峰谷➡鷹ノ巣山➡奥多摩駅

【概要】 　峰谷から鷹ノ巣山に登りました。帰りは石尾根縦走路を使って奥多摩駅まで歩きました。 　天気がよくて南アルプスがよく見えてきれいでした。 　下山途中にある木の橋が渡れるのかわからずに怖かったです。 【高所恐怖症ポイント】 　あまりないですが、片側が切れ落ちている まき道みたいなところに太い丸太が横たわっている箇所があり、それを乗り越えて通過するときが怖かったです。 　今回、高所恐怖症友の会のメンバーの方と一緒に行きましたが、実際の現場を見て恐怖感について共有できたので、楽しかったです。（それぞれ怖いと感じる場所が違った） 【詳細】 ＜登山口まで＞ 公共交通機関を使うと最速のバスが奥多摩駅８：００発の峰谷行でした。峰谷に到着するのが８：４０頃になるので、登りはじめる時間としては遅めになりました。峰谷のバス亭にはとてもきれいなトイレがあり、びっくりしました。 ＜峰谷➡最初の神社＞ 神社に到着するまでに結構距離があります。（3.2Kmぐらい？）途中、民家の横の道などを通ったりもして、少しわかりづらい感じです。 ＜神社➡鷹ノ巣山避難小屋＞ ここちのよい感じの登りでした。避難小屋にはトイレがあって利用できました。 この間のまき道みたいなところに太い丸太が横たわっている箇所がありました。 ＜鷹ノ巣山避難小屋➡鷹ノ巣山 山頂＞ それまでよりは少し登りがきつくなりました。山頂標識が見えたときはうれしかったです。 帰りのことを考えると12:30には山頂を出発したかったので、12時ぐらいに到着したのでよかったです。 山頂からは富士山、南アルプス、大菩薩、丹沢、奥多摩の山々がみれて眺めがよかったです。 この日は日が出てて暖かったですが、山頂で休むときは防寒着が必要です。 ＜鷹ノ巣山 山頂 ➡ 奥多摩駅＞ 石尾根縦走路をずっと下っていきました。かなり傾斜が急な箇所を降りるところもありました。 途中、まき道が細くて凍ってたりしたので注意が必要でした。 あと、地面の下が霜柱になっているところがあり、ときどき足がずぼっと埋まる状態でした。 奥多摩駅周辺の舗装路に到着する前に木の橋があり、それが崩落しそうで怖かったです。 片足を橋に乗せましたが、信用できずに橋を使用できませんでした。 ロープがかけてあったので、ロープを使って橋の下側の箇所を歩いていきました。（今回の山行で最大の難所） 暗くなるまえに奥多摩駅に着くことができたのでよかったです。 【感想】 ソロじゃない登山が久しぶりで新鮮でした。長い道中をいろいろな話しをしながら歩けたので楽しさ倍増だし、不安感もかなり薄まる感じがよかったです。あと、めっちゃYAMAPの地図をみてもらって、すごく助かりました。また地図の見方が上手で、勉強になりました。