九重連山(三俣山・星生山)

2018.07.14(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 24
休憩時間
0
距離
5.1 km
のぼり / くだり
347 / 149 m
1 29
DAY 2
合計時間
8 時間 11
休憩時間
33
距離
12.8 km
のぼり / くだり
975 / 974 m
DAY 3
合計時間
2 時間 13
休憩時間
0
距離
5.1 km
のぼり / くだり
149 / 348 m
1 19

活動詳細

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西日本豪雨災害から一週間。 主要道路が応急復旧してやっと復旧活動が始まった中、道路事情を考慮して、山域を白山から九重連山に変更した。 長者原から坊ガツルへ。豪雨から一変して猛暑日が続く。この高原(約1,300m)でもなお暑い。 坊ガツルは山々に囲まれて快適なキャンプ場である。そして、満天の星空。 翌日、まず、坊ガツルから見える三俣山に向かう。どこから眺めても三峰に見えるのが山名の由来である。 法華院温泉、スガモリ越を経由して、三俣山本峰へ。頂上からの展望は絶景であった。 そして、久住別れへ。避難小屋の前ではすでに炎天下となっている。木陰もなく、登山者が心なしかぐったりしている。ここは柴犬を連れた登山者が多い。犬も熱中症気味である。 続いて、星生山へ。この山も火山岩に覆われた個性的な山。噴煙が立ち上る硫黄山や九重主峰を見渡せる。 昼前になると、気温が30℃に迫る勢いで上昇する。熱中症の危険が高まるため、ここで周遊を終了する。 法華院温泉で汗を流し、しばし休憩所でくつろぐ。登山後のビールは体に染みる。このようなオアシスがあることに九州の岳人がうらやましい。 日が沈む頃を見計らってテントに戻る。今夜も星空を眺めて今回の山行の余韻に浸る。

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