活動データ
タイム
05:37
距離
16.7km
上り
1149m
下り
1067m
活動詳細
すべて見る🎍あけましておめでとうございます🎍 京都の好きな主人と共に、初登りは音羽山へ。醍醐駅→醍醐寺の境内→女人堂の方へ向かい、分岐より左手の脇道から登り始めますが(YAMAPマップ赤線外の道)、ガレ道の登り…つづら折に登りますが、道中央は少し窪み、ガレや落ち葉が溜まっている、白く固い地質の地面。 (ここを頑張って登っている時にルリビタキ(雄)と遭遇!まだ尾羽のみ青い若鳥でしたが、やっと遭えて嬉しい) 道の脇からたまに細い道が山へ向かって伸びており、(…ガレ道から抜け出せるか?)と辿ってみると、ガレ道のショートカットに。何度か山の中をショートカットし、醍醐山へ向かう尾根道に出る前は、方角を確かめながら薄い踏み跡を辿り(倒木や蜘蛛の巣あり。最近はあまり歩かれていない感じ)…無事に到着出来た時はホッとしました。 その後尾根道に従い、分岐では右に進み舗装道路歩きへ。 次の高塚山後も舗装道路歩き。 けっこう舗装道路歩きは長く、峠超えの様で傾斜あり。 圧巻のソーラーパネルの場所を迂回し、再び山へ入るも、ガレ道。 大半ガレ道、音羽山に近づくにつれ、歩きやすくなってきましたが、何度か出てくるガレ道の急坂は滑りやすく勢いつけて一気に登りました。 今回…展望ある山頂は音羽山だけだった様な… でも音羽山へ至る縦走路へ入ってから(わりと大き目のアップダウンあり)、木々の隙間より琵琶湖や大津の町並みが見えだし、それは壮大で素晴らしかったです 音羽山の後はほぼ下りで。2箇所、落ち葉の積もる長めの急坂があり、緊張して降りていると急にメジロ・エナガ・コゲラの大群登場、 (見たい!見たいけど、ゆっくり見てたら足元疎かになる〜)と程々で断念、無事に下山出来ました。 今回の界隈、小さな分岐が多く、後に合流する箇所も多かったのですが、特に高塚山へ行くのは標識あるも少し分かりづらかったです。低山といえど、侮れない…
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