活動データ
タイム
18:29
距離
20.3km
上り
1638m
下り
1638m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る正月は どこへ行こうか 色々 考えていたが メンバーの一人が 九州にしょうと言い出し それなら まだ 登った事が無い 三俣山と平治岳 それと 法華院山荘にも 宿泊した事が無いので泊まる事にします 年明け2日からの 予約だったので 以外にも 楽に取れました 元旦に 別府に 渡ってから 十文字原天望台や 山の中にある ヘビん湯(湯温が低かった)を見学して 夕方には 別府の ノスタルジックな 竹瓦温泉で 温泉に入りました 翌日に 長者原センターへ移動 まず諏蛾守越を 目指して歩き出すが メンバーの一人が 極端に 歩きが遅い 早くもヘロヘロ状態 72歳 特に 今年は トレーニングで 屋島にも 全く登っていないようだ 夏場は まだいいのだが 寒い冬場は 歩きがあまりにも遅いと 体が温もらず 冷え切ってしまう 時間も かかり過ぎて これは大きな問題です 途中から 時間が無くなるので リーダーの許可を受けて まだ若い?二人で 諏蛾守越から 三俣山へ登る事にしました ピストンするので 諏蛾守越に 余分な荷物を デポして行く 諏蛾守越から 三俣山へ 登り始めるが 足元がよくない 歩きにくい 南斜面なので 日光が当たり 黒い土が解けて ぐちゃぐちゃの所もある 大きな段差が 結構あります でも 景色は とても良く くじゅう連山がよく見える 明日 歩く 大船山方面も よく見えています しかし 正月に こんなに天候に恵まれるのは 珍しいと思います 多分 日頃の 行いがよかったのでしょう ? まず 三俣山西峰へ 登り そこから 一旦 下り また 登り返して 本峰へ登ります 三俣山の本峰からは 明日 登る 平治岳や 大船山が ばっちり 見えていました 景色は 抜群です 三俣山から 諏蛾守越へ 下山してくると トラブルが発生 同行者が デポしていた 荷物を 盗られたと言い出す 同行者は 12本アイゼンと ピッケルと 行動食を 置いていたのだが 行動食だけが 無くなっている 私も 同じ場所に サブザックに色々入れて 置いていたのですが こちらは大丈夫でした 安い 行動食だけで済んだので これは まだ 不幸中の幸い? だったかもしれません しかし 登山者にも 悪い人が 居るものですね・・・・・ 困ったものです 法華院山荘に 初めて 宿泊しました JAF 500円 モンベル 250円の 割引があるのですが 私は 携帯で 会員証を見せようとしたのですが auなので 電波状態が悪く アプリが 開かない・・・・ガックリ・・・・・ 一人 一泊2食付きで 11500円 2日分で 前金で23000円 今度からは カードを 持ち歩くようにします それから 部屋には ストーブも こたつもありません 廊下にはありました もし 部屋に ストーブを居れるとしたら 一日 1000円だそうです これぐらいなら OKだと 思ったら なんと 一人当たり 1000円 4人なので一日4000円 二日で 8000円 これは いくら何でも 高すぎます まあ 布団と毛布で 寒さは あまり 感じなく 問題はありませんでした 昔 正月に 南アルプスの鳳凰三山へ 2度ほど行きましたが 一度目は鳳凰小屋でテント伯 2回目に テント伯ではなく 南御室小屋に 宿泊した時 小屋の中が 異常に寒い ストーブの前に居ても 背中が寒い 本当に 冷え込みました めちゃくちゃ 気温が 低くて 寝ている時 布団から顔が出ていると 冷気が 冷た過ぎて 顔を出していては 顔が痛く感じて 寝られません バラクバラ(目出し帽)がないと 寝られませんでした 平治岳へは 大戸超から 登りましたが 登山道が 狭く そこらじゅうで 木の枝とか ツツジの木が 引っ掛かり 大きな段差もあり とても 歩きにくいと思いました 平治岳から 大戸超へ下り 大船山へ長い登りが 北斜面なので 急に 積雪が増えたのは いいのですが 狭い通路に 次から次へと 木の枝などが 張り出ていて 障害物になり その下側を 潜るのが 大変で 体力を そぎ取られました 無理な姿勢で 立ったまま 苦労して 潜るのではなくて 最初から 四つん這いで 進んだ方が 体力の消費を抑えられるかな 法華院山荘 温泉があるのは とても 魅力的です 冷えた体を 温泉で すぐに 温められるのは 極楽のようです チエーンアイゼンが 途中で 外れたのですが 結束バンドを 持っていたので 何とか 繋ぎ直して 事なきを得ました やはり ザックに入れておいてよかった
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