元旦は初日の出を拝もうの天山へ

元旦、３時起き、４時半参加者３名さんと牛津に集合、数日前よりの積雪により、石体集落経由の七曲峠へ、やはり登山口手前の橋と日陰はアイスバーン状態、事前にチェーン装着訓練したけど、ゆっくり走り通過出来た。七曲峠登山口は既に、３台の車、鹿児島からのお二人も、昨日は九千部山、明日は経ケ岳へとの事。真っ暗の中ヘッデン点けて、雪踏みしめ入山。一応、アイゼンも背負って、お湯、大判どら焼き、カップ麺、ガスセットも。樹林帯抜けたら、唐津湾からの雪と風により、登山道も踏み固められアイスバーン状態、歩きにくい事。笹の上に積もった雪に行だおれ？雪だおれしたかったが、数日の晴天により、表面固く、鼻折れそうなので、止めた。ヘッデンの光に雪がキラキラ光って、綺麗。積雪の下を掘り雪玉にしようにも、サラサラパウダー、よほど、冷えたのでしょう、そのままザックリ両手で拾って、雪投げ合戦。なんとか、７時半前の日の出前に山頂到着、寒かね、寒いね、ひとり唐津湾からの風が吹かない南斜面の登山道にとどまり、初日の出を観ながらカップ麺を頂き、地平線からではなく、水平にたなびく雲の上からご来光を拝んで、下山。七曲峠登山口で、ジャンボどら焼きとコーヒーを頂き、牛津の町へ、登山口直ぐの日陰と橋がアイスバーン、ゆっくり走らせましたが、スタックしてしまう、スコップでアイスバーンを除去して、皆さんお湯をタイヤの下に掛けてもらい、なんとかだしゅつ出来た、やはり下り坂が危ないです、皆さん無事に集合場所迄送り、良かった。