🚃電車でGo!ふたたび松島へ

2023.01.07(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:09

距離

11.0km

のぼり

500m

くだり

407m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 9
休憩時間
43
距離
11.0 km
のぼり / くだり
500 / 407 m
9
1 29
4
50
17
12
5

活動詳細

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忙しく1月10日期限の青春 18切符は5回乗れるのに、2回しか消化していない。😓 青春18切符は同一行程なら、複数人で使用可能。3枚一気に使った。👍️ かねてからお誘いしていた、尊敬している吉田さん、shinさん2人の先輩をお誘いし、松島トレッキングに。 shinさんからのリクエストは、笹かまぼこと、牛タン。 吉田先輩は、なんか旨いもの食べて、軽く歩けたらと。 滝沢駅に、6:49に集合。 トレッキングのウェアのバッチリ決めてきたshin先輩、そして雪国から来たような旅行者スタイルの吉田先輩。😓 靴はトレッキングシューズだからまーいーか。 ソールが剥がれてきているが😓 盛岡駅から一ノ関まで、2人の先輩の軽快なトークを、聞きながら、☕️ブレイク。 いつもの通り、電車は一ノ関、小牛田までは空いていて、椅子に座れた。 一ノ関から突然雪がなくなって、別世界、🌸春じゃんと感嘆する先輩達。 北上川の堤防は見事な金色の芝生で、軽快にランニングする男性や、犬の散歩をしていたり、のどかな風景が広がっていた。 小牛田から、🚃電車でGo!で初めて立ち乗りとなったが、3人で楽しく話しているうちに、松島駅へ着いた。 2人とも学生時代は仙台にすんでいたので、松島の土地勘はあったが、昔と変わってしまっていたようで、おらが先頭を歩いて、最初の新富山へ。 山頂から眺めた、松島湾に浮かぶ、日本三景を良いね!この場所と喜んでいただき、おらも3倍楽しい気分になった。 路地裏でこの前は素通りした、ぱんやあかざわに立ち寄り、パンを3個購入、お洒落なパン屋、外のベンチに腰掛け、チョリソーパンにかぶりつく。 氷面はぱりっとしてるけどモチモチして、小麦の風味が素晴らしい。 具がなくても美味しいから、食パンのお土産を買えば良かったなと後悔。 あるいて細い道いかないと出会えないな、外観もお洒落な🍞パン屋さん。 軽く腹ごしらえ出来たので、昼前に福地島をトレッキング。 橋を渡るチケット売場で売られていた、牡蠣お握りをshinさんが見つけ、3人分を購入。 お握りかついで、どんぶらこと、赤い橋を渡って、福地島へ上陸。 福地島は暖かいから雪の痕跡もないのか、岩手では珍しい、常緑樹の植生の中の道、多くの観光客で賑わうトレッキングコースを、松島湾を見ながら散策。 島の先端から、誰もいない浜に降り、3人で牡蠣お握りにかぶりついた。 島で栽培されている、柚子がちょこんとのった2個の牡蠣めしのお握り、まだほんのり暖かくて、美味しいこれが牡蠣の旨味なんだなと感心した。 🍊柚子は松島諸島の特産品らしい、kataさんの日記で見た、柚子の畑見てみたいな。 島の散策はshinさんが山茶花を見つけ、喜んだり、いくつもある展望台から、松島湾に浮かぶ島と、松並木、観光船とその軌跡と音を楽しんだり、50分位で終了した。満腹感ありで島を後にした。 五大堂にお参りして、賑わう瑞巌寺へ。 石窟の仏像はいつみても、苔むして円みを帯び、くり貫かれて作られた、石板にはどんな思いが、掘られていたのか、もっとゆっくり見れたら、触れたらな思う。 門前町の賑やかさは、人を避けて歩く程ではないが、人気の🍞牡蠣パンの店、漁師の🍚海鮮丼のの店の前は、人集り。 時折、出航する観光船の周りには、多くの観光客が見えた。 おら達はトレッキングをしに来たのだと、思い直し、国道を南下した。 途中の浜で久慈出身のY先輩が、🐦️鴨を間近で見てウミネコだよねと言ったのには、驚いた。天然の先輩😆 この方、どうりでサンクチュチアリセンターの白鳥を見ても、感想がなかったわけだ。😏 トラックが行き交う、国道を歩き、この旅行の核心部分、山道トレッキングスタート。 カーブを描く鋪装道路はなだらかに、奥の方に続いて、途中から階段を登り扇谷山へ。 山頂のあずま屋でお茶をしながら、松島の日本三景を眺めた。 波穏やかで、小島の先に大きな森の半島のような島が幾重にも見える。 2つ目のパンは餡バター、先輩にはチョリソーのパン。 今日はゆっくり歩こう。😊 小休憩を終わり、次の鷲尾山へ、ここからは山道となり、チェーンソーで伐採している作業者の脇をぬけて、グネグネとした道を歩くと開けた場所に到着、休耕田のようなところに2軒の民家。 砂利道の先に線路があり、その先にこんもりとした鷲尾山が。 線路は勝手踏切というカテゴリーらしく、危険行為をしなければ、渡って良しだ。 線路を渡ると、鷲尾山山頂への急坂。 shinさんは俺はゆっくり行くからと、吉田先輩は、勝手に遅れていた。悲鳴も聞こえないくらいに離れた。 いやーここすごいねと、言いながらもついてきた2人の先輩。👍️ありがとうございます。新春の芸人のスポーツ大会風の良いもの見させてもらいました。 山頂からは、塩釜の街並みと海、ゆらゆらと立ち上る白い煙は、何かの工場なのか、遠くの海は光っていた。 ここまでで、登りはほぼ終わりと言うと、2人の先輩はホッとしたようで、たまにキツいとこ連れていくからなと笑って言った。 朗らかな2人に後押しされて、軽快に歩き続け、西行戻し松公園で、海を眺めていた男性と暫し歓談。 盛岡もよく知っている方で、公園の桜が美しいとか、中津川にかかる橋や、レンガの岩手銀行元本店の事を懐かしそうに話した。 暖かい人柄に感謝👍️ 公園の展望台に立ち寄り、あとは芭蕉温泉へ。 芭蕉温泉は、少しレトロな駄菓子屋風の番台がある温泉で、こみ合っていた。 おらはからすの行水なので、早々に風呂から上がり、ビールを飲みながら極楽と決め込んだ。 おつまみが美味しい温泉👍️ とにかく遊ぶときは、遊ぶのがおらのもっとう。 温泉から松島海岸へ立ち寄り、笹かまぼこと牛タンをテイクアウト。 笹かまぼこを自分で焼いて食べる、さもないような、体験だけど、思ったよりも笹かまがうまくてヨダレが垂れた。 体験させる、ちょっとした工夫をしてみること、仕事で生かせるのではと。👍️ 帰りの電車では2人とも寝ている。 そして車窓からモフモフとした雪が降っているのが見えた。 また雪国へ帰るのか。 気に入ってもらえたようです、今度は春に桜でも見に行きましょう😆 そー言えば、夕食は笹かまぼこと牛タン1本しか食べていない。 shinさんと別れた後で、フェザンのサイゼリアに、吉田さんと。 コスパが良いと興奮されて、吉田さんはハンバーグとライス、ミートソーススパゲッティーを平らげた、食べ過ぎではと思った。 今日はお腹にたまったものがスッと出たと。一言。 そーでしたか、仕事で色々な事がありましたもんねと返したら、💩が出ただけとのこと。 大人物の吉田先輩。✨🍻🎶 青春18切符冬、楽しかった思い出ありがとう。 次は雪山へGo!だ。

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