基本的に青空でしたので行程としては大満足な山行でした。 以下、登られる予定の方の参考になれば。 ①美濃戸口以降の道はカチカチでした。四駆のスタッドレスは最低ラインとしてチェーンもあった方が良いかと。道が狭いしアップダウンもあるのでチェーンなしでは行きたくない道でした。歩く場合はツボ足でも行けましたが、チェーンスパイクあった方が絶対楽でした(笑) ②行者小屋でアイゼン,ヘルメット,ピッケルを装備。文三郎尾根から向かいました。序盤は樹林帯の急登で、途中から階段が現れました。 ③文三郎尾根は岩と雪のミックスで個人的にはエライ怖かったです。少なくとも下りたくはない。。。鎖が出ていたので無理なく登れましたが、万が一落ちたら岩でズタズタじゃん。。。と思うと(-_-;) ④赤岳天望荘は大分居心地良いです。ストーブを各所に焚いててくれて暖かっかです。部屋の窓が結露で凍結してましたが就寝時はそこまで寒さを感じなかったです。上:ベース,ミッド、フリース,ダウン、下:タイツ2枚,登山パンツ,ハードシェルとガチガチで寝ましたが(笑) ⑤地蔵尾根で下りましたが怖い箇所は無かったです(文三郎で感覚バグった?)ナイフリッジ,アイゼン蹴りこんでのトラバースという情報はありましたが我々が登った時はなかった気が。。。
ハローン
ハローン
赤岳に上ったのに阿弥陀岳に興奮しっぱななし(笑)
赤岳に上ったのに阿弥陀岳に興奮しっぱななし(笑)
階段開始
階段開始
近いようで遠かった(笑)
近いようで遠かった(笑)
中岳のはず。山頂に登山者
中岳のはず。山頂に登山者
中岳 & 阿弥陀岳。かっこよ
中岳 & 阿弥陀岳。かっこよ
まだ怖くなかった
まだ怖くなかった
段々と
段々と
緊張感が。。。
緊張感が。。。
赤岳とってからの天望荘への下り
赤岳とってからの天望荘への下り
晩餐。豪華すぎていっそ引いた(笑)
晩餐。豪華すぎていっそ引いた(笑)
深夜の横岳 & 硫黄岳
深夜の横岳 & 硫黄岳
深夜の赤岳
深夜の赤岳
日の出直前の静けさ
日の出直前の静けさ
日の出を待ち構える
日の出を待ち構える
ご来光~
ご来光~
染まる
染まる
知らん方ですがかっこよかったので
知らん方ですがかっこよかったので
染まる~
染まる~
堪んない時間
堪んない時間
ずっとこの時間に居たい
ずっとこの時間に居たい
上り切ってもキリっとしますね
上り切ってもキリっとしますね
雲海っていう
雲海っていう
地蔵の頭にて
地蔵の頭にて
文三郎下るより大分マシ
文三郎下るより大分マシ
下山後の補給
下山後の補給
パーティーメンバーと赤岳山頂にて
パーティーメンバーと赤岳山頂にて
ハローン
赤岳に上ったのに阿弥陀岳に興奮しっぱななし(笑)
階段開始
近いようで遠かった(笑)
中岳のはず。山頂に登山者
中岳 & 阿弥陀岳。かっこよ
まだ怖くなかった
段々と
緊張感が。。。
赤岳とってからの天望荘への下り
晩餐。豪華すぎていっそ引いた(笑)
深夜の横岳 & 硫黄岳
深夜の赤岳
日の出直前の静けさ
日の出を待ち構える
ご来光~
染まる
知らん方ですがかっこよかったので
染まる~
堪んない時間
ずっとこの時間に居たい
上り切ってもキリっとしますね
雲海っていう
地蔵の頭にて
文三郎下るより大分マシ
下山後の補給
パーティーメンバーと赤岳山頂にて
この活動日記で通ったコース
赤岳山荘駐車場発着|赤岳・地蔵ノ頭周回コース
- 7時間24分
- 11.1 km
- 1265 m