活動データ
タイム
18:38
距離
21.8km
のぼり
1817m
くだり
1817m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最近、年末恒例となってきた八ヶ岳でのアイスクライミングに行ってきました。 初日はジョウゴ沢でアイスクライミングを楽しむものの、ナイアガラの滝では気温が-15℃に加え、沢筋を吹き抜ける強風(10m/sくらいかな)で半端ない寒さで早々に山小屋に戻って炬燵でぬくぬく。 2日目は、当初は裏同心ルンゼから大同心ルンゼを経由してトップアウトする予定でいましたが、裏同心ルンゼの渋滞を予測してアイスクライミングは断念し、大同心稜から大同心ルンゼを経由してトップアウトしました。この日も時折り強風が吹きつけるものの、天候の良さにも助けられ、気持ちよく稜線を歩くことができました。 ※ここからは個人的な主観です 濡れたウエアや凍ったザイルを乾かそうと乾燥室に入れておきましたが、夕食後確認に行くとまったく部屋が温かくありません。小屋番さんに確認すると、『雨の日以外は、乾燥室を温めない方針になっている』とのことでした。(昨年は温めてくれたはず)山小屋は、登山者の安全を確保することもひとつの使命だと思います。冷えた汗冷えしたままのウエアを着させるのか?凍ったザイルでクライミングをさせるのか?これも安全確保のひとつでは?
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