活動データ
タイム
60:49
距離
115.8km
のぼり
9366m
くだり
9306m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る約5年ぶりのネパール🇳🇵 前回はGosainkundaを歩いたので今回はアンナプルナの周りを歩く旅にした😊 ⚠以下備忘録のため長文、写真多め注意⚠ Day0① Kathmandu→Besisahar🚌 ここから歩き始める人も多い 車がたくさん通りホコリっぽいしもう少し高度上げても大丈夫そうだったのでパス Day0② Besisahar→Chame🚙 同じJeepに乗っていた方が宿をやっているといったのでそこに泊まらせて頂く Day1 Chame→Upper Pisang 歩きスタート🏁 🇳🇵7回目という日本人女性KさんとManangまで一緒に歩く(後に半年前飯豊の頼母木小屋で会っておりお酒を酌み交わしていたことに気付く😆) 初日だからか身体が重い、荷物も重い😵 Day2 Upper Pisang→Manang 朝宿のバルコニーから朝焼けするアンナプルナⅡ峰が目の前にドーンと見えテンション🆙 Manangまでの道は急登がつづきペースが上がらず夕方暗くなる寸前まで歩いた (Manangまでジープで来る人もいるが高度順応が大変なのでオススメできない) Day3 Manang→Tilicho lake B.C Circuitのルートを外れて世界最高地点にある湖、Tilicho湖を目指す 細かいアップダウンが多く標高4000mを超えるのでここが最も辛く危険⚠な道のりだった(一歩間違えたら一気に谷底へ) Day4 Tilicho lake B.C↔Tilicho lake B.Cを起点にTilicho湖ピストン 風が強くガスってたので不安しかなかったがこの日🇳🇵の学生4人、Chameから行程が一緒の🇫🇷夫婦2人と私の計7人がそれぞれアタック開始 通常往復4h程度とのことだったが結果7h 風が吹く度に竜巻みたいになるので身を屈めて耐風姿勢を取りながら、また途中から波打ったアイス地帯の歩きづらさに足を取られながらなんとか標高5000mにあるTilicho湖にとうちゃこ 強風すぎて立ってるのもやっと💦 ほぼ同時間に着いた🇫🇷夫婦と写真を撮り合ったらすぐに下山開始 何事もなくB.Cまで帰還💨 Day5 Tilicho lake B.C → Ledar 風は弱まり穏やかな日 Manang方面に戻りながら途中Siri Kharkaの分岐からCircuit本線に戻るため一気に渓谷を下り(途中日陰がアイスになってる箇所があり滑落注意)本線に合流 そのまま高度を上げてLedarまで Day6 Ledar → Thorong high camp 距離は短いのだが特にThorong phediからは急登で標高4800mを超えるのですぐ息が上がる 14時についたのですぐ隣にある4900mのピークまで高度順応のために歩く ガイド付グループを含めこの日は9人がhigh campに宿泊 そのうち私以外にManangから直接来た2人の日本人が😳3分の1が🇯🇵てすごい割合 この日は大晦日 🇳🇵新年は2023年は4月だそう こんな標高の高いところで迎える新年だがワイン、シャンパンはもちろんなく年越し蕎麦は食べれずカレー🍛 みんな翌朝早く出るのでカウントダウンはせずに20時頃には就寝😴 Day7 Thorong high camp → Muktinath Big Day🔥 この日のために重たい思いをして持ってきたハードシェル、オーバーパンツを着ていざ出陣 私は6:20頃スタート🏁早い人は5時過ぎに出発したそう 歩く道には雪はほぼなくて結局チェンスパも使わず歩くことができた 標高を上げるにつれて風が強くなってきて寒さも増す 寒すぎて辛くて泣き出す子がいて見ていて居た堪れなくなった🥺励ますことしかできなかった そしてついに5416m地点のThrong la峠にとうちゃこ🥳🥳🥳 案外あっけなかった 同時刻に到着した人々と写真を撮り合いまだまだこの日は行程が長いので歩みを進める 一気に3700mまで標高を下げる Muktinathでは下り一緒になった🇩🇪🇰🇷夫婦とそのガイドDendi、🇫🇷ガールとそのガイド、日本人男性と同じ宿に宿泊し無事に峠を越えることができた喜びを分かちあった✨ Day8 Muktinath → Jomsom ここからはバスに乗ることもできるのでみんなの予定はバラバラ ゆっくりこの街に滞在する人もいればMustangを愉しむ人も 私は徐々に南下したかったのでJomsomまで歩いた ホントはCircuitのルートを歩きたかったのだけど分岐地点がどうしても分からず人に聞きたくても牛🐮しかいなかったので仕方なくホコリっぽい車が通る道を歩いた 📝メモ📝 ・オフシーズンの今はCircuit上の営業宿が少なく集落全体でゼロという場所がありその日どこまで進むか計画する必要あり(逆にオンシーズンの春秋は毎日350人近くのハイカーがおり宿がいっぱいで泊まるところがなく部屋をシェアすることも多いらしい) ・山で使った金額は参考までに2600ルピー/day もともとカトマンズに着いたときに言われてた平均が2500〜3000ルピーだったのでその通りだった 恐らくシーズによって変化ありだと思うのと今後さらに値上がりすると思われる ・高山病対策は念入りに 自分の身体の変化に正直に、薬を上手に使いながら水をたくさん飲んで牛歩で進む JomsomからはMarpha,Tatopani,Pokharaに寄り✈でKathmanduに行き6日に出国✈
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