須我神社に初詣しました-2023-01-05

2023.01.05(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
43
休憩時間
5
距離
3.3 km
のぼり / くだり
166 / 140 m
6
5
6
3

活動詳細

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須佐之男命のパワーを頂きに、初詣に向かいました。 雲南市大東須我神社、ここは神話「八又之大蛇」で知られる須佐之男命が、斐伊川上流から流れる箸を見つけ、オロチ退治の後老夫婦、足名槌之命・手名槌之命の最後の娘(奇稲田比売命)と結婚しました。 その時、須佐之男命が新居としたのが、この須我神社でした。 コロナが1日2000人に迫ろうとしてる、その為人混みを避け向かいました。 須我神社には、奥の宮が有るので、二の宮詣での御利益をも頂こうと、2キロ離れた八雲山中腹の、須佐之男命の家族を祀る、3っの巨石にもお参りしました。

京羅木山・星上山 入口の須我神社の大鳥居
元々この鳥居の下を車が行き交った?。
今車道が迂回してるので
大鳥居が取り残されてる感じします。
入口の須我神社の大鳥居 元々この鳥居の下を車が行き交った?。 今車道が迂回してるので 大鳥居が取り残されてる感じします。
京羅木山・星上山 須我神社には正月飾りが
銅板葺きの入母屋造唐破風造りの拝殿で、奥には大社造りの本殿が有りました。
須我神社には正月飾りが 銅板葺きの入母屋造唐破風造りの拝殿で、奥には大社造りの本殿が有りました。
京羅木山・星上山 須我神社の由緒を書いた看板にしばらく立ち止まる。
記述の文字を読みました。
須我神社の由緒を書いた看板にしばらく立ち止まる。 記述の文字を読みました。
京羅木山・星上山 ここは日本の和歌発祥地
その時の歌が大きな句碑
となり有りました。
ここは日本の和歌発祥地 その時の歌が大きな句碑 となり有りました。
京羅木山・星上山 入口の隋神門から拝殿へと
立派な出雲大社型の逆の
しめ縄でした。
入口の隋神門から拝殿へと 立派な出雲大社型の逆の しめ縄でした。
京羅木山・星上山 境内の「海潮神社」
境内の「海潮神社」
京羅木山・星上山 さらに「荒神社」「若宮神社」「御仮殿」と続きました。
さらに「荒神社」「若宮神社」「御仮殿」と続きました。
京羅木山・星上山 鳥居の奥に参道が有りました。
その先には ほうのつか(宝塚)と言うらしく。
祠が多数有ります。
「社日神社」
(天照大神他4柱の神)
次に「御祖神社」
(妻 奇稲田比売命の両親 足名槌之命・手名槌之命)
そして「義綱神社」
(南朝時代 菅孫三郎義綱命)
鳥居の奥に参道が有りました。 その先には ほうのつか(宝塚)と言うらしく。 祠が多数有ります。 「社日神社」 (天照大神他4柱の神) 次に「御祖神社」 (妻 奇稲田比売命の両親 足名槌之命・手名槌之命) そして「義綱神社」 (南朝時代 菅孫三郎義綱命)
京羅木山・星上山 ほうのつか入口に有った「霊石 踏まぬ石」無礼の無いようにと いち礼しました。
ほうのつか入口に有った「霊石 踏まぬ石」無礼の無いようにと いち礼しました。
京羅木山・星上山 参拝者は本当に数えるほどで 密を避ける事が出来る神社でした。
この須我神社から下山し
奥の宮に向かいます。
参拝者は本当に数えるほどで 密を避ける事が出来る神社でした。 この須我神社から下山し 奥の宮に向かいます。
京羅木山・星上山 石段を降りると目にした蓮池の中に祠が有りました。
石段を降りると目にした蓮池の中に祠が有りました。
京羅木山・星上山 そこに有る(ご縁結びの夫婦松)の説明看板に足を止めました。
そこに有る(ご縁結びの夫婦松)の説明看板に足を止めました。
京羅木山・星上山 これから2K先の奥の宮に行ってみます。
これから2K先の奥の宮に行ってみます。
京羅木山・星上山 道しるべに従って八雲山方向に進みます。
道しるべに従って八雲山方向に進みます。
京羅木山・星上山 途中の山裾に(ほうのつか)に登れる山道が有りました。
途中の山裾に(ほうのつか)に登れる山道が有りました。
京羅木山・星上山 あと少しです。
須佐之男命のパワースポット
夫婦岩が有る所へ。
あと少しです。 須佐之男命のパワースポット 夫婦岩が有る所へ。
京羅木山・星上山 新しそうな看板には、須我神社に有った碑文が有りました。
新しそうな看板には、須我神社に有った碑文が有りました。
京羅木山・星上山 さあ 参道を登ります
竹の杖が有りました
登り 厳しいかな?。
さあ 参道を登ります 竹の杖が有りました 登り 厳しいかな?。
京羅木山・星上山 参道は整備されていましたが
落ち葉が堆積してます。
参道は整備されていましたが 落ち葉が堆積してます。
京羅木山・星上山 御祓の滝です
不老長寿といわれる
神泉坂根水でお清め
先へと登ります。
御祓の滝です 不老長寿といわれる 神泉坂根水でお清め 先へと登ります。
京羅木山・星上山 須佐之男命の家族岩まで
後少し200mです。
須佐之男命の家族岩まで 後少し200mです。
京羅木山・星上山 前に参拝者が有りました。
前に参拝者が有りました。
京羅木山・星上山 奥の宮の鳥居に着きました。
奥の宮の鳥居に着きました。
京羅木山・星上山 鳥居の先は急な階段が岩まで続きます。
階段の横には和歌を刻んだ石碑が点々と配置されていました。
山頂の八雲山まで配置が続く
看板が有りました。
鳥居の先は急な階段が岩まで続きます。 階段の横には和歌を刻んだ石碑が点々と配置されていました。 山頂の八雲山まで配置が続く 看板が有りました。
京羅木山・星上山 あたりは凛とした空気が漂うなかパワースポットにお参りします。
こちらは前を登ってた参拝者さん。
あたりは凛とした空気が漂うなかパワースポットにお参りします。 こちらは前を登ってた参拝者さん。
京羅木山・星上山 苔むした御神体「夫婦岩」
お札を納め これで2の宮詣は終了します。
ここから左手に続く山道を30分程登ると八雲山山頂に着きます。
その八雲山は毛利軍が月山富田城を攻略した時の陣城になった眺望の良い山になります。
苔むした御神体「夫婦岩」 お札を納め これで2の宮詣は終了します。 ここから左手に続く山道を30分程登ると八雲山山頂に着きます。 その八雲山は毛利軍が月山富田城を攻略した時の陣城になった眺望の良い山になります。

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