鷹ノ巣山・長尾奥山・高御位山 20221231

2022.12.31(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:15

距離

8.3km

のぼり

419m

くだり

414m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
18
距離
8.3 km
のぼり / くだり
419 / 414 m
4
29
1 15
1
16
38
2
27
2

活動詳細

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登山歴2ヶ月の今年最後の登山です。 今年最後にちょっと興味本位の高御位。 山に入った瞬間から長尾方面かな?ヘリが飛んでいる…。 その頃私は馬の背のあたりの急坂にへばりついていたのやけど、フッとこれは安全を保障された遊びではない事に気づく。 高御位は初心者向けとは聞いてはいるが、この急な坂は山登りを初めて2ヶ月の人間には少し早かったのではないかな?と自問。 登りはなんとかへばりついて登れても下りには中々無理を感じる。 救助ヘリを使いたくて使う人はいないだろう。 それでも使う事態は発生するということはちょっとの油断や過信やなんとかなるをすべて甘くないものにしなくてはいけないのだなあと妙に冷静になってしまい。 けっきょく最初の北山鹿嶋神社に抜ける計画は変更して、オール階段コースの成井方面に下山。 安全第一として自分としてはいい判断やったと思う。 次にくる時は成井から上がって成井を中心に高御位神社周りの坂を練習しながらエリアを広げていこうと思う。 高御位全てを縦走するにはまだ私には早かった気がするので、2023年は好奇心だけに負けないように慎重に体力と経験を積み重ねていこうと思いました。 なんとかなる!だけではなんともならない、それが山やということをこれからの山人生でしっかり頭に置いておきたいと思います。 2ヶ月間週一で山に登ってみて山登りとは自分にとってどうなのかまだわからない。 高御位は私にとってはまだまだ恐怖を感じる怖い道だらけだった。 みんなが絶景と楽しむ景色もオープン過ぎると血の気が引く。 後ろを見ると岩の滑り台級坂やし、山に入ったら出るのも自分でやらないと出れない。日没までには脱出せねばという使命感のために前に進んでる。 でももうただのハイキングということになると物足りなくなってるんやろなあ…。 足首も元々ゆるいというか弱いから、不安定な道にはもちろん細心の注意がいるから岩山とかもちろん良くないけど、続けて行ってるとこをみると怖いながらに意外と好きなのかもしれない。 ベストなのは登りはちょっと登山、帰りはハイキング。 来年はルートが何本かあるそういう山を選びたいけど、登るまでどの程度の急坂かわからないのも登山の特色。 情報は正確に集めたいと思う。 2023年最初の山登りは京都伏見稲荷山。 安心安全の階段山。 気楽に頑張ってきます。 2022年の山たちありがとうございました。 山の関連山で出会った人たちも山をいい感じにしてくださった人たちもありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。

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