仙丈ヶ岳で雷鳥狩り

2018.07.27(金) 日帰り

紅葉狩り的な意味での狩り、ね。 金曜に休みを取って、小屋泊でどこかを登るつもりだったけど、台風のせいで週末のてんくらはどこもCばかり。 (そもそも燕山荘が満室だったあたりから予定が狂ってきたんだけど。) なので、日帰りで雷鳥が見られるところ、と言うことで、仙丈ヶ岳をチョイス。 我が家のコースタイム的には、始発から終バスの間に戻ってこれるかかなりきわどいんだけど。 結果から言うと、バスはギリギリ間に合ったし、雷鳥も間近で見ることができて、めでたしめでたしなんだけど、 相棒さんは小仙丈ヶ岳を越えたあたりからグロッキー。今回相棒さんは標高記録を更新したんだけどやはり高山はダメなのか。 当初の予定では、下りは馬の背ヒュッテとか北の谷沿いのコースで周回するつもりだったけど、 登り前半は標準タイムより速いぐらいだったのにどんどんペースダウンしていくので、来た道を戻ることに変更。 しかしそれでも、ちょっとでも登りがあると途端に足取りが重くなるので、 絶対バス間に合わないと思ったのに、なんなんだあのラストスパートは。酸素濃度次第なのか?? (標高グラフの横軸を時間にすると、下りの傾きの変化がよく分かる)

早朝のバス停。平日なのに結構な行列。

早朝のバス停。平日なのに結構な行列。

早朝のバス停。平日なのに結構な行列。

木々の間からとんがり山

木々の間からとんがり山

木々の間からとんがり山

ここらでひと息

ここらでひと息

ここらでひと息

甲斐駒ヶ岳と遠くの山々

甲斐駒ヶ岳と遠くの山々

甲斐駒ヶ岳と遠くの山々

オベリスク?

オベリスク?

オベリスク?

まだまだ先は長そうだ

まだまだ先は長そうだ

まだまだ先は長そうだ

小仙丈ヶ岳に到着。周りの人が「こせんじょう」としゃべっていると、「古戦場」と脳内変換してしまう…。

小仙丈ヶ岳に到着。周りの人が「こせんじょう」としゃべっていると、「古戦場」と脳内変換してしまう…。

小仙丈ヶ岳に到着。周りの人が「こせんじょう」としゃべっていると、「古戦場」と脳内変換してしまう…。

稜線の道が続く

稜線の道が続く

稜線の道が続く

妙な形の岩を発見

妙な形の岩を発見

妙な形の岩を発見

なんとかカール

なんとかカール

なんとかカール

ちっちゃな花がいっぱい

ちっちゃな花がいっぱい

ちっちゃな花がいっぱい

雷鳥の親子を発見!スマホのズームじゃ厳しいな…。

雷鳥の親子を発見!スマホのズームじゃ厳しいな…。

雷鳥の親子を発見!スマホのズームじゃ厳しいな…。

山頂まであと少し。稜線に人影がいっぱい。

山頂まであと少し。稜線に人影がいっぱい。

山頂まであと少し。稜線に人影がいっぱい。

こっちの稜線には別の雷鳥!

こっちの稜線には別の雷鳥!

こっちの稜線には別の雷鳥!

子連れ雷鳥がヒョコヒョコ近寄ってきた。さあ何羽いるでしょうか?

子連れ雷鳥がヒョコヒョコ近寄ってきた。さあ何羽いるでしょうか?

子連れ雷鳥がヒョコヒョコ近寄ってきた。さあ何羽いるでしょうか?

仙丈ヶ岳の山頂に到着!

仙丈ヶ岳の山頂に到着!

仙丈ヶ岳の山頂に到着!

帰り道、さっきの親子がまた登山道の近くを歩いてた。無防備な・・・

帰り道、さっきの親子がまた登山道の近くを歩いてた。無防備な・・・

帰り道、さっきの親子がまた登山道の近くを歩いてた。無防備な・・・

ギリギリ間に合った帰りのバスから見えた風景。やばそうな壁だ(汗

ギリギリ間に合った帰りのバスから見えた風景。やばそうな壁だ(汗

ギリギリ間に合った帰りのバスから見えた風景。やばそうな壁だ(汗

早朝のバス停。平日なのに結構な行列。

木々の間からとんがり山

ここらでひと息

甲斐駒ヶ岳と遠くの山々

オベリスク?

まだまだ先は長そうだ

小仙丈ヶ岳に到着。周りの人が「こせんじょう」としゃべっていると、「古戦場」と脳内変換してしまう…。

稜線の道が続く

妙な形の岩を発見

なんとかカール

ちっちゃな花がいっぱい

雷鳥の親子を発見!スマホのズームじゃ厳しいな…。

山頂まであと少し。稜線に人影がいっぱい。

こっちの稜線には別の雷鳥!

子連れ雷鳥がヒョコヒョコ近寄ってきた。さあ何羽いるでしょうか?

仙丈ヶ岳の山頂に到着!

帰り道、さっきの親子がまた登山道の近くを歩いてた。無防備な・・・

ギリギリ間に合った帰りのバスから見えた風景。やばそうな壁だ(汗

この活動日記で通ったコース

仙丈ヶ岳(北沢峠)

  • 06:45
  • 8.3 km
  • 1124 m
  • コース定数 26