活動データ
タイム
11:24
距離
18.1km
上り
1568m
下り
1568m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る冬山登山の登竜門(?)の赤岳へ、知り合いとパーティー組んで行ってきました。 体力的には問題なかったですが文三郎尾根で大分メンタル削られました(^-^;難しいルートよりもロングトレイルの方が好きだと再確認できました(笑) 風も弱く、かつ基本的に青空でしたので行程としては大満足な山行でした。 以下、登られる予定の方の参考になれば。 ①美濃戸口以降の道はカチカチでした。四駆のスタッドレスは最低ラインとしてチェーンもあった方が良いかと。道が狭いしアップダウンもあるのでチェーンなしでは行きたくない道でした。歩く場合はツボ足でも行けましたが、チェーンスパイクあった方が絶対楽でした(笑) ②行者小屋でアイゼン,ヘルメット,ピッケルを装備。文三郎尾根から向かいました。序盤は樹林帯の急登で、途中から階段が現れました。 ③文三郎尾根は岩と雪のミックスで個人的にはエライ怖かったです。少なくとも下りたくはない。。。鎖が出ていたので無理なく登れましたが、万が一落ちたら岩でズタズタじゃん。。。と思うと(-_-;) ④赤岳天望荘は大分居心地良いです。ストーブを各所に焚いててくれて暖かっかです。部屋の窓が結露で凍結してましたが就寝時はそこまで寒さを感じなかったです。上:ベース,ミッド、フリース,ダウン、下:タイツ2枚,登山パンツ,ハードシェルとガチガチで寝ましたが(笑) ⑤地蔵尾根で下りましたが怖い箇所は無かったです(文三郎で感覚バグった?)ナイフリッジ,アイゼン蹴りこんでのトラバースという情報はありましたが我々が登った時はなかった気が。。。
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