斟鉢山アドベンチャーなの〜〜!!

2023.01.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 2
休憩時間
46
距離
5.6 km
のぼり / くだり
541 / 538 m
1 32
5
50

活動詳細

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。「みやざき犬」たちと共に、今年もいろんな山を駆けめぐりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 元日早々「宮崎ブーゲンビリア空港」で、東京から来た便乗客の方々を出迎えたむぅちゃんは、そこから約8キロ南に位置する「斟鉢山」に挑みました。その昔、干ばつの被害を防ぐために山頂近くの「斟八神社」へ"鉢"に水を入れて供えると、本当に雨が降ってきた事から、この山名へとなったそうです。 5合目の「カネゾウ小屋」から「北斟鉢山」を経由して、1時間40分で登頂。大半が急坂歩きとハードでしたが、最良の形で2023年のスタートを切れました。 No.426……きたくんぱちやま(宮崎県宮崎市加江田 468m) No.427……くんぱちやま[久牟鉢山(くんはちやま)]【みやざき百山】(宮崎県宮崎市鏡洲 501m) HP(体力消耗度)……★★★☆☆ 急坂が多く、意外に登りごたえがあったの。 MP(気力消耗度)……★★★☆☆ 案内テープがいっぱいあるから迷わなかったけど、足場の悪いとこが何回かあったから、油断できなかったの。 AP(交通利便度)……★★★☆☆ 空港から「宮崎県総合運動公園」を経て、R220からr376に入るの。道せまいから気をつけてね。約2キロ先の十字路を左に曲がり、すぐに右!まっすぐ1.5キロ進めば登山口に着けるけど、途中からダートになるから、ムリしないで橋の先にある広場に駐車した方がいいと思うの。 RP(登山快適度)……★★★☆☆ やや歩くのに不自由したけど、景色見れたし神社で初詣したりと、なかなか楽しい登山になれたの。道は覚えたし、今度は「花切山」の途中でお世話になるかもなの。 SP(展望壮観度)……★★★☆☆ 山頂や斟八神社から、海や空港」を入れて「宮崎市」の街並みが良く見えたの。 TP(荊棘遭遇度)……★★★★☆ 北斟鉢山周辺の道に、ちょっと生えてるの。

双石山・花切山・岩壺山 ブーゲンビリア空港駐車場から、初日を観られました。

むぅ「さって、初仕事なの。」
ブーゲンビリア空港駐車場から、初日を観られました。 むぅ「さって、初仕事なの。」
双石山・花切山・岩壺山 今年の干支である卯年にちなんで、むぅちゃんはウサギに変身!来場客のみなさまに笑顔を与えました。
今年の干支である卯年にちなんで、むぅちゃんはウサギに変身!来場客のみなさまに笑顔を与えました。
双石山・花切山・岩壺山 空港から約20分で、スタート地点に到着。2023年の先の未来を占う斟鉢山へ行きます!(「木花公園」出入り口から撮影)
空港から約20分で、スタート地点に到着。2023年の先の未来を占う斟鉢山へ行きます!(「木花公園」出入り口から撮影)
双石山・花切山・岩壺山 橋を渡った先の広場に駐車。荒れた道を約500メートル歩くと登山口です。
橋を渡った先の広場に駐車。荒れた道を約500メートル歩くと登山口です。
双石山・花切山・岩壺山 登山口には木製の鳥居があります。左側に竹製の杖が置かれています。
登山口には木製の鳥居があります。左側に竹製の杖が置かれています。
双石山・花切山・岩壺山 いきなり崩壊した林道跡を歩きました。

むぅ「最初からハードなの。」
いきなり崩壊した林道跡を歩きました。 むぅ「最初からハードなの。」
双石山・花切山・岩壺山 ここから山道となります。

むぅ「ひょっこらって、何なの?」
ここから山道となります。 むぅ「ひょっこらって、何なの?」
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「つづら折りの坂道歩き、久しぶりなの……。」
むぅ「つづら折りの坂道歩き、久しぶりなの……。」
双石山・花切山・岩壺山 少しだけ展望が得られます。
少しだけ展望が得られます。
双石山・花切山・岩壺山 10分ほどで稜線に到着。ここで少し休憩しました。
10分ほどで稜線に到着。ここで少し休憩しました。
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「すごおおいッ!!スギの並木道なのお〜!!」

ここが1番快適でした。
むぅ「すごおおいッ!!スギの並木道なのお〜!!」 ここが1番快適でした。
双石山・花切山・岩壺山 再び、つづら折りの急坂です。

むぅ「足場がちょっと悪いから、慎重に上るの。」
再び、つづら折りの急坂です。 むぅ「足場がちょっと悪いから、慎重に上るの。」
双石山・花切山・岩壺山 登山口から35分で、カネゾウ小屋跡に着きました。思った以上に広かったです。

むぅ「やっとノンビリ出来たの。」
登山口から35分で、カネゾウ小屋跡に着きました。思った以上に広かったです。 むぅ「やっとノンビリ出来たの。」
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「右の北斟鉢山から行くの。テープもあるし、カンタンそう!」
むぅ「右の北斟鉢山から行くの。テープもあるし、カンタンそう!」
双石山・花切山・岩壺山 ブッシュ気味の坂道です。

むぅ「え……?ちょっと聞いてないの?」
ブッシュ気味の坂道です。 むぅ「え……?ちょっと聞いてないの?」
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「稜線よりも、斜面を歩くの。」
むぅ「稜線よりも、斜面を歩くの。」
双石山・花切山・岩壺山 傾斜が上がり、超急坂となります。
傾斜が上がり、超急坂となります。
双石山・花切山・岩壺山 小ピークは、シダ植物でいっぱい。

むぅ「めっちゃイヤなのッ!!」
小ピークは、シダ植物でいっぱい。 むぅ「めっちゃイヤなのッ!!」
双石山・花切山・岩壺山 小ピークから下りると、ゆるやかな稜線道となります。
小ピークから下りると、ゆるやかな稜線道となります。
双石山・花切山・岩壺山 100メートル歩いた先は、2度目となる超急坂です。

むぅ「意地なの……。」
100メートル歩いた先は、2度目となる超急坂です。 むぅ「意地なの……。」
双石山・花切山・岩壺山 カネゾウ小屋から40分、ようやく北斟鉢山に着きました。

むぅ「めちゃめちゃしんどかった……。」
カネゾウ小屋から40分、ようやく北斟鉢山に着きました。 むぅ「めちゃめちゃしんどかった……。」
双石山・花切山・岩壺山 いよいよ斟鉢山へ向かいます。いったん坂を下り、稜線道を歩きます。
いよいよ斟鉢山へ向かいます。いったん坂を下り、稜線道を歩きます。
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「え……?どうやって上がるの?」

昨秋の台風の影響でしょうか、土が流され切り立ったような感じになってます。直登は少々ムリそうです。
むぅ「え……?どうやって上がるの?」 昨秋の台風の影響でしょうか、土が流され切り立ったような感じになってます。直登は少々ムリそうです。
双石山・花切山・岩壺山 迷った末、左側の斜面を歩くことに。非常に土がもろく、いつも以上に集中力を要しました。
迷った末、左側の斜面を歩くことに。非常に土がもろく、いつも以上に集中力を要しました。
双石山・花切山・岩壺山 急斜面から本線に回り込んで、待望の山頂。斟鉢山三等三角点、そして「臼杵市山岳会」の山名標柱とセットで記念撮影です。
急斜面から本線に回り込んで、待望の山頂。斟鉢山三等三角点、そして「臼杵市山岳会」の山名標柱とセットで記念撮影です。
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「は……かぁくんに任せりゃ良かった……。」
むぅ「は……かぁくんに任せりゃ良かった……。」
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「あ!!さっきまで居た宮崎(ブーゲンビリア)空港が見えるのッッ!!」
むぅ「あ!!さっきまで居た宮崎(ブーゲンビリア)空港が見えるのッッ!!」
双石山・花切山・岩壺山 名残惜しいですが、そろそろ下山しますよ。

むぅ「分かったの!寒いし。」
名残惜しいですが、そろそろ下山しますよ。 むぅ「分かったの!寒いし。」
双石山・花切山・岩壺山 至って歩きやすいです。

むぅ「行きとまったく違うの。こっちがラクなの。」
至って歩きやすいです。 むぅ「行きとまったく違うの。こっちがラクなの。」
双石山・花切山・岩壺山 山頂から10分で斟八神社です。

むぅ「中入るの。」
山頂から10分で斟八神社です。 むぅ「中入るの。」
双石山・花切山・岩壺山 本殿の中はキレイに清掃されています。

むぅ「とってもほっこりとするの!」
本殿の中はキレイに清掃されています。 むぅ「とってもほっこりとするの!」
双石山・花切山・岩壺山 神社の北側から展望が得られます。
神社の北側から展望が得られます。
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「神社を出発して、すぐに『青島』が見れたの。」
むぅ「神社を出発して、すぐに『青島』が見れたの。」
双石山・花切山・岩壺山 あとは帰るだけです。

むぅ「危ないとこがあったけど、足もと確認してしっかり下りて行ったの。」
あとは帰るだけです。 むぅ「危ないとこがあったけど、足もと確認してしっかり下りて行ったの。」
双石山・花切山・岩壺山 むぅ「疲れたけど……最後まで歩いたの。近くに『ほのかの湯』があるから、入ってくの。」
むぅ「疲れたけど……最後まで歩いたの。近くに『ほのかの湯』があるから、入ってくの。」
双石山・花切山・岩壺山 おまけ。1月5日の「イヌスタライヴ わんわんわん」で、2匹は福笑いをしてました。
おまけ。1月5日の「イヌスタライヴ わんわんわん」で、2匹は福笑いをしてました。

活動の装備

  • その他(Other)
    iPhone 8 Plus

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