【須磨アルプス】青春18 山旅＃４

神戸まで遠征してきましたよ～ 須磨アルプス・・・略して須磨ップ！ 以前から馬の背が気になっていたのですが・・・ 愛知刈谷駅からの電車は始発ではなく２便目 始発は、快速でなく各駅停車で米原まで行くので、１時間後の２便の快速とは時間差で３０分到着時間が遅れるだけ・・・睡眠も１時間余分にできますからね 関ケ原通過時は、行きも帰りも雪 幸いに、積雪するほどの雪ではないので、電車のダイヤには影響なかったです スタートは、山陽電気鉄道本線の須磨浦公園駅 この駅に向かう電車の車両に私１人・・・経営大丈夫かな？？？ 須磨アルプスは神戸の西にあり、六甲山縦走ルートの一番端っこ いきなり見えたのは明石海峡大橋、なかなか良い眺め その後、要所要所で、神戸市街と瀬戸内海がドドド～ンと何度も見えます これで納得、４０Km以上ある六甲縦走ルートは、夜中に歩く＝神戸の夜景がキレイとなるんですね ナイトハイク、きつそうですけどいつかチャレンジしてみたいです 今回の一番気になっていた馬の背 ここに近づいてきたな・・・と感じるのは、女性のテンション高い声が聞こえてきた時かな・・・ 来たぁ～って感じ 岩登りは鈴鹿に比べたら可愛いものですが、こういう所を歩くのが楽しいんですよね ただ安心していると、下から吹き上げてくる突風が急に来ますから気を抜けません このアルプス、団地の中を２回ほど歩くのですが・・・言い方変えれば、地上まで降りるを２回繰り返すのです 登り返しが嫌ですね・・・しかも階段が多い 最後の『西山』の下りが大変でした YAMAPで登られた方の軌跡をいただいたのですが、ヤブコギでした 所々ピンクの紐はありましたが、急斜で3ｍ程滑り落ちました やっと下山したと思ったら、ひっつきむしがこれでもかって言うくらい付いていて、全部取り終えるのに１５分くらい掛かりました。 また、下りてきたのは、民家の玄関、そっと門扉を開いて出てきました（なんてこった） 西山からの下山ルートは参考にしないでください グレーの山に破線が付いていても必ず道があるとは限りませんので、この場に限らず御注意くださいネ